2014年08月26日
一風堂プロデュースのお店「こっとん」@竹田市
昨日書いた通り、TAOの夏フェスのために竹田市まで行ったわけですが、竹田って高千穂に通じるくらい福岡からのアクセスが非常に悪い土地なのです。
どの高速ICからも遠い。
ということで、竹田まで来たからには行っておきたかったお店まで足を延ばしました。
月刊はかたで大変お世話になっている「一風堂」さんがプロデュースされた中華そば屋さんが、なんと竹田にあるのです。
ナビにも出ず、途中「この道で合ってんのか…な?」と不安になるくらいの山道を行った先に、ありました。
そしてそんな立地にも関わらず、満席でした。(20分くらい待ちました!すごい)
さすが一風堂さん…竹田の奥地にまでも行列を作ってしまうとは。
ちなみに同じ市内だからTAOの会場から近いのかと思っていたら、片道1時間くらいかかりました…竹田、広いよ…。
地元のおじいちゃん・おばあちゃんが交代で運営されているようなのですが、地域の活性化にもつながる素晴らしい取り組みですよね。
厨房も、ホールも、おそらく地元のご年配の方でしたが、どなたも溌剌と働かれていて、気持ちのよい接客でした。
そして、とろとろのチャーシューに、名産のどんこ椎茸、名水地ならではのもやしなど、ラーメンもスープも具も、とても丁寧に作られていて美味しかったです。
お店の隣には、名水の里らしく水汲み場が。
ラーメンを食べたあとの人たちが、お水を汲んで帰っていました。
店のちょっと先には、河を利用した天然プールが!
素敵〜〜〜
プールなんて入場料を取られるところしか行ったことがないので、子どもたちが自由に遊ぶ姿に癒されました。
里山風景が残る土地における、ひとつの「地域活性化」の事例を見た気がします。
行政頼みだけではなくて、一企業ができることってまだまだあるんだろうな、と改めて思いました。
どの高速ICからも遠い。
ということで、竹田まで来たからには行っておきたかったお店まで足を延ばしました。
月刊はかたで大変お世話になっている「一風堂」さんがプロデュースされた中華そば屋さんが、なんと竹田にあるのです。
ナビにも出ず、途中「この道で合ってんのか…な?」と不安になるくらいの山道を行った先に、ありました。
そしてそんな立地にも関わらず、満席でした。(20分くらい待ちました!すごい)
さすが一風堂さん…竹田の奥地にまでも行列を作ってしまうとは。
ちなみに同じ市内だからTAOの会場から近いのかと思っていたら、片道1時間くらいかかりました…竹田、広いよ…。
地元のおじいちゃん・おばあちゃんが交代で運営されているようなのですが、地域の活性化にもつながる素晴らしい取り組みですよね。
厨房も、ホールも、おそらく地元のご年配の方でしたが、どなたも溌剌と働かれていて、気持ちのよい接客でした。
そして、とろとろのチャーシューに、名産のどんこ椎茸、名水地ならではのもやしなど、ラーメンもスープも具も、とても丁寧に作られていて美味しかったです。
お店の隣には、名水の里らしく水汲み場が。
ラーメンを食べたあとの人たちが、お水を汲んで帰っていました。
店のちょっと先には、河を利用した天然プールが!
素敵〜〜〜
プールなんて入場料を取られるところしか行ったことがないので、子どもたちが自由に遊ぶ姿に癒されました。
里山風景が残る土地における、ひとつの「地域活性化」の事例を見た気がします。
行政頼みだけではなくて、一企業ができることってまだまだあるんだろうな、と改めて思いました。