2022年11月18日
鹿児島サイクリングツアー余話
今回の鹿児島サイクリング取材、3つの島を巡ったのですが、それぞれ個性的で素敵な島でした。詳細は九州王国をご覧いただくとして、どうでもいい旅の余話を。
最初に訪れた上甑島。この島の家は、屋根が変わってました。わかります?
屋根の突端、鬼瓦(?)が通常付く部分に、なぜかどの家も大黒様とか恵比寿様がついているんです。なんでー?面白くて、全戸眺めながら走りました。
撮影班は、甑島の堤防の上を走る姿が撮りたかったようで「走って!」と言われたのですが、当然拒否。幅1mもなさそうな堤防だったので、大惨事が起こらないよう私は自粛して、サイクリング歴数十年のサイクリストにモデルを譲りました。
屋久島ではヤクザルと共演。道を全然譲ってくれないサルの親子の横を悠々を走りぬくサイクリストの写真撮影です。これまた私、サルが怖いので(=足腰疲れてたので)、サポートカーで待機。またもモデルお休み。
種子島では動画班を隠し撮り。めっちゃ絵になるー。種子島の海があんなにきれいだとは知りませんでした。慶良間を超えるかもしれない。
ということで、なんでペンを持たずにモデル気取りなんだ!と思われそうですが、今回の私の仕事は書くことよりむしろ、サイクリングコースのモデルでした。モデルって、美しい意味のモデルじゃなくて、「モデルケース」みたいな方のモデルね。
鹿児島県のサイクルツーリズムを盛り上げるために、本物のサイクリスト(←東京からお越し)と九州のインフルエンサー(←私。…えー−っ!?でしょ)が二人で自転車で各地を巡るというPV動画を撮影していただきました。来春公開だそうです。垂直姿勢で自転車に乗る姿が世界配信されると思うと、震えます。
しかし、島ってなんであんなに楽しいんでしょう。海を隔てると文化が一気に濃くなりますよね。
ということで、甑島で出会った全く理解できなかった看板をどうぞ。何を注意しているのか、全くわからず…
最初に訪れた上甑島。この島の家は、屋根が変わってました。わかります?
屋根の突端、鬼瓦(?)が通常付く部分に、なぜかどの家も大黒様とか恵比寿様がついているんです。なんでー?面白くて、全戸眺めながら走りました。
撮影班は、甑島の堤防の上を走る姿が撮りたかったようで「走って!」と言われたのですが、当然拒否。幅1mもなさそうな堤防だったので、大惨事が起こらないよう私は自粛して、サイクリング歴数十年のサイクリストにモデルを譲りました。
屋久島ではヤクザルと共演。道を全然譲ってくれないサルの親子の横を悠々を走りぬくサイクリストの写真撮影です。これまた私、サルが怖いので(=足腰疲れてたので)、サポートカーで待機。またもモデルお休み。
種子島では動画班を隠し撮り。めっちゃ絵になるー。種子島の海があんなにきれいだとは知りませんでした。慶良間を超えるかもしれない。
ということで、なんでペンを持たずにモデル気取りなんだ!と思われそうですが、今回の私の仕事は書くことよりむしろ、サイクリングコースのモデルでした。モデルって、美しい意味のモデルじゃなくて、「モデルケース」みたいな方のモデルね。
鹿児島県のサイクルツーリズムを盛り上げるために、本物のサイクリスト(←東京からお越し)と九州のインフルエンサー(←私。…えー−っ!?でしょ)が二人で自転車で各地を巡るというPV動画を撮影していただきました。来春公開だそうです。垂直姿勢で自転車に乗る姿が世界配信されると思うと、震えます。
しかし、島ってなんであんなに楽しいんでしょう。海を隔てると文化が一気に濃くなりますよね。
ということで、甑島で出会った全く理解できなかった看板をどうぞ。何を注意しているのか、全くわからず…