2025年01月

2025年01月31日

月刊はかた2月号(2025)発売です

はかた2


月刊はかた2月号といえば、毎年おなじみ日本酒の特集です。
酒米も麹も酵母もラベルも器も酒質もぜ〜〜〜んぶ既に特集済のため、今年の特集は「お酒が主役の旅へ出かけよう!」です。
福岡を飛び出して、近隣県&九州外へ、お酒を目的にした旅に出かけませんか、というご案内。
福岡を代表する2つの酒販店の社長に、おすすめの「日本酒旅スポット」を聞いたのですが、さすがプロ。聞いた瞬間にめちゃくちゃ行ってみたい!と思えるスポットを教えてくれました。いつか2つとも、必ず行きたい。(でも2か所とも遠い)

そしてこれまた毎年恒例の、「新春お酒プレゼント!」企画もあります。
毎年ものすごい応募数があるので、月刊はかた読者様ってほんとにお酒好きなんだなーというバロメーターにもなっています

この季節のみの限定酒もありますので、どうぞ、ふるってご応募ください。



2025年01月30日

分配プレゼント

取材先からのいただきものをヤナッチがスタッフ各自に分配してくれていたのですが、お肌の保湿オイルはチカに、食欲増進する健康食品はミサトに…とあげていく中で、私にはこちらをくれました。



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梅干し2粒


・・・明らかに、おばあちゃん枠やん!笑
ランチはパン派の私、会社でこちらをいただく機会がいつあるのか悩みます。おやつ?

とか文句言いつつ、嫌いじゃないので普通にありがたいです


ちなみにこちらの梅干しの賞味期限が…

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…早くないーーー!?今日もらったんですけど



梅干しってモノによっては100年もつとか言われてるような。
あ、あれかな。めちゃ繊細な、上品梅干しなのかな(←ポジティブ)。
心して、いただきます

2025年01月29日

九州・福岡の朝の顔

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毎朝7:59に、この方に「皆さんの今日が、よい一日となりますように!」と言われてから出勤している九州福岡の方も多いことでしょう。(またはその後朝ドラを見る、朝ごはんを食べる、掃除洗濯を始める、などなど)

私もお二人のダジャレやり取りが好きな一人ですが、今日はしっかりお話聞かせていただきました。
めちゃくちゃ優秀で、めちゃくちゃかわいくて、めちゃくちゃ努力家な方でした。
このお仕事をしていると、年齢関係なく尊敬できる人に出会えるのが一番の喜びなのですが、彼女も年下ながら造詣が深く、洞察力にも富んでおり、1時間話しただけで「めっちゃ尊敬!」と思ってしまいました。(←言い方の稚拙さよ…)

ご登場は「月刊はかた3月号」にて。
掲載ページは彼女が既にヒントを持ってくれていますね(笑)。
目線が外れているのは、広告代理店さんがSNS用に撮影している横で、私が隠し撮りしたからです。本誌ではばっちり目線いただいておりますので、どうぞご確認ください。


2025年01月21日

ビジネスマンの姿 東京VS福岡

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東京本社のメンバーが初詣に行ったときの写真を送ってくれたのを眺めていると「ほんと、日本のビジネスマンって黒いなー」という感想が真っ先に浮かびました。
会社の初詣客でいっぱいになる仕事はじめの神社って、黒・紺・茶・グレーで埋め尽くされていますよね。


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当然、わが東京編集部のエース・ミヤモンも全身黒。島耕作みたいな電話片手ポーズで、今にも走り出しそう。さすがエース。今年も忙しいミヤモンです。


女性陣はカラフルなんだけれども、日本のビジネスマン(男性)ってやっぱりダークカラーに落ち着くよね…と思って、福岡事務所を見回すと、ものすごい配色のビジネスマンを発見しました。東京にはいなかったカラー種族。

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福岡のビジネスマンの配色をご覧ください。

コート:黄色
コートの裏地:オレンジ
ジャケット:グレー
ジャケットの裏地:ターコイズブルー
シャツ:ピンク
パンツ:ベージュ


驚くほどの色の魔術師。「色の魔術師」って普通誉め言葉だけど、全く誉めてないからね(笑)。ついでに言うと時計と水筒は赤だし、たまに靴下よくわからない柄物履いてます。
彼が街中でめちゃくちゃ人に声を掛けられる理由はここにあると思う…目立つもん。遠くからでも「ヤナッチ来た!」ってわかるもん。

ということで、令和の志茂田景樹…カラフルおじさんのおかげで、今日も編集部はカラフルです。
誰か彼に、カラーコーディネーターをご紹介ください。



2025年01月16日

観光商談会 in 国際会議場

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昨日&今日で行われていた観光商談会に、メディア側バイヤーとして弊社も参加してきました。
福岡&九州の魅力を発信したい側の皆さんが、旅行会社やメディアに向けてPRしてくださるイベントです。我々も「発信したい側」なので、積極的に皆さんからネタをいただきたいと思っています。


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弊社からはエース二人を投入しました。しゃべくりコンビなので、20分という短い商談時間を上手に活用してくれるはず。ただし、昨日の反省点に「しゃべりすぎて時間オーバーしそうになった」と挙げていました。バイヤーなんですけど、こっち。こちらが喋りすぎてどうする(笑)。


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「今日も元気いっぱいがんばるぞ、のポーズ」を強要して、この一枚を撮らせてもらいました。
今日も「しゃべりの神様」が下りてきてくれますように。(←違う、聞き上手の神様が下りてきてくれますように



セラーとして参加してくださるたくさんの自治体や企業、お店の皆さんと一緒に、福岡・九州の新たな魅力をどんどん発掘&発信していきたいです。
2025年もますます九州が盛り上がる一年になりますように!!

