2012年06月19日
九州王国7月号発売中
出張をしている間に九州王国7月号が発売されてました
告知もせずにすみません。
今回の号は(も?)、保存版です。
手前味噌ながら、すっごくいい特集ができました。
第一特集は「お菓子が歩んだ500年」。
九州のお菓子の歴史を紐解くと、現存する一番古い菓子舗は1501年創業の「平戸蔦屋」さんになります。
そこから室町、安土桃山を経て、江戸の鎖国時代には南蛮菓子が長崎から入り、シュガーロードが生まれ、そして明治にはいると炭鉱景気とともにお菓子文化も発達して…と、「九州のお菓子と歴史」というのはものすごく密接な関係にあるのです。
これを全部紐解いた、壮大なお菓子の歴史物語となりました。
資料としてというよりも、読み物としてもとっても面白いと思います。
皆さんの身近にあるあのお菓子が、どの時代に何を背景として生まれてきたものなのか。
ぜひご覧くださいませ。
第二特集は「我ら、九州地ビール党!」という、あえて親父らしさの残るタイトルで(笑)。
こちらは単純に九州の美味しい〜地ビールを集めてみました。
美味しい季節がやってきましたからねーっ
ということで、九州王国7月号は「お菓子とビールの号」です
告知もせずにすみません。
今回の号は(も?)、保存版です。
手前味噌ながら、すっごくいい特集ができました。
第一特集は「お菓子が歩んだ500年」。
九州のお菓子の歴史を紐解くと、現存する一番古い菓子舗は1501年創業の「平戸蔦屋」さんになります。
そこから室町、安土桃山を経て、江戸の鎖国時代には南蛮菓子が長崎から入り、シュガーロードが生まれ、そして明治にはいると炭鉱景気とともにお菓子文化も発達して…と、「九州のお菓子と歴史」というのはものすごく密接な関係にあるのです。
これを全部紐解いた、壮大なお菓子の歴史物語となりました。
資料としてというよりも、読み物としてもとっても面白いと思います。
皆さんの身近にあるあのお菓子が、どの時代に何を背景として生まれてきたものなのか。
ぜひご覧くださいませ。
第二特集は「我ら、九州地ビール党!」という、あえて親父らしさの残るタイトルで(笑)。
こちらは単純に九州の美味しい〜地ビールを集めてみました。
美味しい季節がやってきましたからねーっ
ということで、九州王国7月号は「お菓子とビールの号」です
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この記事へのコメント
1. Posted by 柴犬 2012年06月20日 17:20
最高の組合せですね!
メタボ一直線ですね(^^)
メタボ一直線ですね(^^)
2. Posted by ウエダ 2012年06月20日 17:37
最高でしょう〜〜?
お菓子食べながら、ビール!という号です
今月号も銘菓やら博多座チケットやらこだわりのお酢やら…と読者プレゼントは充実してますよ♪
ご応募、お待ちしております
お菓子食べながら、ビール!という号です
今月号も銘菓やら博多座チケットやらこだわりのお酢やら…と読者プレゼントは充実してますよ♪
ご応募、お待ちしております