2026年02月

2026年02月27日

月刊はかた3月号(2026)発売です

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春らしい軽やかな表紙の3月号ですが、特集は硬派に「福岡と武道」。
福岡武道館が新しく移転オープンしたことを機に、福岡と武道の関係について調べてみました。福岡で武道の歴史…と聞くと黒田長政の新陰流が思い浮かぶ人が多いかと思いますが、我が特集はなぜか白村江の戦から始まります(笑)。ほんと、白村江好きの編集部。福岡最大の観光地、太宰府が置かれたのも白村江の戦にまでさかのぼるので、いつもいつでもはじまりは、白村江です。

高校野球の聖地が甲子園であるならば、高校生の武の祭典の聖地は福岡、ということで、金鷲旗と玉竜旗の取材もしっかり。福岡から世界へ羽ばたいた武のアスリートの対談やインタビューもあります。そして最後はいつも通り、名店百選会の皆さんの武道エピソードいろいろ。皆さん、武道って結構されているものなんですね!自分が全く門外漢なので、こんなにも武道に携わる方が多いことに驚きました。


いつもとはちょっと違うテイストの月刊はかたですが、たまにはこんな特集も喜んでもらえるかと。
福岡のまた別の一面を、ぜひ知っていただけたらと思います。

2026年02月20日

タイ、少数民族取材

社員旅行の2日後からタイに出張してまして。
なかなか素晴らしい取材をしてきたので、その詳細は九州王国4月号でご覧ください。集中的夜なべ仕事で帰国2日で原稿を書き上げました。
「弊社原稿遅い族」に、このプレッシャーが届きますように(>社内業務連絡)。

それはそれはさまざまな取材をさせていただいたのですが、個人的に一番胸アツだったのは、山岳民族の取材です。というのも、私が通っていた高校には「民族研究」という変わった授業があり、そこで私はアジアの山岳民族を研究テーマに選んでいました。まさにそのアカ族に、今回取材が叶ったのです。30年越しに机上の学問が、目の前に!!


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この、独特のカラフルな民族衣装。確か帽子の形に意味があった気がするのですが、なんだったっけ。新たに聞いてくることも忘れました。いろいろ退化する知能と好奇心。


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偉大なるプミポン前国王(ラーマ9世)が、いかに北部開発を行ったかを丁寧に教えてくれました。そのあたりの業績は九州王国に書きます。否、書きました!脱稿!


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コーヒー豆を脱穀する様子。手作業で丁寧に摘み、脱穀し、焙煎するのです。今やコーヒーはアカ族の重要な資金源となっていました。


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みんなで一緒に餅を包み、コーヒーを淹れ、山菜料理を作るなどアカ族の文化を体験させてもらいました。過去の負の歴史も正直に話してくれたり。かつてゴールデントライアングルと呼ばれた地帯で生き抜いてきた民族は、現在清く正しく逞しく生活されていました。

煌びやかな観光地も楽しいのですが、やはり私はこうした世界中の地に根差した暮らしに興味があります。さまざまな民族が、さまざまな歴史を経て、現在手にしている平和な暮らし。そこに至るまでにはたくさんの苦労と工夫と知恵と挑戦が、あったはず。コーヒーを飲みながら、ケシ栽培がコーヒー栽培に変わっていったこの地の変遷に思いを寄せました。

すごくすごく貴重な経験をさせていただいたので、誌面で少しでも皆さんと共有できれば嬉しいです。




おまけ

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世界中どこに行ってもやっちゃうよねー、顔はめ
(沖縄社員旅行でも5回くらいした)












2026年02月14日

九州王国3月号(2026)発売です!

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九州王国3月号の大特集は「九州の食と歴史にこの老舗あり」。

九州は外来文化を取り入れて、自分たちの文化に昇華させるのがとても得意なエリア。大陸からの文化が伝わりやすいこともあり、さまざまな国の食文化が「九州の名物」に形を変えてきました。
一例を言うと、ちゃんぽんやカステラ、そして太平燕など。今、当たり前に「九州名物」となっている各国の文化とそれをアレンジする力、そして老舗たちのピンチと苦難の歴史を取材しました。
美味しいアレの誕生秘話や乗り越えてきたピンチの話を読んでから、また食べに行ってみてください。


第二特集は「佐賀県フィルムコミッション物語」。
佐賀県はフィルムコミッション活動が成功している県で、特にアジア圏の皆さんは各ドラマや映画の聖地巡礼を佐賀でよくされています。
今回の特集を作るにあたって、私も佐賀県が舞台になっているマレーシアの大ヒットドラマをyoutubeで観たのですが、文化が違うので内容も面白いし、知ってる町が舞台になっているのも興味深く。祐徳稲荷神社とか、数十年前からタイの人がものすごく多いですもんね。その理由は、超有名映画の舞台になったからだそうです。こうしてドラマきっかけで観光客が増えるのも、面白い流れです。


ということで、今月の特集もとても興味深い2本立てです。自画自賛。
ぜひお楽しみください!



