2012年11月01日
楽屋にて
10月末、小松さんが博多座の千秋楽を迎えられる直前に、また楽屋を訪問させていただきました。
「舞台直前を全部見て行っていいよ」とのことだったので、11時開演というのに、10時半から30分密着させていただくという、まるで情熱大陸のような取材。
この30分間は、ものすっごく濃かったです。
裃の着付けにわずか5分しかかからないことも初めて知ったし、カツラに至っては30秒という早業。すごい〜〜
着付け師、鬘師、とさまざまなプロのお仕事ぶりをみせていただきました。
そして何より、いつも朗らかな小松さんが舞台袖で一気に集中されていく、そのわずか1分ほどのお姿に感動しました。

そして、楽屋の入り口に掲げられた植木さん直筆の暖簾にもまた感動。
こうして、師の想いを何年も忘れずに、ずっと胸に感謝の気持ちを秘めながら、全国を一緒に旅されているのですね。
こういう師弟関係、本当に素敵だと思います。
月刊はかたの連載を読んでいても、植木さんと小松さんのお話にはいつもウルっときます。
小松さんが今もって、植木さんのことを心から尊敬されているのが伝わってきます。
そういう人間関係を得られるのは、人生の宝ですよね。

千秋楽を迎えられるということで、楽屋にたくさん届けられていたお花を二鉢編集部にいただいてきました。
編集部には不釣り合いなほど立派な胡蝶蘭ですが、来年も咲かせられるよう、「胡蝶蘭係」を作ってしっかりお世話に励みます
「舞台直前を全部見て行っていいよ」とのことだったので、11時開演というのに、10時半から30分密着させていただくという、まるで情熱大陸のような取材。
この30分間は、ものすっごく濃かったです。
裃の着付けにわずか5分しかかからないことも初めて知ったし、カツラに至っては30秒という早業。すごい〜〜

着付け師、鬘師、とさまざまなプロのお仕事ぶりをみせていただきました。
そして何より、いつも朗らかな小松さんが舞台袖で一気に集中されていく、そのわずか1分ほどのお姿に感動しました。

そして、楽屋の入り口に掲げられた植木さん直筆の暖簾にもまた感動。
こうして、師の想いを何年も忘れずに、ずっと胸に感謝の気持ちを秘めながら、全国を一緒に旅されているのですね。
こういう師弟関係、本当に素敵だと思います。
月刊はかたの連載を読んでいても、植木さんと小松さんのお話にはいつもウルっときます。
小松さんが今もって、植木さんのことを心から尊敬されているのが伝わってきます。
そういう人間関係を得られるのは、人生の宝ですよね。

千秋楽を迎えられるということで、楽屋にたくさん届けられていたお花を二鉢編集部にいただいてきました。
編集部には不釣り合いなほど立派な胡蝶蘭ですが、来年も咲かせられるよう、「胡蝶蘭係」を作ってしっかりお世話に励みます
