2024年07月12日
九州王国8月号(2024)、発売です
「こんな花火写真見たことがない!」と思わず口に出た、素晴らしい表紙の8月号があがってきました。
大特集は「福岡に生まれた5つ星の街 大名」。
福岡の人にとっては、天神のお隣の町「大名」は昔から流行発信地としておなじみですが、正直「天神」「博多」ほど、町自体の知名度は全国的には高くないですよね。
しかしその認識が変わりそうです。
あの、世界の「リッツカールトン」と、「福岡大名ガーデンシティ」が生まれたからです。
この2施設によって大名はぐんとその世界的知名度を変えるはずです。
「高級な」「上質の」「大人の」という冠を備えた町に変わりゆく大名を特集しました。
第二特集は「体験する名護屋城」。
九州王国にとって「なごやじょう」とは、「名古屋城」ではなく「名護屋城」がデフォルトだと何度も書いてますが、今号もまた大好きな「名護屋城」特集です(笑)。
ここに新しく生まれた秀吉の茶室を体験したり、家康が歩いた道をトレッキングしたり、鬼島津の陣跡を見学したりと、「名護屋城」そのものだけではなく、「その周り」の散策情報も満載。
豆情報をお伝えすると、44Pで紹介している「武将が食べたサザエのつぼ焼き」が、個人的に大好きです。3個で600円と破格なのに、めちゃくちゃ美味しいです
今月は第一=都会、第二=海沿い景勝地という、両極端な二本立て!
夏の行楽に、お役立てください