2009年08月24日
世界遺産探訪。
週末に友人たちと、世界遺産・石見銀山へ行ってきました。
正直に、非常に正直に恥を忍んで告白すると、私はこの「石見銀山」というものに対する知識が皆無で、一体なぜ世界遺産に選ばれたのかも全くわかっておりませんでした。
知っていたのは博多の豪商・神谷寿貞が本格的に発見したというくらいのことで。
銀山なら世界にもっと有名なものもあるんじゃ…とかいう不届きなことを考えておりました。
(かといって、『じゃあ、有名な銀山は?』と聞かれても何も挙げることができないわけですが)。
そもそも「銀山」ってどういう状態で観光できるのかもわからない。
で、その知識レベルで行ったわけです。
そうしたら、相変わらずえらいことになったわけです。
山を登ること数十分、ものすごく足場が悪いなか、山の中腹にあるこのような「間歩」という場所に、ヘルメット&長靴&懐中電灯というガテン系出で立ちで突入するのです。
中は気温8度、足元ぐちゃぐちゃ、そして当然真っ暗。
コウモリも時折羽ばたいてます。
「この光景、インディジョーンズで観た…」と思いながら、当時の採掘の様子などを間近に見てきました。
ものすごくサバイバルで、ものすごくクタクタです。(…いつもの取材旅行と変わらない)
でも、「銀山ってこういうことか〜」というのはよくわかりました。たぶん。楽しかったです。
ちなみに私の同じツアーには5歳児もいたので、一般的にはそんなにサバイバルでもクタクタでもないのだと思われます。
九州からも比較的近い世界遺産、オススメです。
島根まで来たついでに、出雲大社にも立ち寄ってきました。
アラサー独身女子4人で出雲大社ってなんだか痛々しいので、あくまで「ついでに」というとこを強調しておきます。
縁結びの神様もおそらく今年一番のプレッシャーだったことでしょう。
でも両手広げて迎え入れてくれたけどね。
いらっしゃ〜〜い。
・・・って、こんなおちゃらけてるから神様に後回しにされるんじゃんねーー。
正直に、非常に正直に恥を忍んで告白すると、私はこの「石見銀山」というものに対する知識が皆無で、一体なぜ世界遺産に選ばれたのかも全くわかっておりませんでした。
知っていたのは博多の豪商・神谷寿貞が本格的に発見したというくらいのことで。
銀山なら世界にもっと有名なものもあるんじゃ…とかいう不届きなことを考えておりました。
(かといって、『じゃあ、有名な銀山は?』と聞かれても何も挙げることができないわけですが)。
そもそも「銀山」ってどういう状態で観光できるのかもわからない。
で、その知識レベルで行ったわけです。
そうしたら、相変わらずえらいことになったわけです。
山を登ること数十分、ものすごく足場が悪いなか、山の中腹にあるこのような「間歩」という場所に、ヘルメット&長靴&懐中電灯というガテン系出で立ちで突入するのです。
中は気温8度、足元ぐちゃぐちゃ、そして当然真っ暗。
コウモリも時折羽ばたいてます。
「この光景、インディジョーンズで観た…」と思いながら、当時の採掘の様子などを間近に見てきました。
ものすごくサバイバルで、ものすごくクタクタです。(…いつもの取材旅行と変わらない)
でも、「銀山ってこういうことか〜」というのはよくわかりました。たぶん。楽しかったです。
ちなみに私の同じツアーには5歳児もいたので、一般的にはそんなにサバイバルでもクタクタでもないのだと思われます。
九州からも比較的近い世界遺産、オススメです。
島根まで来たついでに、出雲大社にも立ち寄ってきました。
アラサー独身女子4人で出雲大社ってなんだか痛々しいので、あくまで「ついでに」というとこを強調しておきます。
縁結びの神様もおそらく今年一番のプレッシャーだったことでしょう。
でも両手広げて迎え入れてくれたけどね。
いらっしゃ〜〜い。
・・・って、こんなおちゃらけてるから神様に後回しにされるんじゃんねーー。