2025年01月14日

九州王国2月号(2025)発売です

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大特集は「九州の台所、長浜鮮魚市場を徹底解剖!

なんか最近九州王国、魚の話題が多いなーと思っている読者の方もいらっしゃるかもしれませんが、編集長もそう思ってます…なんか魚、多い(笑)。
九州各地の魚食文化を2022年ごろから追い続けている気がしますが、今月は九州の魚が集まる編集部のお膝元「長浜鮮魚市場」を徹底解剖してみました。わが編集部からも徒歩圏内、頑張ればランチに行けるくらいの距離にある、九州の台所です。
深夜0時から朝9時までの潜入取材をしたヤナッチが、翌々日くらいに「あ、あれ撮り忘れた…明日また撮りに行こ」と独り言を言っているのを聞き、いくら近いとはいえ、また深夜2時に潜入するのーー?と驚きました。気軽に「撮り忘れる」とか言っちゃえるの、すごい。早起きおじさん、深夜2時とか3時は平気みたいです。夜じゃなくて朝なんですってーーー私だったら、死ぬ気で撮り忘れないわ。
ということで、何度も深夜取材をした早起きの賜物を、ご高覧ください。



第二特集は「不思議な滝が潤す町」。

東洋のナイアガラ「原尻の滝」がある豊後大野市の特集です。こちら何が不思議って、川がなんと水田よりも低い位置で流れていること。川から水田に水を流すのが普通ですが、川のほうが水田より低いんです。ここが穀倉地帯となれた理由は、人の智恵が結集した結果。その営みを取材しました。「たんぼより川のほうが低い?なんでだろう?」と気づいた瞬間に、特集のネタが生まれます。日々のアンテナ、大事ーーー


ということで、今月も寒い中スタッフたちが身体を張った2本!どうぞお楽しみください

2025年01月10日

苦手分野?

校正中に、「AOR」(1980年代あたりに流行った大人向け音楽のジャンルの一つ)に注釈を入れるべきか否かで悩んでいた編集部。
読者層的には分かる人が多いんじゃないかな、という意見と、たとえわからなくても文脈上問題ないのではないか、という見解で結果的には注釈抜きで落ち着いたのですが、そこに至る会話の一部。


私「小田和正さんとか、山下達郎さんとかがジャンル的には入るんじゃないの?」


ヤナッチ「YMOは違うかー」(←こちらはテクノですね)


ミカ「YMOって…あ、ロマンティックが止まらない人たち?」



私「…それは、CCB



ミサト「CCBって…あ、ちびまるこちゃん?」



チカ「…それは、BBクイーンズ!!




どうやらうちの編集部、アルファベット羅列型バンド名が苦手なようです

2025年01月07日

前倒しバレンタイン

一か月半早く、チカが取材先からバレンタインチョコを買ってきてくれました(夜間働き組のみ。早上がり組、ごめんね!)

「皆さんをイメージして、それぞれに合うものを選んできました!」とチカ。

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わあ〜どれも美しい。芸術的。どれが誰用なのかな?


「一番左上はウエダさんです。スミレをイメージしたチョコです」

おお〜〜めっちゃ忖度されている(笑)。

「その右隣のピンクはミサトです。かわいい乙女カラーです」

確かに、ぴったり。イメージ合ってる。

「その下の青いのは、キリマンジャロが香るそうなので、コーヒー好きのミカ先輩です」

さすが、よく人を見ている。コーヒー中毒のミカの好みをしっかりとらえています。

「そしてその左隣は、ヤナッチ先輩です。このイメージは…」

あ、このきれいな粒ね?このイメージは…?


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「カメムシです!」



…謝れ。先輩にもショコラティエにも謝れ。






実際にはピスタチオ風味でとっても美味しかったそうです。
私のもめちゃくちゃ高級で上品な味がしました。ありがとう、チカ。



2025年01月06日

仕事はじめ&忘年会余話(新年会おすすめ店)

編集部は本日より仕事はじめ。9日間という長めの冬期休暇をいただきました。
車中泊で6時間かけて車で大阪まで行ったスタッフあり、キャンプ場でうなされていたスタッフあり、お子さんたちと大変な道中あり…と、それぞれに充実した冬休みだったようです。そういえば、気づいたら約半数が「関西に帰省する」というメンバーになっており、知らず知らずのうちに編集部内の関西カラーが強まっていました。嬉しい限りです。(ずっとソロ関西弁だったので)。



年末の忘年会は、心も身体もどっぷり疲れていたので、癒しの「蕎麦むらた」さんへ。
ここのお出汁を飲むだけで、HP体力が回復します。今回は鴨鍋コースです!イエイ!

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美しい鴨鍋を撮りたいだけなのに、撮らせてくれない。邪魔な指、どけて。



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指がどいても、遠くに妖怪 妖気を感じる…。


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そして驚くほど盛り上がっていない、忘年会会場。
大丈夫?この会社、大丈夫そ??





…というのは嘘で、このときは一旦家に帰ってお子さんの晩御飯を用意してから、再度参戦するシエルに宛ててみんなで「急がなくていいよ、鴨はとっておくよ、先に乾杯はするよ、酒はのんでおくよ」という優しいグループLINEを送っていただけです。すぐに騒ぎ始めました。


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もちろん最高に美味しいお蕎麦で〆。年越し前にフライングで年越しそばをいただきました。


「むらた」さん、お昼に行く方(昼飲みも含めて)は多いと思うのですが、夜こそ真骨頂ですよ。ここのだし巻きをアテに飲む日本酒は最高です。日本酒のラインアップもこだわりまくっているし。そして今の時期は、鴨鍋が最高。上品なしつらえの中、5500円という破格のコース料金で極上の鴨を存分に楽しめます。新年会にもおすすめですよーー