2009年08月12日
九州王国9月号発売!
素晴らしい棚田の風景が表紙の九州王国9月号、本日できあがりました!
第一特集は「佐嘉二〇〇〇年紀行」。
佐賀県という県は、今でこそはなわさんに歌われちゃうくらい存在感の薄めな県ですが、歴史を紐解くと驚くほど“常に時代の中心にある”県なのです。
おなじみの吉野ヶ里遺跡から始まり、平安には和泉式部が育ち、鎌倉には日本文化の礎となるお茶がこの地にもたらされ、戦国には朝鮮出兵の拠点となった名護屋城があり(今ちょうど大河ドラマでやっているところですね!)、幕末の佐賀賢人に、昭和に入ると今も日本お菓子界を率いるグリコ、森永といった菓子メーカーが生まれ…
とまあ、書き出したらキリがないくらい、佐賀2000年の歴史はすっごいです。
中国4000年の歴史に匹敵するわ。
「この歴史を追いながら、佐賀県を観光してみましょう!」という、全く今までになかった観点からの佐賀旅を提案しているのが今回の九州王国です。
チーフをとったのは今回ミカリンですが、手前味噌ながらとてもよくできた特集だと思います。
どうぞお盆休みにじっくりと読んでみてください。
読み応えありますよ〜〜。
第一特集は「佐嘉二〇〇〇年紀行」。
佐賀県という県は、今でこそはなわさんに歌われちゃうくらい存在感の薄めな県ですが、歴史を紐解くと驚くほど“常に時代の中心にある”県なのです。
おなじみの吉野ヶ里遺跡から始まり、平安には和泉式部が育ち、鎌倉には日本文化の礎となるお茶がこの地にもたらされ、戦国には朝鮮出兵の拠点となった名護屋城があり(今ちょうど大河ドラマでやっているところですね!)、幕末の佐賀賢人に、昭和に入ると今も日本お菓子界を率いるグリコ、森永といった菓子メーカーが生まれ…
とまあ、書き出したらキリがないくらい、佐賀2000年の歴史はすっごいです。
中国4000年の歴史に匹敵するわ。
「この歴史を追いながら、佐賀県を観光してみましょう!」という、全く今までになかった観点からの佐賀旅を提案しているのが今回の九州王国です。
チーフをとったのは今回ミカリンですが、手前味噌ながらとてもよくできた特集だと思います。
どうぞお盆休みにじっくりと読んでみてください。
読み応えありますよ〜〜。