幻の酒を使った○○。予約特典再確認です!

2005年05月19日

新茶&銘茶。

cd0b3afb.jpgGWというと、ある地域の人たちは行楽どころではなく、毎年ものすご〜く忙しくなるそうです。ある地域とは、九州で言えば八女や嬉野、知覧あたりでしょうか?
そう、茶摘の時期なんですね。

今日ランチタイム中にそんな話をしていたら、5人で食べていた中で3人が茶摘経験者であることが判明。実家や祖父宅でお茶を作っているので、なんとお茶を買ったことがないというのです。
なぁ〜んて羨ましい環境でしょう。

お米とかお茶とか、自分たちが毎日口にするものを、自分たちが最も信頼できる人から手に入れることができるというのは、とても贅沢なことですよね。私などサラリーマン家庭で育ったので、こういう環境をとても羨ましく思います。生産物を手にするには「買う」しか手段はなかったので。

そうすると、どこから買ったら安心なのか、とか信頼のおける商品はどう選べばいいのか、ということにいつも悩むわけですよ。お茶やお米といった、主食であればなおさら。
そういった同じ思いをお持ちの皆さんの、小さな助けになればいいなぁと思っています。この本が。

おそらく一般的に関東や関西で住んでいらっしゃる方の職場には、自給自足でお茶をまかなえる、という同僚はそういないと思いますので、ここで紹介しているものを試してみてください。
写真の「白茶」です。

このお茶は、幻のお茶です。煎茶でありながら玉露の味わいを持つ、非常に希少価値の高いもの。中国茶では「白毫銀針」といわれる幻の銘茶を(漢字を見るだけで幻っぽくないですか?)再現したのだそうです。茶畑からして薄い色合いをしていて、とってもファンタジック。普段飲むお茶とはまた少し違った、「特別な日のためのお茶」です。


お茶やお米で贅沢をすると、キャビアやフォアグラで贅沢をするよりず〜っと「贅沢気分」が高まりません?

次の記念日には、幻の銘茶と幻のお米だけでシンプルにお祝いするっていうのも、粋かもしれません。

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