令和版新人類おじさんがカレーを食べた理由

2025年08月12日

九州王国9月号(2025)発売です

王国9月号


お盆進行のため(←印刷会社さんが。我々通常勤務)、九州王国9月号は本日発売です。表紙がめちゃくちゃ幻想的ですが、この写真、とある花が咲いたあとの姿なんですって。こうなるのかー、びっくり。何の花の咲後なのか、80Pでお確かめください。いろんなことが学べる九州王国

大特集は「欧の長崎、米の佐世保」。
タイトルから予測できる通り、欧州に影響を受けた長崎と米国文化が根付く佐世保という、2つの姉妹都市のお話です。

「和華蘭文化」(日本・中国・オランダ)と言われることが多い長崎ですが、実はそれらが流入するよりずっと前から欧州の影響を強く受けている地域でもあります。長崎に初めて教会が建てられたのは1569年。信長の時代です。昭和っ子の我々が種子島に鉄砲が伝来したと習ったのは「1543(以後、予算)年」でしたよね?「以後予算って、無理やりすぎるやん」と小学生当時思っていましたが、それから40年経った今も覚えているくらいなので、語呂合わせ教育は一定の成果があったと思います。
話がずれましたが、その鉄砲伝来からわずか20年あまりで長崎には教会が建ったということ。新しい文化を柔軟に受け入れる、とても寛容な土地柄だったことがわかります。

そこからポルトガル、スペイン、イギリス、フランス文化を取り入れていった長崎と、戦後アメリカのジャズやハンバーガーを積極的に受け入れた佐世保。2都市のそれぞれを、時代とともにご紹介しています。


第二特集は「岩石の王国 耶馬渓」。

頼山陽や福沢諭吉、田山花袋などが愛した大分の景勝地「耶馬渓」の特集です。文人たちが愛した耶馬渓の魅力と、今秋開催される「やばはく」(日本遺産やばけい遊覧博覧会)の紹介をしています。
扉ページ(34−35P)の、耶馬渓の紅葉写真は本当に見事。この名勝地の名前は「一目八景(ひとめはっけい)」というのですが、制作中にその名前が出てこなくて、「ほら、あそこ。あれ、なんだっけ?・・・傍目八目(おかめはちもく)!」と言ってしまいました。老化、こわい。


お盆に九州に帰省する皆さん&九州から各地に帰省する皆さん。
レアでアカデミックでビューティフルな九州土産に、「九州王国」をおすすめします


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