2018年03月30日
月刊はかた4月号(2018)、発売です!
今月の特集は「はかた文明開化」。
明治維新150年を「九州王国」でも「江戸楽」でも特集したので、姉妹誌「月刊はかた」も負けてられん!と維新ブームに乗っかりました
「江戸楽」では1898年の江戸の動乱を特集し、「九州王国」では維新前後に生まれた九州の企業を特集しました。それぞれに「らしい」特集。
では「月刊はかた」は?・・・となると、スーパードメスティックマガジンなので、そのらしさを活かして、「150年前、この町はどんなふうだったのか」というド・ローカルな特集にしてみました。
150年前の博多のインフラ事情、明治に誕生したもの、今見ることができる明治建築物巡り、西南戦争と博多…などなど。
小さい雑誌ですが、とっても読みごたえがある特集になっておりますので、ぜひ桜の下でゆっくり腰を据えてご高覧ください。
※ちなみに、西南戦争時に西郷討伐軍が本部を置いたのは、わが編集部のお隣のお寺です。
13Pにお寺の写真が写ってますが、その背後にそびえる白い建物が編集部の入るビルです。
おそらく史上最も移動距離が短かった撮影かと