美容の逸品

2022年01月28日

ソンバーユの本領発揮

先日、不用意に鍋に手をジューっとしちゃいまして、やけどを負いました。

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久しぶりに水ぶくれもできて、表面の皮膚がざらざらになるくらい、しっかりしたやけど。
やばい!と思って、30秒ほど冷水で冷やしたあと、速攻でこちらを塗布。

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ソンバーユ(ミニ)!



たっぷり塗って、ガーゼでくるんで、翌朝はがしてみると…


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見てください!この、跡の残らなさーーー!!!
自分でもびっくりしました。効きすぎじゃない?神すぎじゃないーーー?

薬師堂(←ソンバーユの会社)さんはクライアントなので、ステマ的に思われるのは重々承知ですが、自腹で買った、なんの忖度もない商品です。
そもそもクライアントさんの商品を紹介したいために、鍋に手をジューっとする自己犠牲の心は持っていません(笑)。


いやぁ、これまでソンバーユって、「まつ毛が伸びる」とか「爪の保護油にいい」とか「お風呂パックに使う」とか、美容法ばかり語られてた気がするんですけど、本来の「やけどの治療薬」として、優秀すぎます。ほんと、びっくりした。

一家に一本(または一瓶)、常備しておくことをおすすめします。
そんなにやけどってしないでしょうけど。(私も10年ぶりくらいでした)
いざという時に、めちゃめちゃ心強いアイテムですよ。





2006年03月03日

次に「くる」歯磨き粉

福岡発!トコの美容日記」でお世話になったトコさんと歯医者さんの田辺先生が、昨日のテレビで「乳酸菌入り歯磨き粉」をご紹介していたそうです。
「キテルランキング」というコーナーで。
乳酸菌というとカルピスみたいな味がするのでしょうか?
あれはビフィズス菌?ピロリ菌?
(カルピスさん、無知な私を訴えたりしないでくださいね…)
ま、とにかく世界的に大ブームになる予感がするそうです。
乳酸菌で歯磨きか〜。


我が家では微妙に先取りして、「変わり歯磨き粉」を使っております。
これ
はみがきどこから入手してきたのかイマイチ不明なのですが、なんと、スペイン産歯磨き粉です。
なぜ、スペインなのか。なぜ、歯磨き粉なのか。
全くもって不明です。
ミルラが入っています、と声高に訴えてきますが、ミルラが何なのか私にはさっぱりです。
味はほのかにハーブっぽくて普通においしいですが、まあ普通。
普通だから普通の価格なら私もいちいち取り上げませんが、母に聞くとなんとこの歯磨き粉、1本1500円もするんですってー!!!


うむむ。費用対効果ってどこに求めるのか難しいですね。
これは「キテナイランキング」でしょう…だって本当に普通なんだもん。
世界にムーブメントを起こすといわれる「乳酸菌入り歯磨き粉」は、きっと効果が見えやすいんでしょうね〜〜。
改めて、「新しいものには手を出すけど、先見の明は全くない」我が一族にがっくしです。



2005年10月19日

サイン会致します!

e9f66b28.jpg昨日のブログに対し、
「同名選手はバティスタではなくカブレラだ!」という抗議のメールを若干1名から受けました。はい、すみません。勘で書いてます。テキトーに書いてます。
すみませんねぇ。
ブログにも「テキトーの日」と「肝心な日」があるとです。(九州の素朴さを出してみる)
昨日なんて、風邪でフラフラなので「テキトー日」なんですわ。(関西の投げやり口調を出してみる)
しかし、今日は違います。
「肝心日」です!
大切な発表を致します。


10月29日(土)15時より
キャナルシティー博多「福家書店」にて

トコさんのサイン会が決定しました〜〜〜〜
 わーパチパチ



まずは本を買う買わないは別として、生トコさんを見に来てください。
絶対、驚きます。
絶対。
保証します。
テレビで見ても「顔小さいなぁ」と思いますが、生で見ると、もうほんと、すっごいですよ。
顔の大きさ、私のこぶしくらいです。グレープフルーツ一個分くらいです。この小さなお顔にどうやったらあんなに大きな瞳が二つも入るのか不思議です。
私も当日おそらくトコさんの隣で、本の管理をしたりちょろちょろ働いていると思われますが、絶対遠近法を間違えた絵画のようになるはずです。

