2011年12月14日
九州王国1月号発売です!
百道に後光が差す、新春号にふさわしい表紙の1月号があがりました。
特集は「神と人が交差するまち、高千穂」と「韓国、仏の道をゆく」。
・・・図らずも、神仏混交の号となってしまいました
とはいえ、ノンポリ&ノン宗教編集部らしく、第一特集は純粋なる「夜神楽」の特集です。
ヤナッチが20時から翌朝8時まで張り付いた、体当たり特集。
「神楽ってこうやって行われてるんだ〜」とか、「観に行く人にもこういうルールがあるのね!」とか、かゆいところに手が届く、懇切丁寧な特集になっています
そして第二特集は、これまたミカの体当たりとなった「韓国テンプルステイ&精進料理教室」の体験取材特集です。
九州の人にとって韓国はまさにお隣の、手軽な旅行地。
何度も行かれている人も多いでしょう。
ということで、コスメもフードもグンちゃんもそろそろお腹いっぱいになった皆様に向けて、「お寺に行ってみるのはどう??」というご提案特集です。
ちなみに、月刊はかたでも4年ほど前にテンプルステイの特集をしましたが、その時はものすっごい過酷取材でした。
まだテンプルステイが世に出始めた時期だったので、ハード&ソフトともに揃っておらず、御堂に雑魚寝(布団なし!)とか、睡眠2時間で修行…とか。
そのときは私が取材に行ったのですが、ほんとに性根を叩き直されたので、「じゃぁあ〜〜〜、今回はぁ〜〜、ミカでっぐふふ…」とほくそ笑みながら送り出したら、なんと。
ものすご〜〜〜く、快適だったそうです
超おしゃれな精進料理とか食べてきてるし、なんと個室だったというし、お風呂まで完備だったとかで、全くもって性根に変化もなく。
なんだか楽しそうで、キラキラな特集に仕上がってます〜〜〜〜ブーブー
(ここでブーブー言ってる時点で、私の性根は叩き直されていないことが判明…)
そして、巻頭エッセイは佐賀が生んだあの人気女優!
ということで、リビングに置いて、年末年始にご家族みなさんでご高覧ください〜〜