2024年09月02日
月刊はかた9月号(2024)発売です
週末の台風で被害に遭われた各地の皆さまにお見舞い申し上げます。
福岡への直撃がちょうど月刊はかたの納品日に重なってしまい、わりと右往左往したのですが、どうにか発売日に書店店頭に並べることができました。リモート可能な働き方になったとはいえ、最後の「モノを納品する」という作業はアナログなので、こればかりはどうしようもないですね。
さて、そんな苦労の末書店に並んでいる9月号ですが(←恩着せがましい。笑)、今月の特集は「修業と師匠」。「修業」と聞くと飲食店や伝統工芸などが頭に浮かびますが、どんな仕事にも必ず最初の「修業」というのはあります。我々の仕事で言うと、「原稿1000本ノック」「取材1000本ノック」「営業1000本ノック」という避けて通れない、地獄の1年目の修業がありました。この山を超えた者のみが、編集者となれるのです(新採用の応募者が減りそうな発言)
同じように、各業界の皆さんの修業時代について語っていただきました。
あの名店の師匠があの名店の大将だったりなど、当然ながら同じ業界でつながっていることも多いのですが、今回は飲食店はもちろん、画廊やクリーニング店など、いろんな世界の「修業」について取材させていただきました。
皆さんもご自分の「修業時代」を思い出しながら、お読みいただけると幸いです。
福岡への直撃がちょうど月刊はかたの納品日に重なってしまい、わりと右往左往したのですが、どうにか発売日に書店店頭に並べることができました。リモート可能な働き方になったとはいえ、最後の「モノを納品する」という作業はアナログなので、こればかりはどうしようもないですね。
さて、そんな苦労の末書店に並んでいる9月号ですが(←恩着せがましい。笑)、今月の特集は「修業と師匠」。「修業」と聞くと飲食店や伝統工芸などが頭に浮かびますが、どんな仕事にも必ず最初の「修業」というのはあります。我々の仕事で言うと、「原稿1000本ノック」「取材1000本ノック」「営業1000本ノック」という避けて通れない、地獄の1年目の修業がありました。この山を超えた者のみが、編集者となれるのです(新採用の応募者が減りそうな発言)
同じように、各業界の皆さんの修業時代について語っていただきました。
あの名店の師匠があの名店の大将だったりなど、当然ながら同じ業界でつながっていることも多いのですが、今回は飲食店はもちろん、画廊やクリーニング店など、いろんな世界の「修業」について取材させていただきました。
皆さんもご自分の「修業時代」を思い出しながら、お読みいただけると幸いです。