2024年08月

2024年08月26日

博多盆仁和加大会

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週末、ヤナッチが「博多盆仁和加大会」の審査員を務めさせていただきました。
博多にわかのチャンピオンを決めるこの大切な大会で、貴重な審査員枠をいただくというのはとても光栄なことです。

私が謎に5年も務めさせていただいた「香水調合審査員」とは全く異なり、ヤナッチはこどもにわかを習っていたこともある「にわか経験者」。審査員への就任経緯が不透明ではなく、至極真っ当な選任です。(私の香水審査員は、いまだになんで選ばれたのか全くもって不明)

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会場もほぼ満席!!博多におけるにわかの人気っぷりがうかがえます。
今年のお題は「新札」だったそうです。それぞれ時事ネタを取り入れた珠玉のにわかが披露されたそうで。審査も白熱していたそうです。(全部、伝聞推量ですみません)

この町は、伝統芸能がしっかりと受け継がれていく土壌があるなぁといつも思います。




2024年08月23日

今日の工夫

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昨日の続き。引き続きエアコンの修理には来てくれません。

暑くてやってられんーーーサーキュレーターの前に保冷剤を置いて、簡易冷房を作りました。
いろんな知恵の結集。正しい知恵なのかは謎(笑)。

エアコンがある世界がどれほど幸せなのか…なくなって身に染みます

来週はビルのエレベーターホールにPCを持ちこんで働こうかと、真剣にみんなで相談しています…。

2024年08月22日

酷暑編集部

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このエアコン表示、見えますでしょうか?
設定22.5度に対して、室温29.5度。下がらない。室温が下がらないーーー。

この猛暑の最中に会社のエアコンが壊れたのですが、管理会社に電話して「調べてみますねー」とお返事されたのが3日前。昨日見に来られて、「部品が劣化してますね。取り替えますねー」と言われ、本日「いつ工事できるかまたお知らせしますねー」と言われました。
…暑い。今週ずっと暑い。お忙しいことは重々承知ですが、できればすぐ来ていただきたいっ!!

数年前に暖房が壊れたときは、電気ストーブを3台くらい持ってこられ、「しばらくこれで凌いでください」と言われたのを思い出しました。凍える編集部で、みんなでダウン着て震えながら校正をした思い出。夏は脱ぐしかないんですけど。え?水着で校正…?

たまに思い出したようにエアコンが作動をはじめ、一気に冷えるだけ冷えて、止まります。
その「冷え」を大事にキープしなくてはいけないので、冷え始めたら震えても凍えても、設定温度を上げられません。次、いつ止まるかわからないから(笑)。

編集部で風邪が蔓延しているのは、この極端な温度変化のせいじゃないかと思います。
できれば修理、お早目にきていただけると助かりますーーー

2024年08月09日

九州王国9月号(2024)発売です!

印刷会社がお盆進行のため、少々早く9月号が上がってきました。
書店によっては既に店頭に並んでいるようです。帰省土産に一冊、いかがでしょう?

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大特集は「北九州、食の系譜をたどる
北九州という町は、歴史上ずーっとグルメな町なんです。江戸時代初期に日本で初めてワインを造ったのも、ここ。明治維新より遥か前から、お殿様が肉を好んで食べていたのも、ここ。近年では八幡製鉄所や炭鉱景気の影響もあり、高級グルメが根付いたのもこの町です。だから美味しいものや、長い歴史を誇る名店が多いんですね。
単なる「美味しい店ガイド」ではなく、なぜ北九州にこの食文化が生まれたのかを、じっくりと検証しながらまとめた特集。これを読むとお腹を空かせて北九州に行きたくなること間違いなしです。


そして第二特集もまさかのグルメ特集「カニの聖地、太良を旅する
2特集どちらもグルメネタ、って弊誌では非常に珍しいのですが、今月はみんなお腹がすいていたのか、非常に美味しそうな特集が2本も上がってきてしまいました。
こちらは特集扉の写真からしてドドーンと美味しそうなので、期待して34Pを開いてください。
そしてカニ好きが気になるポイントを隅々まで押さえています🦀
「ワタリガニって甲羅ばっかりじゃん。身が少ないでしょ?」と思っているそこのあなた。一匹の カニをきれ〜〜いにむいたら、何グラムの身がとれるかまで検証しています。カニにかける執念が違う(笑)。産卵間近のカニや、脱皮直後のカニまで取材しています。どんだけよ…