ツーショット写真を撮ってもよし。
美容裏話を直接聞いてもよし。
トコさんご自身の希望もあって、かなりオープン&フランクなサイン会になる予定ですので、友人、親戚、ご近所、皆さんお誘いあわせのうえ、お越し下さいねーー。





2005年10月06日

リスペクト!納品業者さん

51d1f628.jpg本があがると次にやってくるのは、書店まわりです。
今回の本は地域限定本ということもあり、自分たちで書店への納品を初めてしました。昨日は雨の中、天神・博多地区を簡易台車とともにゴロゴロゴロゴロ…納品初心者の私は、心得も知らず何をまかり間違えたのかスカートにヒールブーツという、「納品業者にあるまじきいでたち」で来てしまっていたので、夕方社に戻ったころには腰はブルブル、足はガクガクでした。

今日も引き続き納品です。
今日は車があるのでとっても楽です。
文明よ、ありがとう。
マーチのありがたみをひしひしと感じます。


明日までに納品完了する書店は以下の通りです。

博多地区:
積文館 えきちか店
紀伊国屋 福岡本店(交通センタービル6F)
福屋書店 キャナルシティ店
金文堂 デイトス店
あおい書店 ヨドバシカメラ3F
ブックセンターほんだ

天神地区:
金文堂 天神地下街店
金文堂 本店(新天町)
ジュンク堂


その他:
ブックセンタークエスト 薬院店
明屋書店 春日店
OGORI金修堂
アサヒ書店(八幡)
フタバ書店福岡東店(ダイヤモンドシティ内)
リブロ西新店(プラリバ内)
明屋書店 苅田店
チャチャタウン金山堂


この他にも随時増えていく予定ですが、お近くの書店にない場合は編集部(092−761−6606)までご一報ください。編集部特典のついた特別セットもありますよ〜。


では、ジムに通うよりも筋肉がつくであろう納品業務へ、旅立ってきまーす。

(ちなみに写真は納品スタイルを熟知していた、賢いデザイナーです)


2005年10月05日

「福岡発!トコの美容日記」発売!!

84aadda3.jpgお待たせしました〜〜〜!!!

いよいよ本日、「福岡発!トコの美容日記」が発売となりました



本日11時に本ができあがり、ランチタイムに早速トコさんとデザイナーと3人で感涙ランチを致しました。やはりできあがった本を手にする瞬間っていつも格別の想いです。わが子を胸に抱く瞬間の喜びです。
今回はトコさんがメインで書かれている本なので、私の立場は代理母のようなものです。それでもやっぱり喜びは母と一緒です。いい本ができたな〜みんなに読んでもらいたいな〜、ほんとに。皆さん、かわいがってください。


この本が従来の美容本と全く違うのは、「ただ単に読み物として読むだけでも、面白い!」ということ。スーパーコラムニスト、トコさんの文章は本当に面白い。リードだけでも、あとがきだけでも思わず本屋の店頭で笑っちゃうこと間違いなしです。
情報を得られるだけではなく、面白く読める、というとこが最大のウリです。

一生モノの歯医者を見つけたい方。
顔のホクロを簡単に取りたい方。
ビバリーヒルズの大豪邸にあるようなお風呂に、自宅で入りたい方。
雅子様や愛子様をはじめ、数々のセレブと同じシャンプーを使ってみたい方。


ど〜〜んな無理難題もこの一冊が全て解決します!
もちろん悩みがな〜〜んもない人でも十分に楽しんでいただけますよ。

ご購入はこちらから。



2005年09月14日

今日のおやつ。

07a028f4.jpg「美容日記(仮)」の編集を進めていると、いかに自分が女子として美容意識が低いかを、日々思い知らされます。

今回のこの美本の著者であるTさんは、常に「美」にベクトルを向けた生活をされています。居酒屋に行っても、コラーゲンの多い豚足やらイソフラボン豊富な豆腐を必ず頼まれるのだそうです。「翌朝の肌のことを考えるといつも同じものしか食べられないのよね」と…ひょえぇぇ〜〜〜〜 
大ショックです。
お腹いっぱいでベルト緩めるとか、お酒飲みすぎて立てない、とかそんなレベルじゃないんです。
「食べたいもの」じゃなくて、「食べるべきもの」を選ぶのが「美女子世界」の常識なんですね。
そんなこと考えてみたこともありませんでした。


