江戸楽

2024年03月04日

東京飽食出張

久しぶりに東京事務所へ出張に行ってきました。
お江戸はいつ行っても、美味しいものが多くて嬉しい。

事務所に到着してワイワイ世間話してたら、すぐお昼。

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この日は日本橋に一番近い名店「天松」さんの天丼お弁当!わーーい、贅沢!!



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待ちきれず、写真撮る前に海老とイカを一口ずつ食べてしまいました…
さすが江戸の天丼は色が濃いですね!醤油の香ばしさが際立っていました。お腹いっぱい。


このあと、打ち合わせ3件ありまして、コーヒー→コーヒー→柚子ソーダ。
お腹ちゃぷちゃぷのままディナーへ。


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ザギンーーーおしゃれーーー!!
ということで、銀座のリヨン料理の名店「サラマンジェ」さんに連れて行っていただきました。
いわゆるリヨンの「郷土料理」はどこか懐かしさもあり、めちゃくちゃ落ち着く味わいでした。

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これから行かれる人へのネタバレ回避のため、料理写真はこのくらいにしておきます。
最初から最後まで、驚きと感動のオンパレード。一口ごとに、脳内に海原雄山が出てきて大変でした。(←そのくらい美味しい、というコトです)


このあとは銀座4丁目までみんなで歩いて、4丁目交差点で和光をバックにほろ酔い集合写真を撮って、解散!「これぞ、東京!」という完璧おのぼり写真が撮れました

久々の江戸楽チームはやっぱり楽しかったです。
今年こそ、社員旅行行けたらいいなぁーー。

2023年12月20日

九州王国っぽいけど、江戸楽です

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まるで「九州王国」の特集のような「江戸楽」があがってきました!
今号の特集は「鹿児島で出合う、3つの世界遺産」。
江戸楽の「江戸」とはエリア名でもあり、時代名でもあるので、どっちでも使えるのが汎用的。今回は時代の「江戸」を採用ってことですね。エリアは鹿児島です。

九州王国とは違う視点での鹿児島特集なのが、興味深いです。
個人的には編集後記でミヤモンが「西郷隆盛も同じ光景を見たのかと思えば、薩摩・鹿児島が一気に身近に感じられた」と書いていたことに、西郷さんにそんなに親近感あったのか…と驚かされました。

そして江戸楽が届いてすぐに、スタッフみんなから「ウエダさんは21P、開いちゃダメです!」と真っ先に釘を刺されました。私が苦手な生き物が大写しだそうで。おっそろしい。そんなトラップが仕掛けられていたとは。当然、開いていません。当方、サンリオキャラクターになった状態であっても、あの生き物は大嫌いだったので。(ハンギョドンじゃないよ

お江戸の皆さんの目から見た鹿児島特集、我々九州人にも新鮮に映ると思います。
ぜひご高覧ください。

2022年12月19日

皇居東御苑おすすめです。

2022年最後の出張は、東京に行ってきました。
この2か月はなんだか怒涛の出張続きでしたが、最後がいつも通り東京で落ち着いた感じ。
江戸楽メンバーとも久しぶりにゆっくり話せて、来年に向けての並々ならぬ闘志などを聞けて良かったです。

福岡のメンバーは、なんでもペラペラしゃべるので「内に秘めた想い」がないのです。全部「外に」出すタイプなんで(笑)。
しかし東京のメンバーは、皆それぞれに内なる闘志がしっかりあって、普段あまり軽口叩くタイプじゃないだけに、伝えてくる想いが強かったです。なんだろな。なんていうか、江戸楽メンバーは武士って感じ? 福岡メンバーは商人…いや、芸人?



江戸楽エースのトモミンが、先週木曜のラジオで(ほぼレギュラー化?)、皇居東御苑をおすすめしていたので、行ってみました。

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ちょうど東京駅近くに泊まっていたので、朝のお散歩を兼ねて。


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ここ、初めて行ったのですが素晴らしいですね。こんなに美しい公園が入場無料だなんて。園内には菊の御紋饅頭とか皇室カレンダーも売られていました。「あ、もう秋篠宮家の家族写真は4人だけなんだー」とか、いろいろ発見があって興味深い(笑)。

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そして人が少ない!!この日は外国人10名程度と、日本人3〜4名にしか会いませんでした。こんなに気持ち良いスポットなのに。


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いい場所を教えてもらえて、ほんとトモミンのラジオに感謝です。東京駅からもすぐなので、少し時間が空いた観光客におすすめのスポットですよー。

2022年10月24日

脳トレ業務

姉妹紙「江戸楽」の英語版はコロナで入国規制がされていた間、外国人旅行客が激減したので休刊していたのですが、開国(江戸楽っぽく言ってみた)を機に、復活しました。
今回はまだ通常版ではなく特別版ですが、完全復活も近いと思います。

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で、2年ぶりに本日校正作業。

2年前におおよそ2時間で終えていた校正が、



・・・・4時間かかりました…ええぇー−!



