アジアと九州をつなぐ「九州王国」、海外取材復活します。タイ余話

2023年04月11日

ただいまー!

今回の海外取材は、ダイバーの聖地ともいわれているタイ南部のタオ島へ行ってきました。
人口2000人ほどの小さな島なのですが、島全体で持続可能な、責任ある観光(Responsible Tourism)を掲げており、脱プラやゴミゼロを世界に先駆けて発信している、非常に興味深い島です。
本気の取材内容は九州王国6月号に書くとして、ここではまずタオ島までの長い道のりを。メキシコに行ったときと同じくらい所要時間がかかりました

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まずは朝6時集合で、福岡空港で一番早い国際線に乗り込みます。始発でも間に合わない。地下鉄が国際線まで延伸しますようにーーー。

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6時間後にタイ・ドンムアン空港に到着。そのままローカルバスに乗り込みます。


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途中、バンコクでランチを食べた後、今度はBTS(←アイドルじゃないよ、タイのモノレールだよ)に乗り換え。38度の外気にやられる。

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19時半発の国内線に搭乗。

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サムイ空港到着。すでに真っ暗。21:30。ここからホテルに直行し、チェックイン。

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朝起きて、カーテン開けたらなんと、プライベートプール付きのお部屋でしたー!豪華!
でもこのプールを発見したあと、30分でこのホテルを出発しなくてはいけません…無念のプールスルー。

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バスで船着き場まで移動して、ここから船。欧米人であふれかえる船内。

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酔い止め摂取。船酔い体質でして…ただし、この日は気が張ってたのか、全く酔いませんでした!

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2時間船に揺られて、やっと今回の目的地、タオ島に到着ーーーー!!

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最後は軽トラの荷台みたいなのに乗せられて、無事ホテルに到着しました!


ということで、福岡を出てからタオ島のホテルに到着するまで、約30時間(もちろん、この間にバンコクでランチ食べたりしてます)。
会社員のバカンスだと、余裕ある日程も組めないのでつい行きやすい町を選びがちですが、仕事だからこそこんなに遠い秘境まで来れたんだなーと、ありがたく思いました。

旅のこぼれ話は、ここでちょこちょこ書いていきますね。



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