タイ取材@2024死語。

2024年06月14日

九州王国7月号(2024)、発売です

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今月の九州王国は、新旧お札特集号です!

ます大特集は、「福沢諭吉、その大いなる遺産」。

我々40代にとっては、物心ついたころからずーっと一万円札だったのは諭吉さんですね。「今月、諭吉が足りないわ…」なんて呼び捨てにするほど、一万円の代名詞的存在でした。40年も一万円の顔だった諭吉さんが交代するということで、感謝を込めた(?)「さようなら、諭吉さん」企画です。

故郷・中津での足跡から、慶応大学に残る教えまで、九州王国編集部と江戸楽編集部の共同企画で徹底的に九州も東京も取材しました。知れば知るほど、40年もわが国の最高額札になるに値する、すごい人です(←小学生的表現)。



そして第二特集は「小国に息づく北里スピリッツ」。

こちらは新しくお世話になる北里柴三郎さんの特集。一番よく使うであろう(私は…笑)、次の千円札の顔です。北里先生も九州ゆかりの方なんでね。お札は九州出身者が支えてますね。強引?



7月に発行される新紙幣、初めて手にするのはいつ頃になるんでしょうね?
そして諭吉さんを最後に手にするのも、いつ頃になるのでしょう??
…なんてことを考えながら、新旧お札の主役たちのお話をお楽しみください。

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