1冊まるまる、読み応えのあるグルメ特集となりました。夏休みは北九州と太良に、遊びに行きましょう〜〜







2024年08月05日

丑の日暑気払い

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土用期間中の先週、編集部で「うなぎと酒による暑気払い」が行われました。ちなみにここに映っている、日本酒・ワイン・ビールはすべていいただきもの。本当にありがたい限りです。いただきもののお酒が溜まると、会社会議室で飲み会が発生します。(鰻は宗像の名店、六騎さんのかば焼き・白焼き・せいろ蒸しです

社内で飲むと、「晩白柚をかぶる会」になったり、「18禁ダンス会」になったりと、外の人の目に触れない分、ヤバイ会になりがちなのですが、今回のテーマは「20代に教わろう!美しい自撮りの撮り方講座」でした。

デジタルネイティブ世代であるミサトが、「アプリを駆使し、自主練を繰り返すことで自分史上最高の一枚を撮ることができる」と言い張るので、それを先輩たちが教わることに。
彼女が言う、3つのルールは

1 流し目
2 肩を入れる
3 手を顔に添える

この3つを駆使することで、小顔&色っぽく撮れるそうです。ほんまかいな。
それでは先生によるお手本からいきましょう。


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おおーーーーかわいい!!!
先生、説得力あります。まあ、元がかわいいってのも大きい気がしますが、確かに自分の見せ方がよくわかっている。この先生、レベルが高い気がします(前回のセクシーダンスの先生よりずっと!)


では、教えを受けた教え子たちの雄姿をご覧ください。
まずは1と3。「流し目」と「手を顔に添える」を実践した例。


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うーん・・・なんか・・・違くない?流し目の方向性が確実に間違っている気がする。確かに目は流れているけれども、「流し目」というより「隣の人のスマホを盗み見ている」という感じが…。



次、2番の「肩を入れる」がよくわかっていない実例。

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何?肩を入れるってなんなの?脱臼?
身体を捻じってこっちを見ろ、と指導されたのですが、もはや野球のバッターボックスです。どのあたりに色気が潜んでいるのか、教えてほしい。ちなみに右のおじさんは「流し目」も忠実に実践しています。



最後、「人に撮ってもらうより自撮りしたほうが、ベストタイミングで撮れるので盛れます!」と言う先生。実践する生徒。


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絶対このショット、盛れてないであろうことが、撮れた写真を見る前から伝わってきます。
もはやかわいく撮る気、ないよね?面白写真しか狙ってないよね??




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出来の悪い生徒(=上司)たちを前に、ふんぞり返る先生。
「おめーらに教えても無駄だな!」と言われていました。



ということで、今回も社内会議室飲み会は盛り上がりました。ひと様にご迷惑をおかけしないで騒げるので、社内で飲むの、気軽で楽しいです




2024年08月01日

禍福

本日、旧知のクライアントさん(インテリア関係)の社長とお話していたときのこと。

「コロナの間は、すごく業績よかったんだけど、明けたら売り上げが激減した」と言われるので「なんで?」と思っていたら、「ステイホーム」の間は、自然と皆さん、家の中の家具やインテリアにお金をかけられていたそう。
「明けてからは、今まで我慢していた旅やイベントに浪費するから、今度は家の中にお金をかけなくなったんだよね」と。

なるほどーーーー。まさに禍福は糾える縄の如し…ですね。

ちなみに素晴らしいオリジナル寝具を作られているメーカーさんなのですが、フランスの展示会に自社製品持って行ったら「あっちはさぁ、ベッドでしょ。布団じゃないから全然売れなかった」と言われ、「…でしょうねーー!!」と大爆笑してしまいました。フランス行く前に気づくやつ、それ

いつお会いしてもお茶目で面白く、とってもかわいらしい社長なのですが(推定60代男性)、自慢は「未だにエアコンを付けずに寝ている」ことだそうです。それだけはやめた方がいいと、全力で本日訴えましたが、却下されました。「汗は自然に任せてかいたほうがいいんだよ」と…長い付き合いなので、家族的心情になってしまうのですが、これは超心配です