とりあえず、”飲み会のときはお腹周り楽ちんなワンピースで”というルールを守っている私のような者には、足を踏み入れることのない世界という気もします。
しかし編集・取材をする中で、いろいろなおこぼれに預かることはあります。
たとえば今日のおやつ(写真)。
以前(8月25日)に書いたハーブウォーターと、Tさんお勧めの奄美産黒砂糖しょうが味を頂きました。
このセット、私の混沌机の上でアポロマグなんかに入れられてるから非常にみすぼらしいですが、おしゃれな器に入れられておしゃれなカフェなどで出されたら、間違いなく700円はとれるセットです。(あ、すぐ銭換算するのは関西人の癖なので見過ごしてください)
黒糖は低カロリーでミネラルが豊富なのでダイエットにも最適らしいですが、中でもこの商品は奄美産のさとうきびだけで作られている安心の純国産品。(意外に加工は日本でも原材料が輸入、という商品が多いそうです)
甘さも控えめで口の中でふわっと溶けて美味です。


テラスでつばの広い帽子をかぶってこういうものを頂いている女子こそが、前述の世界の住人なのでしょう。
黒糖だけじゃお腹すいたな〜、とチロリアンに手を伸ばしている私には、一生属することができない聖域かもしれません。


2005年09月13日

ボールでボディバランス!

f935c079.JPGこの写真を見て、「あ、あれだ!」と思われた方は相当な「健康ライフ推進人間」か「運動不足を痛切に感じ、適切手段を探し求めている人」のどちらかだと思います。(当然私は後者。)


これ自体は、ある施設で撮影しました。
ある施設とは、先日ブログでご紹介したイケメンカナダ人がいる施設です。
ブラピやマドンナたちもこぞってはまっているという、ある運動を指導してくれる施設です。
来月出版予定の「美容日記(仮)」内でトップページでご紹介する施設です。


この運動の素晴らしさとカナダ人のイケメンぶりについては、誌面でご確認ください。
もうすぐこちらの本についてもここでオールカミングアウトしますので。


今日のメインはこのボールなんですよ。
イケメン君は「スイスのとある小学校では、子どもたちの全ての椅子を撤去して、代わりにこのボールを使い始めたんだよ」と言っていました。
全員ボールに座って、授業。
よっぽどお行儀いいんでしょうね、スイスの子どもたち。
日本でこんなことすると、必ずジャイアンはのび太にボールをぶつけます。
陰湿なスネ夫はコンパスの先でのび太のボールの空気を抜くでしょう。
しずかちゃんはスカートがはけないのでキャラが変わり、カツオはボールに夢中でやっぱり宿題を忘れます。(ん?一人仲間はずれがいる?)
日本の義務教育制度には向いてなさそうです。


しかし、分別ある大人の皆さんにはいいみたいですよ!
これを足ではさんで座り続けるだけで、足の内側の筋肉が鍛えられて姿勢が良くなるそうです。ボディーバランスも向上。さすがスイスの学校が推奨するだけのことはあります。上記のイケメン先生も推薦していました。


で、もちろん我が家でも購入しました。
リビングでテレビを見ながら、ソファーの側でボールに座り続ける父を見ていると、ここはボリショイか?という錯覚すら覚えます。
しかしやはり効果があるようなので(本人の自覚に頼るだけですが)、私も隙あらばボールを奪ってビューティフルボディバランスのために、座り続けたいと思っています。




ま、この程度の「テレビ見ながら運動」なんかではなく、もっと積極的且つ真剣にスポーツの秋を考えていらっしゃる方。
上記ボールトレーニングを含んだ、セレブ御用達のホニャララプログラムをじっくりと「美容日記(仮)」内でご紹介していますので、ぜひ参考になさってくださいね!


