編集部のゴミ箱にアフリカ生まれ佐賀育ち。

2007年03月28日

みんなでホークスを応援しよう!

c87abecd.jpg「月刊はかた」は福岡を愛しています。
福岡を代表するチームである「ホークス」も愛しています。


ということで、昨日はホークス戦に連れられて行ってきました。



「連れられて」。
…ネガティブな表現ですみません。
ファンの方からすると、許せない表現ですみません。

人には分野として「得手・不得手」があるわけでして、私の「得手」が「食文化」だとしたら、間違いなく「不得手」は「プロ野球」なのです。

別に嫌いなわけではなく、野球というスポーツそのものは面白いと思うのですが、なんせTVなどで観戦する習慣がないので、選手の方々とかを全く知らないのです。
昨日の試合で知っていた人は二人。


王さんと野村さん。 (楽天戦でした)


どっちも選手じゃないデスね…。


しかも昨日は「ある一人の選手をみんなで応援する」というイベントデーだったらしく、入場するなり頭にかぶるお面と空気を入れて膨らませる応援バーを渡されました。


人生で初めて、知らない男性の顔写真のお面を、頭にのせました。
人生で初めて、知らない男性の全身が写った空気棒を、渾身の力で叩き付けました。


球場にいる人全員が、同じ人の顔をお面にしてかぶってるんですよ。
ついでにその人が写った棒をバコバコと椅子とかに打ち付けてるんですよ。

傍目に見るとファンなんだか、呪ってるんだかよくわかりません。。。

その人はこちら↓

選手小久保さん、という人だそうです。

知らない人でしたが、かぶってるとなんだか好きになってきました。(←単純)
棒も叩いてるとどんどん楽しくなってきて、とりあえず精一杯応援してきました。
心なしか応援棒に写る小久保さんの顔が凹んでいるように見えるほど、バッコンバッコン打ち付けてきました。

おそらく次にスポーツニュースで見たときには、テロップなしでも「この人、小久保さんだ!」とわかるほどまで、顔認識できたと思います


月刊はかたではホークスの観戦チケットをほぼ毎号プレゼントでご提供しています。
ファンの方はもちろん、あまり興味のない方も一度行ってみると意外にも楽しめますので奮ってご応募くださいね

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