2012年02月29日
月刊はかた3月号発売です!
今月の特集は「春の太宰府さんぽ」。
梅が美しく咲き誇る太宰府を、「太宰府の長&生き字引」岡部定一郎先生と歩いています。
ちょっと小道に入ると、驚くような史跡が残っていたり、某元首相の曽祖父さんの恋のために作られたトンネルがあったり、話題の平清盛の息子のお墓があったり、まーあ話題に事欠かない土地です。
スタバだって、太宰府参道にできるとなると隈研吾さんデザインの、すんごい空間になっちゃうのです。
この春、ぜひお散歩に行っていただきたいスポットです。
月刊はかたを片手に歩いてみてください。(お散歩に最適なポケットサイズ)
ちなみに、福岡以外の方にプチトリビアを。
太宰府の表記には二通りありますが、行政上の地名を表すときには「太宰府」、歴史上の役所を表すときには「大宰府」と漢字を使い分けます。
なぜ、「大」が「太」になったのか…は、月刊はかた3月号でご確認ください