ライオンキング福岡公演2回目!お肉の盛り付け方に見る国際比較。

2008年02月19日

甘〜〜〜い取材。

いちご最近、毎日のように北九州編集部スタッフ・なっちゃんから「体重増加が止まりません…」というメールが届きます。
昨日に至っては、「母の体重増加も、弟の体重増加も止まりません…」という、ひどく返信に困る悲痛なメールが。

これは、この一家が「妖怪・コレステローラー」にとりつかれているのではなく、彼女の最近の仕事内容に由来しています。

皆さん、私の悲劇の胃カメラ&ケーキ本取材の日々を覚えておいででしょうか?
私にとってはつい昨日のことのようですが、ブログ検索したら2年も前でした…なんてこと。
…まだかろうじて20代だったときの仕事のようです。

で、さすがに30代にもなると「1日ケーキ6個」とかいう仕事は命に関わるので、今回はまだかろうじて20代のなっちゃんに(←余計なお世話?)バトンタッチしました。
その結果が、家族を巻き込んでの上記悲劇につながっているのです。

いや正直、皆さんによく「ケーキたくさん食べられるなんて羨ましい」という声はいただくのですが、実際、一番辛い仕事がこのケーキ本です。
想像してください。
一日3個でも辛くないですか?
それを平均値にしても6個ですよ。
1日6個…人間の胃が受容する砂糖とバターの量を、大幅に越えています。


その彼女ですが、先日、「1日14個」という新記録を達成したそうです。
ブラボ〜〜
私のように胃カメラの日々へとつながらないことを祈るばかりです。



ちょこそんなケーキ悪夢の日々ですが、取材期間が終わってしまうとそれはそれで寂しいのも事実。
一息つくと、取材でお世話になったところのケーキをまた食べたくなってしまいます。
このころになると、心の底からおいしい〜〜と思えるんですよね。

←前回の「福岡 とってもおいしいケーキ屋さん」でお世話になった小郡の「NICO」さんに先日行ってきました。
このお店の素敵なところは、イートインの場合はケーキの価格に上乗せせずにデコレーションしてくれること!
しかもセンスの良いケーキが多くて迷います〜〜〜。


妖怪・ナイゾウシボウと、魔人・メタボリック大王はひたひたと私のもとへ歩み寄ってきています。
なっちゃんを道連れにしないように、この道は孤独に進もうと思います。

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