2014年10月16日
九州王国11月号(2014年)は国東半島特集です
昨日発売日だったのですが、北九州行脚に出ていたため告知が遅れてすみません。
九州王国新刊は「国東半島・芸術と信仰の里」が大特集、「名人が教える 実りの鹿北の歩き方。」が第二特集です。
ヤナッチが東へ、ミカが南へ奔走してくれて出来上がった号。
アート好きな人にも、農村好きな人にも、楽しんでいただける一冊になっています。
ぜひご高覧ください〜〜。
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最近、九州王国の読者ハガキが熱いです。
若い読者が増えてきたなー、とは近年感じていたのですが、20代&30代からのハガキとメールがぐんぐん増えています。
「これまではわりと読み捨てるような雑誌ばかり読んできましたが、九州王国に出逢ってから保存したいと思うようになりました」と20代の方からいただいたときには、胸が熱くなりました。
20代でしたら、おそらくあと生涯で少なくとも、12冊×50年=600冊は溜まるでしょうけれど、幸い九州王国は無駄なページがなく、薄いので安心です。
どうぞ600冊溜めておける場所を確保しておいてください
「アンダーパスに今まで着目したような雑誌があったでしょうか!地味で感動しました」
「『画家の見た風景』の絵を観たくて、石橋美術館まで行ってきます」
「イスラムの方の視点で見た九州のいいところが面白かった」
等々、さまざまなお声をいただき、いつも励みになっています。
九州王国は先月8年目に入りましたが、27年目を迎える月刊はかた同様、長く愛していただける媒体を目指していきたいと思います。
皆様の変わらぬご愛顧を、どうぞよろしくお願いいたします。