2015年03月20日
会話年齢、世代話題
「月刊はかた」で「懐かしの博多を描く」を連載してくださっている、吉川幸作先生の作品展が現在西日本新聞会館で開催されています。(〜29日・日曜日まで)
「先生〜〜絵と一緒に写真撮らせて〜〜

いろんなお話が楽しくて、穏やかで、とても素敵な先生です。
吉川さん 「この絵は呼子の漁港なんだけど、昔は鯨が水揚げされていたんですよ〜」
ウエダ 「あ、それが松浦漬になってるんですよね!」
吉川さん 「ほ〜お、そんな昔のことをよくご存じですねぇ〜」
と、今日も「昔のことを知っている」ことを褒められました。えへへ

ちなみに、昨日はほぼ同年代と飲んでいたのですが、
「誰だっけ、ほら今、小栗旬とドラマに出てるあのジャニーズの…」
「・・・

という状態だったにも関わらず、(正解は生田斗真)
「誰だっけ、あのたそがれ清兵衛とか、蝉しぐれとかを書い…」
「藤沢周平ーっ

とこちらは、だいぶ前のめりで正解でした。
結果、「ほんとに同い年??」と不審がられましたが、他の同年代が何の知識を持っているのか、逆にわかりません。
アラフォーでジャニーズに詳しいっていうのも、なんだかねぇ…(あ、ごめん、ヤナッチ!ディスってないよ!)
春から編集部には超若手が一人加わったのですが、彼があっという間に老成することを期待しております。
この仕事はあっという間に舌と知識が「実年齢+20歳」になるのでね〜〜頑張れ〜〜
