病弱自慢と治癒力自慢。

春に黄砂アレルギーと診断されてからというもの、ずーっとなんとなく調子の悪いまま、身体をだましだまし今日まできました。

激しく咳が出ていた５月も「人に移らない咳だ」ということで（アレルギーによる咳なのでね）、苦しみながらもとにかく締切に追われる毎日。

６月には脇腹に尋常じゃない痛みを感じるも、「咳による筋肉痛でしょう」と自己判断を下し、ストレッチなんかをしながら痛みを忘れたふりをしていました。

でももうこれ、耐えられない…と思った７月。

おとといも昨日も明日も取材が入ってるので、今日の午前中しかないーっ！と思い立ち、今朝病院へ行ってきました。

で、血液検査からエコーからレントゲンから何からなにまでのフルコースを受けまして。

驚愕の事実が発覚。


なんと…なんとウエダ…



肋骨を骨折してました！！



そして…そしてしかも…



すでに治りかけていました！！



ええぇ〜〜〜〜


先生ともども、びっくり。

どうやら、５〜６月の激しい咳の期間中に、激しすぎて肋骨を折っていた模様。
そして、気力で治した模様。

…気力で骨折って治るもん！？


お医者さんも「これは相当痛かったでしょうね〜〜よく耐えましたね〜〜」とほめてくれました、テヘ

いや、身もだえするほど痛かったんですけどね。
意外に人の忍耐力ってあるもんですね。


皆さんもどこか痛いときには我慢せずに、すぐに病院へ行きましょう。
未だに痛いのですが、「もう治りかけている」そうなのでさらなる自然治癒力に任せます・・・すごいな、私。