2011年03月16日
義援金
本日、福岡市役所に編集部有志一同の義援金を出してきました。
こういうのは気持ちの問題なので、スタッフにももちろん強くは求めず、あくまで責任者として私が取りまとめるよ…というくらいの“有志”を募ったのですが、社内からサササッとあっという間に気持ちが集まり、じんわりと嬉しかったです。
「今月は祝儀貧乏のためランチを節約…」とか切実なことを月初に言っていたミカリンなども、何度も豪華ランチにいけそうなくらいの額を迷いなく出してくれ。
人の痛みを分かち合えるスタッフと一緒に働けているのは、幸せだなと思いました。
何よりも、毎朝起きて、家族と会話して、会社に来て、一生懸命仕事して、帰って寝る場所がある。
そんな普通の毎日がどれほど幸せなことなのかを痛感したのは、阪神大震災以来です。
多くの被災者の方々、そして不便を強いられている関東地方の方に、
私たちができることを、微力ながら続けていこうと思います。