救世主、現る!昭和史を学ぶなら、こんな一冊はいかが?

2013年02月20日

魔の下道

昨日は浮羽の山のほうへ、夕方くらいに取材に出かけました

で、定時を過ぎた直帰タイムに仕事が終わったので、「もうあとは帰るだけだし!経費節減にもなるし!」と下道で帰ることを決意。
これが悲劇の始まりでした。

帰り始めは、うっすらと陽が暮れゆく、いわゆる「マジックアワー」だったこともあり、なかなか好調な滑り出しだったのです。
山から里へ、のんびりとドライブ。「筑後はやっぱりキレイだな〜」と山と畑に癒されつつ。


ここで、ナビの設定を少しでも早く帰れるように「距離優先」にしたのが、悲劇への第二章。
一気に小道へ誘導されるように…。


そして乗車45分後くらいに、その道が目の前にやってきました。

真っ暗な、街灯のない、車2台すれ違うのがギリギリの幅の、河川敷の土手!!!

めぇっちゃ緊張しました
ちょっと踏み外したら土手の下へ…というかなり難易度の高い道なのに、皆さん平均速度70キロくらいで走行しているのは、なぜ!?
慣れ??
さっきから私、後ろの車に追い立てられてる?
もしかして今、パッシングされた??
心なしか対向車からもハイビーム浴びせられてるような…うわあー


…ともう、妄想と人間不信まで巻き起こすほどの、ビビリー&恐怖の土手道でした。
しかもこの土手、5キロくらい続いたような気が。


普段走っている人にはなんてことない道なんでしょうね。
夜はおとなしく高速道路を使う、と心に決めた帰り道でした

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