2016年04月18日
九州はひとつ、です。
4月14日に納品された九州王国の特集は「肥後の古豪 菊池一族を訪ねて」。
熊本、肥後で1000年も続く「九州の守護者」菊池一族の、私欲を滅し、純忠に生きる姿を特集しました。
その日の晩に起きた大地震と、その翌日の本震。
まさか、という想いでした。
夜中に携帯から地震警報が鳴るたびに、心臓が止まりそうになりました。
福岡でもこんなに心細いのに、熊本・大分の方々の心中はいかばかりかと思います。
今はまず、一人でも多くの方が日常の生活に戻れるよう、物資の補給やインフラの復旧に関してできる限りの協力をしていきたいと思います。
そして九州のマインドが冷え込まないように、福岡にいる私たちはここから発信できることを、いつも通り楽しく伝えていくのが役割。
いろいろな考え方があると思いますが、私たちは九州の持つ力、魅力、財産、誇り…そのすべてを、今まで通り信念を持って、伝え続けていく所存です。
九州王国一丸となって、共に支えあい、乗り切っていきましょう。
そして被災された全ての皆さまに、一日も早い「日常」が訪れるよう、心から祈っています。
月刊九州王国 編集部一同
熊本、肥後で1000年も続く「九州の守護者」菊池一族の、私欲を滅し、純忠に生きる姿を特集しました。
その日の晩に起きた大地震と、その翌日の本震。
まさか、という想いでした。
夜中に携帯から地震警報が鳴るたびに、心臓が止まりそうになりました。
福岡でもこんなに心細いのに、熊本・大分の方々の心中はいかばかりかと思います。
今はまず、一人でも多くの方が日常の生活に戻れるよう、物資の補給やインフラの復旧に関してできる限りの協力をしていきたいと思います。
そして九州のマインドが冷え込まないように、福岡にいる私たちはここから発信できることを、いつも通り楽しく伝えていくのが役割。
いろいろな考え方があると思いますが、私たちは九州の持つ力、魅力、財産、誇り…そのすべてを、今まで通り信念を持って、伝え続けていく所存です。
九州王国一丸となって、共に支えあい、乗り切っていきましょう。
そして被災された全ての皆さまに、一日も早い「日常」が訪れるよう、心から祈っています。
月刊九州王国 編集部一同