2026年02月11日

社員研修旅行2026

2020年のコロナ前最後の社員研修旅行以来、6年ぶりに東京&名古屋&福岡の希望者のみで研修旅行に行ってきました。
今年の旅行先は沖縄本島。
「美ら海水族館」組と、「ジャングリア」組に分かれて、それぞれ学んできました。「研修旅行」なんでね。学ぶのです。

私は「ジャングリア」組。いろいろ賛否あるジャングリアを、自分の目で見て検証してきました。結論、すごく楽しかったです。すごく寒かったし(一年で一番寒い日に当たったようです)、いろいろ改善点もあったけど、結果的に私たちはとても楽しめました。学ぶ点も多く。詳細は個人的に聞いてください(笑)。

社員旅行の一番の目的は、「普段あまり会えない、他支社のみんなと交わること」。よって、初日は福岡&名古屋チームで夕食を楽しみました。東京組はフライト遅延で合流できず。しかし福岡と名古屋は会うのが6年ぶりなのでとっても楽しみにしていました。

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お店に入る前からこのテンション。楽しみすぎるのが伝わってくる。


しかしこの翌朝。
同室だったミカと私は、アサイチ青ざめました。

「ウエダさん、私、帰ってきた記憶がありません」
「私も…シャワー浴びた記憶すらない」
二人そろって、全く記憶なし。美味しい泡盛古酒の40度と60度を調子にのってロックで飲み続けた結果、どうやって帰ったのか、帰ったあとちゃんと身支度して寝たのかの記憶もない。

「机の上に、パックの残骸がある!」
「あ、そうだ!ウエださん、パックしてましたよ、そういえば!」
と、二人で残骸を確認し合って、無事帰ってきてシャワー浴びてパックまでして寝てたことが判明しました。怖すぎる。名古屋に粗相をしていないのか、気になりすぎる。



翌日のホテルはメンバー替えをして、東京最年少サトミンを我々のお部屋にお迎え。

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めちゃ素敵なホテル。クリックして拡大していただけると、画面中央に妖怪・ミッカリハンがいます。

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翌朝、美しい窓の外の景色を眺めながら、おもむろに紙とペンを持ち、一心不乱に写生を始めたサトミン。なんかかっこいい。
「絵、上手だったっけ?」と聞くと、チラリとこちらを見て、フフフ…と意味ありげに笑われました。
「できました」と自信満々に渡された作品がこちら。


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・・・・なんで?

なんで、「あたしンち」なん?
なんで沖縄の、アサイチの、絶景見て心にインスパイアされたのが、立花家なん?

全くわからない心情ですが、自信満々でした。確かに、謎にうまい。感想を求められている気はしましたが、正解が私にはわからず口ごもりました。自由すぎる。


3日目は、ミヤモン・トモミン・ミカ・私という、アラフォー&アラフィフのイツメンで車に乗り込み。ここは気心知れたメンバーなのでいつも通りめちゃ楽しかったのですが、なぜか美しい絶景ドライブの最中に、昭和初期の「労働者の歌」が車内に流れ始め。
「もしも給料が上がったら」という切ない歌を教えてもらいました。え、なに、労組なの?こんな小さい会社で労組作る気?…と、役員も交えて爆笑。平和すぎるノータブーの会社。
ちなみにもう一台の車は沖縄らしくBIGINをかけて、さわやかにドライブしていたそうです。我々は「もし給与があがったら、私はパラソル買いたいわ♪」と歌いながら、知念岬に向かいました。


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知念岬でまるで将来を約束し合う夫婦のような写真も撮れました。
実際は「我々の幸せとはすなわち、紙媒体の繁栄!すなわち、誌面の充実!!」と、労組らしいシュプレヒコールを上げていただけです。


と、全く意味がわからないでしょうけれど、相変わらずめちゃくちゃ楽しい社員旅行でした。
弊社の社是は「異質の調和と競走」なのですが、まさに異質すぎる集まり。よくこんなメンバー集まったな、と関心するほど、異質が揃ってます。いい意味で。いい意味で!!(2回言うと嘘くさい)


ただいま弊社は春の新入社員募集期間です。
来年の社員旅行に行きたい皆さん、どうぞガシガシご応募ください。
(応募者減りませんように…

2026年02月05日

業務連絡

弊社に連絡をしようとする方が、奇跡的にこのブログを見ると仮定して、大事な業務連絡をここに書きます。

2月9日(月)、社内行事のため、東京&福岡全社休業します。
この日はご来社いただいても、お電話をいただいても受けられないと思いますので、ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。



その後、ウエダは別の出張に出ますので、ここから先の10日間は体調管理が超重要事項。
最高気温が、10℃→20℃→10℃→30℃→10℃と、怒涛の環境変化に対応していく所存です。
R−1とマヌカハニーに全幅の信頼を寄せているので(←ステマじゃないよ、自腹だよ)、これらで切り抜けたいと思います。あと、毎晩の喉&胃腸のアルコール消毒と。