2024年02月
2024年02月27日
2024年02月22日
2024年02月21日
雨女…嵐女?
ちょっとフライング告知になってしまいますが、月刊はかた3月号では「気象台のお仕事」という特集を予定しています。(校了済!)
これにちなんで、編集後記を「お天気の話」としていたら、ミカが興味深い内容を書いていました。
これまた発売前に、フライング蔵出し。
そう、とにかく彼女が遠方取材に行く日は、ものすごい確率で嵐がやってくるのです。
大雪、大雨、暴風、台風、エトセトラ。
翌日には快晴!ってことも多く、なんでこの日だけ大荒れなのかね?と毎度みんなで話しています。
で、急遽昨日、先方のご都合で「明日取材に来てー」と言われたミカ。
さすがに前日に決まった予定なら、天の神様も嵐の準備は間に合わないでしょう…と安心していたら。
うそーーー!前日の天気予報でここまでの大雨予報出てなかったよね??
ミカが取材に入るっていうんで、急遽、嵐にすることを決定したんでしょうか…神様?
絶対にミカには晴れを撮らせないという、強い天の意思を感じます
車移動なので、びしょぬれは免れたと思いますが、それでも外観が撮れないとか、いろいろ弊害はあったはず。誰か彼女に、晴れパワーを分けてあげてください…
これにちなんで、編集後記を「お天気の話」としていたら、ミカが興味深い内容を書いていました。
これまた発売前に、フライング蔵出し。
そう、とにかく彼女が遠方取材に行く日は、ものすごい確率で嵐がやってくるのです。
大雪、大雨、暴風、台風、エトセトラ。
翌日には快晴!ってことも多く、なんでこの日だけ大荒れなのかね?と毎度みんなで話しています。
で、急遽昨日、先方のご都合で「明日取材に来てー」と言われたミカ。
さすがに前日に決まった予定なら、天の神様も嵐の準備は間に合わないでしょう…と安心していたら。
どしゃぶり!!!
うそーーー!前日の天気予報でここまでの大雨予報出てなかったよね??
ミカが取材に入るっていうんで、急遽、嵐にすることを決定したんでしょうか…神様?
絶対にミカには晴れを撮らせないという、強い天の意思を感じます
車移動なので、びしょぬれは免れたと思いますが、それでも外観が撮れないとか、いろいろ弊害はあったはず。誰か彼女に、晴れパワーを分けてあげてください…
2024年02月19日
嬉しかったことー!
週末に異業種交流会(もどき)に参加してきたのですが、そこの自己紹介で「月刊はかたと九州王国を作ってまーす」と言ったら、後の歓談タイムに「たまに読んでますよ」と話しかけてきてくださったおじさまがいました。(「いつも」じゃなくて「たまに」と言うあたりがリアル)
「月刊はかたで一つだけ忘れられない号があるんですよ」と、おじさま。
「小松政夫さんが亡くなられた次の月だったかなぁ。追悼文が編集後記だったかに書かれていてね。あれを読んでジーンと泣いたことが、今も忘れられないんですよ」とのこと。
え・・・それ・・・
「…それ書いたの、私です!!!私!!!わったしでーーーす!!!」
と、ものすごく前のめりに自己申告させていただきました。
うっそ嬉しい!!!もう3年以上も前なのに、覚えてくださっている読者さんがいるなんて。しかも目の前に、いるなんて!!!
興奮して喜ぶ私以上に、同じ円卓にいた皆様がみんな「まあ〜〜すごいご縁ですね!読んで涙した人と、書いた人が同じテーブルにいるなんて!」と喜んでくださり、改めてありがたい仕事してるなーと感謝しました。文章で誰かと繋がれるなんて、ほんと、このうえなき幸せです。
「月刊はかたで一つだけ忘れられない号があるんですよ」と、おじさま。
「小松政夫さんが亡くなられた次の月だったかなぁ。追悼文が編集後記だったかに書かれていてね。あれを読んでジーンと泣いたことが、今も忘れられないんですよ」とのこと。
え・・・それ・・・
「…それ書いたの、私です!!!私!!!わったしでーーーす!!!」
と、ものすごく前のめりに自己申告させていただきました。
うっそ嬉しい!!!もう3年以上も前なのに、覚えてくださっている読者さんがいるなんて。しかも目の前に、いるなんて!!!
興奮して喜ぶ私以上に、同じ円卓にいた皆様がみんな「まあ〜〜すごいご縁ですね!読んで涙した人と、書いた人が同じテーブルにいるなんて!」と喜んでくださり、改めてありがたい仕事してるなーと感謝しました。文章で誰かと繋がれるなんて、ほんと、このうえなき幸せです。
2024年02月16日
ドライアイからの解放!