ひたすら脳の退化を感じます。
英語を読む脳に切り替わるまでに1時間くらいかかったような…だってこの2年間、英語なんて見てもなければ聞いてもないもの!

人の脳は使わないとどんどん劣化していくんですね



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たくさん脳を使ったので、たくさん糖分を吸収しなくては…。(今、私のデスクにあるお菓子一覧)

2022年10月13日

トモミン、ラジオデビュー

本日、姉妹紙「江戸楽」編集部のトモミンがラジオデビューしました。



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TBSラジオの朝の人気番組「パンサー向井の#ふらっと」の本日のゲスト。福岡では聞けないので、ラジコフリーでみんなで聞きました。向井さんいなくて残念でした〜〜でも高橋さんと喜入さんがすごく反応優しくて、ドキドキしながら聞いてたのにいつの間にかお二人に癒されました。

そしてドキドキする必要、まったくなし。

トモミン、トークうんまー−−−−−!そして、知識すごー−−−−!!!
ただただ、「へー−」って聞いてました。めちゃくちゃ為になる。同じ会社なのに、知らないことだらけ(笑)。

レギュラーになったらいいのに、と思いながら聞いてました。「ブラトモミ」とかできるんじゃないの?

全国の皆様、ラジコフリーならいつでもどこでも聞けるので、わが社の江戸博士・トモミンの軽快なトークをぜひお聞きください!


補足:トモミン、私と同じ歳なんですけど、3年くらい前に大学生に間違えられたくらい年齢不詳です。その姿を想像しながら、お聞きください。

2022年07月04日

2年半ぶり、東京出張

最後に東京に出張したのが、(たぶん)2020年2月。
実に2年半ぶりに、東京へ出張に行ってきました。
江戸楽スタッフに会うのも、なんと2年半ぶり。同じ会社で、こんなに会えない日が続くとは想像すらしてませんでした。

しかし誰からも「2年半ぶり…ですかね?そんな気全然しませんね」「なんかこの間会った気がしますけど」と言われるのは、ひとえにオンライン会議が充実しているからこそ。スカイプやズームのおかげで、随分と本社&支店間のコミュニケーションがスムーズになった会社も多いのではないでしょうか。
うちもその一つ。
ミヤモンがさらに痩せたそうですが、全く、まぁ〜〜ったく、気づきませんでした。
いつも会ってる気がするからこそですね。


久しぶりに会ったというのに、相変わらずどうでもいい話しかしないウエダ面談。
いつもスーツをビシッと着て、スカートは有史以来履いていないというトモミンの携帯カバーが意外すぎるほどかわいくて、思わず写真を撮らせてもらいました。

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きゃー、かわいすぎ!


2年半ぶりの面談で話すこと、この画像以外にあるでしょうよ…。



ミヤモンには、私の右脚の痛み相談をしてまして。なんせ彼のお父様は名医なので「ちょっとLINEで私の症状について聞いてみてよ」とめちゃくちゃ無茶ぶりをし、名医にLINE越しに診察していただくという横暴っぷりを発揮。
何しに東京来たんだ、と言われそうです…いやほんと、その通り。すみません。


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しまいには、社長とこの景色を見ながら川辺に座って語らうという、青春の一コマ。
この日の東京、命の危険を感じるほどの猛暑でしたけど、社長大丈夫だったでしょうか…。


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江戸楽の加盟店であり、鰻の名店でもある「駒形前川」さんで、東京らしいしっとり柔らかな蒲焼をいただきました(ボッケボケ↑)。200年を超える老舗の社長さんがめちゃくちゃイケメンで、天は何物も与えるなと思いながら、ご挨拶しました。ほんと、いらんことばっか考えててすみませんー



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最後は雷門の前で全員で記念撮影をしたのですが、東京本社にはネットモラルが厳しいスタッフがいるので、顔出しなしでお送りします。
福岡支社のネットモラル、崩壊してますけど…→(顔出しすぎのあの人はこちら


久々の東京、久々の江戸楽チーム、やっぱりめっちゃ楽しかったです。
そろそろ3年前レベルで、自由に行き来できるようになるといいなー。
今冬あたり、社員旅行も復活できますように!!

2022年05月24日

江戸楽、めっちゃ渋い6月号出ました。

江戸楽の最新号が届いた瞬間、全員で「しっぶ!!!」と声を揃えました。

見てください。おそらく令和に発行された全雑誌の中で「最も渋い賞」を獲れるであろう、渋さ極まるこの表紙を。












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渋い!色も渋いけど、小松帯刀以外、誰か判別つかないおじさんがいっぱいいる、この渋さ!!