2005年09月08日

薬であり、化粧品であり。

0fa89eb6.jpg写真を見て、「九州の逸品、今日はヨーグルトの紹介か」と思ったあなた。
ノンノン、ノノン。
残念でした。
こちらは、「美容の逸品」のほうです。
今月末発刊の書籍でご紹介する、スーパー天然素材美容商品です。

この、おおよそ化粧品とは思えないほどそっけない容器に、ただならぬ効果と気配を感じ取ったあなたは、さすがです。ドレッサーの前に置いておくだけで女子度があがるような、麗しさや雅やかさがないのは認めましょう。しかし、だからこそこの商品の持つシンプルな力に注目していただきたいのです!

50年ほど前からあるこの商品、実は火傷の治療薬として九州では一家に一つ、どの家庭でも昔から常備されていたそうです。その別の力がにわかに注目を集め始めたのが、ここ3年ほど。とある口コミコスメサイトで爆発的に火が付き、パックに、美容液に、いやリップに、とオールマイティコスメとしてもてはやされるようになりました。

九州に育っていない私は正直、この商品を火傷の治療薬としてさえも知りませんでした。本誌連載の作家さんから「地元アナウンサーの間で大人気の商品があるのよ」と聞いたのが今から約2年前のこと。「アナウンサーが使うって言ったら○万円とかするんでしょ〜」と無視しようかと思っていたのですが、ちらりと調べてみるとなんと一回のランチ代程度だったので、驚いて買ってみたのが始まりです。

そうしたら、まあ。
すっごいんですよ。これの威力!


本誌の中では「簡単お風呂パック」として紹介していますが、ヘアエステにもいいし、ネイルマッサージにもいい。打ち身や火傷はもちろんすぐ治るし(跡が残らない!)、鼻に詰めたら花粉症治るし、口の中に塗ったら口内炎も治る。
なんじゃ、こりゃ〜〜〜〜!!
松田優作ばりに驚きです。
髪に頭に顔に口に鼻に耳に指に手足に…って、際限なくどこまでも使えちゃうんです。しかも肌あれも髪のパサパサも怪我も虫さされも、何もかもに効いちゃうのっ。
こんな万能選手、今までみたことありません。
…これで2100円ですよ、定価。
おフランスやおスイスから空輸されてきた、化粧台に並ぶ見目麗しい子たちを全て質に入れたら、この子が一体いくつ買えることか!!
低賃金で重労働に励む、かわいそうな境遇にすら思えます…こんなに高機能で働いてるのに!こんなに良心的価格だなんて!


食べても大丈夫ってくらい、自然素材を使っているので、体のどの部位にも使えます。上記の文面の中で、「鼻に詰める!?」って部分にひっかかった方。私も最初聞いたときは大声で専務さんに突っ込みましたけど(「”塗る”じゃなくて”詰める”ですか!?」と)、花粉症には効果覿面だそうですよ。詰めた鼻を通って、喉に流れ込んでも安心、とのことでした。…あ、食事中の方、失礼しました。


表紙の撮影も終わりましたので、こちらの新刊本についても近々発表できるはずです。そういえば、先月予告していた重大発表がまだですが、これは相手あってのことなのでまだ私どもからは告知できません。その前に、新刊本についての発表となりそうです。
近々、謎の「美本(仮)」の全貌が明らかに!乞うご期待〜!!





2005年08月25日

美容の逸品は九州の逸品でもありました!

4cb134be.jpgまた、すっごいものを見つけてしまいましたよーーー!!
まるで麻薬捜査犬なみの、この私の逸品嗅覚
逸品の香りが漂えば何もかも放り出して、マッハで駆けつけるのです。
逸品のほうも私に吸い寄せられるかのように寄ってくるのです。


…というのは全くの嘘です。あっさり告白。
某セレブから教えてもらいまちた。
一般人の生活をしている私が、こんな商品を知るはずがありません。
こんな華麗で、高貴で、優雅で、ファービュラスな商品に、普通の生活をしている中で出会うはずがありません。
おフランスかおスイスかどこかで作られているような錯覚すら覚える、ヴェルサイユムード漂うこの逸品。なんだと思いますか?