「ウエダさん、泣いてます?」と校正中に何度も聞かれた制作物が、本日、無事オールアップしました。
泣いていたのは心が折れたからではなく(←それもある)、めちゃくちゃ文字が小さかったから!!ドライアイが進みまくり。なんせフォントが「これ」よりも半分くらいの大きさなんです。小さい。しかも英語。目がしょぼしょぼする。
で、上記写真に写っている校正用ルーペの出番です。
ずっとこれでコンマとピリオドの間違いとか、スペルミスを探し続けていました。
見つけた。beginnerの「n」が一つ足りない。
まだ老眼は(かろうじて)始まってないとはいえ、今後こっち系の仕事は20代に回すべきかも…肩凝りハンパない。
毎晩の「小豆ホットアイマスク」からやっと解放です
2024年02月14日
月刊九州王国3月号(2024)発売です!
表紙を手にした経理のキム姉が「うわぁ、なんですかこの、美しさ!」と驚嘆した3月号があがってきました。ほんとに、何がどうなってるかわからないほど美しい今月の表紙。カメラマンって、手品師です。(←語彙…
大特集は「佐賀、文学の舞台を旅する」
佐賀って、古代には邪馬台国があったし(あったかどうかわかんないけど)、幕末にはめちゃ重要藩だったし…と各時代ごとに物語があるので、文学作品になりやすい町のようです。
司馬遼太郎から檀一雄まで、さまざまな文豪たちが舞台にした「佐賀」を巡ってみました。
作品を読んでから旅に出ると、面白さが倍増すると思います。
第二特集は「手しごとの郷、人吉」
球磨焼酎や温泉で人気の「人吉」ですが、意外にも「手しごと」=工芸品も豊かな土地なのです。鋸や包丁、伝統玩具など、手しごとの現場を取材しました。余裕がある町には工芸品が根付いてますよね。ここ人吉も、700年もの間相良氏という一族が統治した珍しい土地なので、さまざまな伝統文化が途切れることなく育ったようです。しかも相良氏、幕府に隠れて「隠し田」を開墾していたので、年貢でカツカツではなく、領民全体に余裕があったそう。だから「米」を原料とした贅沢な「米焼酎」生まれたんですね。
ということで、今月も大人の知的好奇心を刺激する二本立て!
美しい表紙とともに、飾って、読んで、二度お楽しみください
2024年02月07日
2024年02月02日
2月のイベントといえば…?
今年、気づいたことがあります。
月刊はかた2月号といえば、昔から新酒とアレの話題が多かったのですが…なんだか年々激減している情報があります。それは…
バレンタインデー。
10年くらい前までは、2月号のお店情報の半分くらいがバレンタイン関連だった気がします。編集部にも12月末(2月号の取材時期)になると取材用チョコレートが集まっていたのですが…今年、気づいたら一個もまだチョコを食べていない
もちろん、毎年大盛況の大丸さんの「九州チョコ深発見」展とか、千代の人気店ラフェブルーさんの「チョコシュトーレン」とか、外せない情報はしっかりご紹介しているんですけど、昔はこんなもんじゃなかったような。弊誌だけじゃなく、街中あっちもこっちもバレンタインフィーバーだったような…。私が学生時代(遠い昔…)はバレンタインはクリスマスと並ぶほどの超ビッグイベントだった気がするんですが、いつの間にか日本中のバレンタイン熱が収まってきてません?
ハロウィンも落ち着いた気がするし、イベント熱自体が国全体で冷めてきているのでしょうか…?
そんなチョコ知らずの編集部の、今日のおやつはこちら。
合格祈願チロリアン(うめ味)。
2月といえば受験シーズン!これは昔から変わらないですね。受験生の皆さん、今年も頑張ってください!
社会人のおじさん&おばさんは、チロリアンを食べながら応援していまーす(←のんき。
月刊はかた2月号といえば、昔から新酒とアレの話題が多かったのですが…なんだか年々激減している情報があります。それは…
バレンタインデー。
10年くらい前までは、2月号のお店情報の半分くらいがバレンタイン関連だった気がします。編集部にも12月末(2月号の取材時期)になると取材用チョコレートが集まっていたのですが…今年、気づいたら一個もまだチョコを食べていない
もちろん、毎年大盛況の大丸さんの「九州チョコ深発見」展とか、千代の人気店ラフェブルーさんの「チョコシュトーレン」とか、外せない情報はしっかりご紹介しているんですけど、昔はこんなもんじゃなかったような。弊誌だけじゃなく、街中あっちもこっちもバレンタインフィーバーだったような…。私が学生時代(遠い昔…)はバレンタインはクリスマスと並ぶほどの超ビッグイベントだった気がするんですが、いつの間にか日本中のバレンタイン熱が収まってきてません?
ハロウィンも落ち着いた気がするし、イベント熱自体が国全体で冷めてきているのでしょうか…?
そんなチョコ知らずの編集部の、今日のおやつはこちら。
合格祈願チロリアン(うめ味)。
2月といえば受験シーズン!これは昔から変わらないですね。受験生の皆さん、今年も頑張ってください!
社会人のおじさん&おばさんは、チロリアンを食べながら応援していまーす(←のんき。