2007年10月26日
意外に人気の日本土産。
←実はこれ、海外で人気の日本土産です。
そう、カレールー。
日本にいると意外なのですが、これ、結構どの国でも大人気です。
おいしいインドカレー店の多いロンドンでも、アジア系カレー店の多いシドニーでも、「カレーとは別モノの料理」として人気です。
割り入れるだけで、複雑な味が生まれる、という手軽さも人気の一つかもしれません。
ビートル港免税店でも1パック1000円の特大業務用が売られていました。
日本で買う最後のお土産がカレーって、日本人からすると不思議ですけど(笑)
昔、オーストラリアに住んでいたころ、「このルーを手に入れたいけど、日本食材店で買うと高いから日本から送って」と頼まれたときの裏技が、まことしやかに囁かれていました。
実は牛脂かなにかがオーストラリアの検疫にひっかかるため、ルーは個人での持ち込みが禁止されているのです。
なので、ルーを送ってもらったり、持ち込んだりする日本人は「きのこの山」の箱をきれ〜いに開けて、中身をルーと取り替えて、こっそり閉じて送るのだそうです。
そこまでして、欲しいか?
と思わなくもないんですけど、まあ、それほどみんなに愛されているということで。
いまや「カレールー」で作ったカレーは、日本人のソウルフードかもしれませんね。
そう、カレールー。
日本にいると意外なのですが、これ、結構どの国でも大人気です。
おいしいインドカレー店の多いロンドンでも、アジア系カレー店の多いシドニーでも、「カレーとは別モノの料理」として人気です。
割り入れるだけで、複雑な味が生まれる、という手軽さも人気の一つかもしれません。
ビートル港免税店でも1パック1000円の特大業務用が売られていました。
日本で買う最後のお土産がカレーって、日本人からすると不思議ですけど(笑)
昔、オーストラリアに住んでいたころ、「このルーを手に入れたいけど、日本食材店で買うと高いから日本から送って」と頼まれたときの裏技が、まことしやかに囁かれていました。
実は牛脂かなにかがオーストラリアの検疫にひっかかるため、ルーは個人での持ち込みが禁止されているのです。
なので、ルーを送ってもらったり、持ち込んだりする日本人は「きのこの山」の箱をきれ〜いに開けて、中身をルーと取り替えて、こっそり閉じて送るのだそうです。
そこまでして、欲しいか?
と思わなくもないんですけど、まあ、それほどみんなに愛されているということで。
いまや「カレールー」で作ったカレーは、日本人のソウルフードかもしれませんね。