2005年05月10日
馬。
家庭的に見えないとか、
餃子キャラとか、
大食いだとか、
机が汚いとか、
このブログ上で自虐ネタを喜んで放出しまくっている、根っからの関西人の私ですが(机の上が汚いのは自虐じゃなくて自業自得?)、このままでは嫁の貰い手もなくなるほどに私の名声が失墜するので、ここらで名誉挽回しておきます。…てか、失墜するほどの名声なんて得たことないか。語弊がありました。名声も名誉もありませんが、何かを挽回してみます。
その挽回アイテムは、「得意なスポーツ」です。
いや違う、「優雅な趣味」です。オホホ。
実はワタクシ、かつて乗馬を少々たしなんでおりました。
ってことを斜体でわざわざ書くあたり、優雅慣れしていないのがバレバレです。本当に優雅に乗馬を楽しんでいらっしゃる方々は、こういうことをこんなにもったいつけることなくサラリと書くのでしょう。…っていうか、「乗馬」が「名誉回復アイテム」と思っている時点で既に乗馬に負けていますね。しかも正直に言うと、私のしていた乗馬は優雅とは程遠い。
思いっきり草原を走り、川を越え、山を登る、まさに体力勝負の乗馬だったんですね〜。しかもたまにフラッグレース(馬で旗を奪い取る、戦国武将さながらのレースです)とかに出ちゃうくらい、ファー フロム ユウガ でした。
もっとも、乗馬をしていたのももう5年ほど前になります。
遠い日の記憶。筋肉痛も腰痛も知らない時代の話です。
しかし、未だに馬は好き。
見ているだけでも心和むし、あの目には吸い込まれそうになります。
そんな馬好きの私が、アレを食べるわけないじゃないですか。アレを。
…馬刺しを。
あの、かわいい馬ですよ。美しい馬ですよ。
乗れはしても、食べるなんて絶対無理ですよ!!
馬刺しなんて〜〜〜〜!!!
…と、思ってました。
はい、お決まりの展開ですが、馬に関しては絶対に自ら食指を伸ばすことはありませんでした。本当に。
最初は知らずに食べたんです。
ルイベ状の馬刺しでした。
サクサク、トロ〜リの食感と独特の風味に、「何のお肉ですか、これ!?」と満面の笑顔で尋ねたところ、非常にショッキングな答えが返ってきました。
本当にショックでした。
食べたことに、ではなく、これまで食べていなかったことに!!
私の馬への偏狭な愛情は、おいしいものへの探究心に負けてしまいました。
というか、牛だって豚だって羊だってとってもかわいいけどおいしいもんね。それとこれとを連動させたらダメよね。
…と自己防衛してみる。だってしょうがないじゃん。おいしいんだもん♪
熊本名産の馬刺しですが、今回ご紹介するのは世界基準で安全性を認められたもの。独自の加工技術を持っているから、甘くておいしい馬肉を安心していただけます。特に「大トロ馬刺」はほんとに、トロですよ。いや、トロよりおいしい。風味が抜群です。
馬って偉大な動物ですね、本当に。
乗ったり、眺めたり、食べたり、賭けたり(これ違う?)。
動物愛護と伝統的な食文化を混同して考えてはいけない、と切に思いました。
個人が食べる食べないは別として、「食べる文化」を否定する権利は、私たちにはないですよね。
餃子キャラとか、
大食いだとか、
机が汚いとか、
このブログ上で自虐ネタを喜んで放出しまくっている、根っからの関西人の私ですが(机の上が汚いのは自虐じゃなくて自業自得?)、このままでは嫁の貰い手もなくなるほどに私の名声が失墜するので、ここらで名誉挽回しておきます。…てか、失墜するほどの名声なんて得たことないか。語弊がありました。名声も名誉もありませんが、何かを挽回してみます。
その挽回アイテムは、「得意なスポーツ」です。
いや違う、「優雅な趣味」です。オホホ。
実はワタクシ、かつて乗馬を少々たしなんでおりました。
ってことを斜体でわざわざ書くあたり、優雅慣れしていないのがバレバレです。本当に優雅に乗馬を楽しんでいらっしゃる方々は、こういうことをこんなにもったいつけることなくサラリと書くのでしょう。…っていうか、「乗馬」が「名誉回復アイテム」と思っている時点で既に乗馬に負けていますね。しかも正直に言うと、私のしていた乗馬は優雅とは程遠い。
思いっきり草原を走り、川を越え、山を登る、まさに体力勝負の乗馬だったんですね〜。しかもたまにフラッグレース(馬で旗を奪い取る、戦国武将さながらのレースです)とかに出ちゃうくらい、ファー フロム ユウガ でした。
もっとも、乗馬をしていたのももう5年ほど前になります。
遠い日の記憶。筋肉痛も腰痛も知らない時代の話です。
しかし、未だに馬は好き。
見ているだけでも心和むし、あの目には吸い込まれそうになります。
そんな馬好きの私が、アレを食べるわけないじゃないですか。アレを。
…馬刺しを。
あの、かわいい馬ですよ。美しい馬ですよ。
乗れはしても、食べるなんて絶対無理ですよ!!
馬刺しなんて〜〜〜〜!!!
…と、思ってました。
はい、お決まりの展開ですが、馬に関しては絶対に自ら食指を伸ばすことはありませんでした。本当に。
最初は知らずに食べたんです。
ルイベ状の馬刺しでした。
サクサク、トロ〜リの食感と独特の風味に、「何のお肉ですか、これ!?」と満面の笑顔で尋ねたところ、非常にショッキングな答えが返ってきました。
本当にショックでした。
食べたことに、ではなく、これまで食べていなかったことに!!
私の馬への偏狭な愛情は、おいしいものへの探究心に負けてしまいました。
というか、牛だって豚だって羊だってとってもかわいいけどおいしいもんね。それとこれとを連動させたらダメよね。
…と自己防衛してみる。だってしょうがないじゃん。おいしいんだもん♪
熊本名産の馬刺しですが、今回ご紹介するのは世界基準で安全性を認められたもの。独自の加工技術を持っているから、甘くておいしい馬肉を安心していただけます。特に「大トロ馬刺」はほんとに、トロですよ。いや、トロよりおいしい。風味が抜群です。
馬って偉大な動物ですね、本当に。
乗ったり、眺めたり、食べたり、賭けたり(これ違う?)。
動物愛護と伝統的な食文化を混同して考えてはいけない、と切に思いました。
個人が食べる食べないは別として、「食べる文化」を否定する権利は、私たちにはないですよね。