2007年05月22日
富山旅レポート第二弾!
福岡はもう、スイカ割りできそうなくらいの勢いで暑いです。
こんなに暑いと先週末に雪の中で凍えていたのが信じられないくらいなのですが、意外にも日本という国は広いようです。
南国からわずか1時間あまりで北国に到着です。
←この光景は有名なので、皆さんもどこかでご覧になったことがあるかもしれませんね。
冬の立山黒部アルペンルートのハイライト、「雪の大谷ウォーク」の一幕です。
この雪の壁、積雪が多い年には20メートル近くになるそうです。
圧巻、ですよね。
その自然の偉大さを感じるために大谷に向かったのですが、昨日書いたとおりの状況に置かれていたので、別の意味で自然の猛威を感じて即刻退却しました。
吹雪で目を潰されていたので、これはバスの中から撮ったヘタレフォトです…。
「ひ…光を…」と太陽の暖かさを求めた瀕死の私の前に現れたのが、こちらの天国へのトンネルです。
↓
ほら、このトンネルを抜けると何か別世界が開けてきそうでしょ?
あの光の先に、暖かい世界が待っていそうでしょ??
頭上からポタポタと落ちる氷点下の雫を避け、
両壁から伝わる氷点下の空気に身震いし、
そして、
そして、
希望に満ちたトンネルを抜けると…
ゴオオオオオオオ〜〜〜
…やっぱり雪国でした
川端康成の言葉を借りるまでもなく、ただただ雪国でした。
来月からのアルペンルートは、雪も溶け、美しい新緑が芽生える季節となるので、旅にはベストシーズンとなります。
そのベストシーズンを読者の皆さんに楽しんでいただくためには、当然編集者はその前の時期に行っておかないと書けませんもんね。
こんなのを過酷だと思っているようじゃ、まだまだ甘い…ですよね。反省。
絶対、ベストシーズンに、また再訪してやるーっ!!という強い熱意が生まれました。
(他の人が撮った)写真を見る限り、本当に絵画のように美しい地域ですし、おいしいものもたくさんありましたし。
明日は富山で見つけた逸品を、ご紹介しますね。
こんなに暑いと先週末に雪の中で凍えていたのが信じられないくらいなのですが、意外にも日本という国は広いようです。
南国からわずか1時間あまりで北国に到着です。
←この光景は有名なので、皆さんもどこかでご覧になったことがあるかもしれませんね。
冬の立山黒部アルペンルートのハイライト、「雪の大谷ウォーク」の一幕です。
この雪の壁、積雪が多い年には20メートル近くになるそうです。
圧巻、ですよね。
その自然の偉大さを感じるために大谷に向かったのですが、昨日書いたとおりの状況に置かれていたので、別の意味で自然の猛威を感じて即刻退却しました。
吹雪で目を潰されていたので、これはバスの中から撮ったヘタレフォトです…。
「ひ…光を…」と太陽の暖かさを求めた瀕死の私の前に現れたのが、こちらの天国へのトンネルです。
↓
ほら、このトンネルを抜けると何か別世界が開けてきそうでしょ?
あの光の先に、暖かい世界が待っていそうでしょ??
頭上からポタポタと落ちる氷点下の雫を避け、
両壁から伝わる氷点下の空気に身震いし、
そして、
そして、
希望に満ちたトンネルを抜けると…
ゴオオオオオオオ〜〜〜
…やっぱり雪国でした
川端康成の言葉を借りるまでもなく、ただただ雪国でした。
来月からのアルペンルートは、雪も溶け、美しい新緑が芽生える季節となるので、旅にはベストシーズンとなります。
そのベストシーズンを読者の皆さんに楽しんでいただくためには、当然編集者はその前の時期に行っておかないと書けませんもんね。
こんなのを過酷だと思っているようじゃ、まだまだ甘い…ですよね。反省。
絶対、ベストシーズンに、また再訪してやるーっ!!という強い熱意が生まれました。
(他の人が撮った)写真を見る限り、本当に絵画のように美しい地域ですし、おいしいものもたくさんありましたし。
明日は富山で見つけた逸品を、ご紹介しますね。