2025年02月10日
長崎県大村市に名宿あり!@つわぶきの花
週末は、長崎県大村市の名宿「そのぎ茶温泉 つわぶきの花」へ行ってきました。
この訪問にはプロローグがありまして。
昨年11月に編集部主宰で行った交流会で、九州王国加盟店「つわぶきの花」の会長と、九州王国で「やくしまに暮らして」を連載する大野睦さんが出会い、意気投合されました。翌々週には早速会長が屋久島を訪れるという、驚きのフットワークの軽さを発揮。そのお礼に大野さんも大村を訪れたい、となったので、私と「つわぶきの花」担当のミカがご一緒させていただくことになりました。なんかみんな行動力ありすぎて、嬉しい。フットワークも軽いし、コミュニケーション能力も高いし、我々の交流会から新たな出会いも旅も生まれまくるの、とっても嬉しいです。
2か月前から予定していたこの旅ですが、なんと週末は大寒波による長崎道通行止め。
「無事行けるかな…」と心配しながらの出発でしたが、後部座席ナビ・ミカの名アシストにより、一般道で迂回しまくりながら、無事予定の1時間遅れで到着することができました。
山を切り拓いて作った「つわぶきの花」は、全ヴィラ形式。母屋から各部屋まで、外の空気を楽しみながら、のんびり歩いていきます。歩きながら、花々など里山の風景を楽しみましょう!
全ての景色が凍ってました。寒い。寒すぎる。でもこのお宿、源泉かけながしの温泉があるのです。それそれーー!至福!最高!
ディナー前にお化粧を落とすか悩む二人を前に、「速攻、落とす!絶対、落とす!」派の私は、誰よりも先に入浴。するとまだお湯が適温前でした(←加温形式)。
「ぎゃーーー冷たいっ!!!」とマッパで悶える私が、部屋の中からばっちり見えていたそうです。
あ、この部屋、こういう作りになってんの?何も確認せず冷水に飛び込む勇者。心臓止まるかと思った。(露店風呂横の椅子の上に、雪が積もっているのが見えるかと思います)
夕食(すっぴんです)では会長も支配人もご一緒してくださり、とても楽しくお話を聞かせていただきました。九州王国へのご要望や、大村の歴史ネタなどもたっぷり教えていただき、とっても貴重でありがたいお時間。大村純忠で特集を練る、ということだけは酔った頭で覚えています(←それだけ?…じゃないですよ。安心してください、覚えてますよ)
お部屋にはなんと、コタツがありました。全員、ウン十年ぶりのコタツーー。おばあちゃん家みたいでなんだか懐かしい。
お茶を淹れるミカと、コタツで仕事をする大野さん。ミカンは屋久島より大野さん持参。おばあちゃんち過ぎる。コタツ、気持ち良すぎる。
美味しいお料理と、温かいホスピタリティと、最高の温泉を楽しみたい方は、ぜひ大村ICから車で5分ほどの「つわぶきの花」へ。和歌山取材から前日夜に帰ってきたばかりだったミカも、「疲れが取れた!癒された!」と言っておりました。皆さんも癒されに行ってみてください。
この訪問にはプロローグがありまして。
昨年11月に編集部主宰で行った交流会で、九州王国加盟店「つわぶきの花」の会長と、九州王国で「やくしまに暮らして」を連載する大野睦さんが出会い、意気投合されました。翌々週には早速会長が屋久島を訪れるという、驚きのフットワークの軽さを発揮。そのお礼に大野さんも大村を訪れたい、となったので、私と「つわぶきの花」担当のミカがご一緒させていただくことになりました。なんかみんな行動力ありすぎて、嬉しい。フットワークも軽いし、コミュニケーション能力も高いし、我々の交流会から新たな出会いも旅も生まれまくるの、とっても嬉しいです。
2か月前から予定していたこの旅ですが、なんと週末は大寒波による長崎道通行止め。
「無事行けるかな…」と心配しながらの出発でしたが、後部座席ナビ・ミカの名アシストにより、一般道で迂回しまくりながら、無事予定の1時間遅れで到着することができました。
私の雪ビビリ運転に付き合ってくれた皆様。とりあえず、宿到着2秒後に撮影。
山を切り拓いて作った「つわぶきの花」は、全ヴィラ形式。母屋から各部屋まで、外の空気を楽しみながら、のんびり歩いていきます。歩きながら、花々など里山の風景を楽しみましょう!
つららが下がる椿…
カチンコチンの椎茸…
全ての景色が凍ってました。寒い。寒すぎる。でもこのお宿、源泉かけながしの温泉があるのです。それそれーー!至福!最高!
ディナー前にお化粧を落とすか悩む二人を前に、「速攻、落とす!絶対、落とす!」派の私は、誰よりも先に入浴。するとまだお湯が適温前でした(←加温形式)。
「ぎゃーーー冷たいっ!!!」とマッパで悶える私が、部屋の中からばっちり見えていたそうです。
あ、この部屋、こういう作りになってんの?何も確認せず冷水に飛び込む勇者。心臓止まるかと思った。(露店風呂横の椅子の上に、雪が積もっているのが見えるかと思います)
夕食(すっぴんです)では会長も支配人もご一緒してくださり、とても楽しくお話を聞かせていただきました。九州王国へのご要望や、大村の歴史ネタなどもたっぷり教えていただき、とっても貴重でありがたいお時間。大村純忠で特集を練る、ということだけは酔った頭で覚えています(←それだけ?…じゃないですよ。安心してください、覚えてますよ)
お部屋にはなんと、コタツがありました。全員、ウン十年ぶりのコタツーー。おばあちゃん家みたいでなんだか懐かしい。
お茶を淹れるミカと、コタツで仕事をする大野さん。ミカンは屋久島より大野さん持参。おばあちゃんち過ぎる。コタツ、気持ち良すぎる。
美味しいお料理と、温かいホスピタリティと、最高の温泉を楽しみたい方は、ぜひ大村ICから車で5分ほどの「つわぶきの花」へ。和歌山取材から前日夜に帰ってきたばかりだったミカも、「疲れが取れた!癒された!」と言っておりました。皆さんも癒されに行ってみてください。