実はこれ、ハーブの飲料水なんです。
「あ〜ニッキ水みたいな?」と思ったあなた。
古いです。
違います。
全然違います。
縁日や観光地のお土産物屋さんで得られる情報なら私だって察知可能です。
これは、セレブたちが広いガーデンやらプールサイドやらで繰り広げるホームパーティーにでも参加しないと、出会うことがない逸品なんです。


ミントやカモミールといったおなじみのハーブから、ネトルやエキナセアといった珍しいハーブまで、実に様々な種類があります。これらを水や炭酸水で割って飲むのですが、これがもう、あなた!
ものすっご〜〜〜〜〜〜く上品でおしゃれなんですよ〜
微かな香りとさわやかさが舌の上で広がります。
このドリンクだけでセレブ感ばっちりです。
お客様になんて出したら、絶対先方は出したこちらを大セレブと勘違いするはずです。たとえ六畳一間の一人暮らしのアパートであっても、「これは仮住まいに違いない。こんなおしゃれなもの出せるなんて、この人はカリフォルニアに大豪邸を持っているに違いない!」と思われるはずです。

私はセレブのご自宅で頂いたのですが、久しぶりに飲み物で感動しました。
写真のものは小瓶ですが、大瓶タイプはワインボトルのようで、部屋に置いているだけでも素敵です。
こちらは、9月発行予定の私たちの新刊書籍(美容関係本)内でご紹介するものなのですが、驚いたことに九州産でしたので(おフランスじゃなかったのです)、「九州の逸品2」でもできればご紹介したいと思っています。「逸品2」、作る気満々です。

ちなみに先日の重大発表がのびのびですが、忘れたわけではないのでご心配なく。
おそらく9月初旬には発表できる算段ですのでもう少しお待ちくださいね。


2005年07月25日

次は美の追求。

4faee4cc.jpgいつまでも逸品本のブログを書いているのですが、「一体、本が発行された今となっては何の仕事をしているんだ?」と私の労働環境について興味をお持ちの方もいらっしゃると思います。
…いらっしゃいません?
いるわけない?
どうでもいい?

まあ、いいや。
いらっしゃると仮定しましょう。

当然私も休んでいられるような身分じゃないので、次の本の制作にかかっております。しかも、今回は逸品本のように悠長に作っていられないのでかなり急ピッチで。9月発行の予定です。おお、もうすぐじゃん!(焦り!)


これまで、食関係の本ばかり作ってきましたが、次の本はガラリと様相が変わります。
詳細はまだお伝えできませんが、テーマは「beauty」です。
美ゅーてぃー。
…センスのかけらも感じられない、親父チックな当て字ですね。
まあ、私のセンスなんてこんなもんなんですわ。
ですので当然、「美」に関しての本を責任編集できるわけもありません。「食」に関してはかなり自信がありますが(舌に、というよりむしろ胃腸に自信アリ)、「美」に関してはエキスパートを擁立いたしました。
とある方の責任編集の、「美本」を作っているところです。


これが、面白いのですよ!!
この、責任編集の方はコラムニストでありテレビにもコメンテーターとして出ている方なのですが、さすがテレビに出る人は違うな〜と日々感心。
使っているアイテムも、も〜う私の世界からは遠いものばかりです。
例えば、ご愛用シャンプーは一本13000円。
写真のブラシは3990円です。
ファンデは18000円、眉専用サロンは…忘れました。
眉専用のサロンって。眉だけですよ。なんてセレブ。
でもどれも手の届かない価格じゃないところがまた、憎いでしょ。



ちなみに写真のブラシは見た目は至って普通〜〜ですが、使い続けるうちに肌にハリが出て皺ものびるという驚きのもの。3990円も納得です。

美容って本当に尽きることなく楽しいですよね。女の子に生まれてきて良かったとしみじみ思います。(…女の「子」?とツッコミをいれたあなた。いつか闇討ちされますよ)

と、次の本のことを勢い余って書いてしまいましたが、明日からはまた逸品紹介に戻りまーす。食べ物のこと書いてるほうが、心なしかスイスイ筆が進みますので♪