沖縄よりの使者。バイキングはいかが?

2009年01月26日

中国の辛さ尺度。

雪景色の週末でしたね〜〜>北部九州の皆様。
天気予報を、「東京が11度で福岡が4度ってのは何!?」と連日思いながら見てました。
しっかり北国ですよね、福岡って。


今日もまだ寒さが残っていたので、ランチは温かいものがいいなぁ〜と。
一緒にエレベーターを降りてコンビニに直行したケンケンを見送って、私は近所の中華店に温かい麺を食べに行きました。

温かいものは欲しかったけど、今日は辛いものは別にいいな、と思ったので、いつもの坦々麺をやめ、「牛筋麺」というのにしました。
「牛筋=おでんだし」という構図が頭をよぎりまして。
なんだか優しそうな味でしょ?
一応、店員さんにも「これ、辛くない?」と確認しておきました。
「カラクナイ、カラクナイヨ」とゴリオシしてくれました。


で、でてきたのがこちら。



牛筋麺鷹の爪、満載っ!!

スープ、真っ赤だしっ。
一番多い面積を占めてる具、鷹の爪だしっ。
牛筋、ほんとにダシになってるだけで食べれないしっ!


突っ込みどころ満載です、ごり押し店員さんっ!!!


丁寧に数十本の鷹の爪を取り出し、ひたすら筍と麺だけを食べ続けました。。。


もしかしたら「辛い」の尺度が違ったのかなぁ〜…異文化交流って難しい
「辛いもの適応力」が抜群に低いうちのハマーが食べたら、たぶん一瞬で爆死するだろうなぁ…。

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