博多駅でちょっとだけ飲みたくなったら。(女性一人でも大丈夫!)月刊はかた12月号(2019)出ました!

2019年11月28日

40代にふさわしい恋愛トーク。

通勤電車のお供に、今朝は「マチネの終わりに」を読んでました。
平野啓一郎さんの本は何冊か読んでるのですが、恋愛小説にはそんなに興味ないので(←なんせ愛読書が山本周五郎と遠藤周作…笑)、後回しにしていました。

私とほぼ同じ世代のアラフォー男女の恋愛模様なのですが、知的レベルが高すぎて、世の40代ってこんな会話してんの!?という驚きのラブトーク。
リルケで話が盛り上がるなんて、私の周り界隈で聞いたことがない…(周り界隈の皆さま、巻き込んで申し訳ない)。

わが編集部の43歳と48歳の今日の会話。

43「それって、案外シンパシー感じてんじゃないの?」
48「誰がチンパンジーやねん」


…そんな会話をしている我々界隈で、リルケが出てくるはずがない。知っとるケは出てくるけど。

映画版の主演は福山雅治さんと石田ゆり子さんだそうなので、完全に夢物語ですね。
同じ世代というだけでシンパシー感じちゃいけないですね。(誰がチンパンジー…以下省略)

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