うち(九州王国編集部)も相当、変わった編集部だと思うのですが、江戸楽編集部もかなり稀有な個性が集まってます。この表紙にGOサインを出すチームがすごい。うちだったら絶対、誰か異を唱えそうだもの!(←主張が強い集団…)
同じ社内ですが、時々予想をはるかに超えてくる編集部です

ただ、「幕末を動かしたナンバー2」という特集はとても面白そうです(まだ読んでない…
小松帯刀以外、顔の判別がつかないのは、皆さんナンバー2だからそんなにお顔も知られてないんですね。(または私が日本史、無知だからですね)。
ナンバー2から学ぶことがたくさんありそうなので、週末じっくり学ぼうと思います!


2022年02月22日

江戸楽3月号、弥次喜多特集出ました!

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姉妹誌「月刊江戸楽」の3月号が届きました。この表紙、九州人の私でも見慣れた風景です〜〜日本中がよく知ってるアングルですよね。夜バージョンもよく見る気がします。

この写真の撮影地「薩埵峠」からの風景は東海道五十三次でも描かれた名所ですが、この「薩埵峠」、九州の皆様、読めますか〜〜?
静岡方面に明るい方や、浮世絵好きの方は簡単かもしれませんが、一般九州人にはなじみがないと思います。「さった峠」です。薩摩の薩なので、「さっ」まではいけますね


「それを言うなら“駿州”も、九州人には難しいですよ」とヤナッチ。
なるほど。駿台予備校のおかげでなんとなく読めますが、確かに「すんしゅう」って響き、九州人にはなじみないかも。

そう思うと、エリアによってものすごく「常識」って差があります。
弊社は東京と九州の編集部がそれぞれの最新号を検証しあう会議があるのですが、東京チームからよく指摘されるのは「ルビが少ない、わかりにくい」こと。明らかに難しい人名地名には付けるようにしているのですが、以前指摘されたのが「八代」だったんです。「やしろ」かと思った、と。九州の人だとこれは間違いなく「やつしろ」で、「やしろ」と呼ぶほうが少ないと思うんですが、♪肴はあぶったイカでいい〜の亜紀さんのおかげか、全国的には圧倒的「やしろ派」の方が多いんですね。

ルビ問題、毎度大議論になります。
本日、他誌さんが「嬉野」にルビを振っていて、またも頭の中がフリダシに戻りました…





2021年12月06日

幻のあんぱん@文明堂

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前に姉妹誌「江戸楽」の誌面で見て、一目ぼれした文明堂さんの「3時のおやつあんぱん」。
「かわいい〜〜」「「美味しそう〜〜」と九州でワーワー言ってたら、社長が送ってくれました。(…タカリ?)

しかしこれ、気軽にタカっていい商品じゃありませんでした。
お江戸の人気商品は買うのも大変なんですね。
なんとこちら、お届け日指定、一人1セットのみ、抽選販売の超人気商品なのです。
社長がせっせと抽選に申し込んでくれ、無事当選し、九州まで商品代以上の送料をかけて送ってくれた、愛と努力のあんぱんなのです。

「レンジでフワフワまたはトースターでカリカリに温めてから、お召し上がりください」と注意書きに書いてあったので、失敗は許されないわ!と全集中。
神経を研ぎ澄ませて最高状態まで温めようと、トースターの前でじっと庫内を凝視。
じーーーっと見続けて、今だ!という絶妙タイミングでチーン!!!

「ウエダさん、原稿よりずっと集中してましたね」と言われながら焼き上げた、絶妙焼き上がりのあんぱんがこちらです。





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チェブラーシカ(←違う)が黒焦げ…なんで?なんで秒でこんな焦げるの…?



若干焼き過ぎましたが、(おかげで)周りはサクサク、中はしっとり優しい甘さでとっても美味しかったです。
皆さん、奇跡のあんぱんに当選された暁には、全力で焼き加減を見守ってください。




2020年03月16日

秘めたるスタッフの才能。

江戸楽スタッフ・トモミンが別冊子に連載している誌面の一部。


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似顔絵、うまい…(文章&挿絵すべてトモミン担当)。
会ったことないけど、この人がすごく似てるんだろうなーということは予想できます。
思わずネットでご本人のお顔写真を検索したら、似すぎていてびっくりしました(笑)。


これだけうまいと、会社のみんなの似顔絵とかも描いてもらいたいなーと思ったものの(採用ページ用とかに)、「美化」とか「忖度」とかと無縁の実直女子なので、出来上がりを見たらリアルすぎて心が折れるかも…。心の目でマイナス5歳くらいに修正して、描いてくれるかしら