2023年08月
2023年08月31日
月刊はかた9月号（2023）発売です！
特集は「ここでしか食べられない名物」。
福岡・博多には銘菓や名物がた〜〜くさんあります。空港でも駅でもデパ地下でも、迷うほどに「博多土産」があふれているのですが、そんなおなじみの商品でも「工場でしか」「本店でしか」「〇〇でしか」食べられないバージョンがあるのをご存じでしょうか？
�，△猟桐�名饅頭の焼き印が付く前、焼きたてホカホカ状態が食べられたり、
�△△猟桐�名もちが小さなパッケージを飛び出して、大量パックで売られていたり、
��あの超有名マシュマロが新感覚スイーツになってたり。
�，呂修両譴任靴�食べられないので取材に行ったヤナッチしか経験できていないのですが、�△六�って帰ってくれたのでみんなでいただきました。あの銘菓、いつも黒蜜ときな粉がケースから溢れ出そうになるのが醍醐味なんですが（←福岡の方、どの銘菓かわかりましたね？）、大量パックはきなこ＆黒蜜かけ放題、掬い放題、食べ放題。ダイナミックに楽しめます。
そのほか、福岡のソウルフード・あの天ぷら屋さんの塩辛の「できたて」が食べられる唯一の店舗とか、誰もが知るスキンケアオイルが毎日割引になる本店など、「お得」と「面白い」がたっぷりつまった「ここでしか」特集です。
秋のワンデイトリップは、工場や本社直営販売所などを巡ってみてくださーい
2023年08月28日
前川清さんから、宇多田ヒカルさんへのアンサー。
先日、久しぶりに宇多田ヒカルさんが日本のTVに出るということで、見ました。
40代の皆さん。同世代の我々にとって、宇多田さんは衝撃的な存在でしたよね？あのセンセーショナルなデビュー…彼女の歌は、小学生からお年寄りまで、国民全員が歌えた最後のヒットナンバーじゃないかと思います。
しかもHEYHEYHEYとうたばん世代の皆様、今回のトーク相手が、まっちゃんと中居くんて。そりゃ、見なきゃいけないでしょ！と録画してたら、なんと最後に意外なところでわが九州王国ファミリーのあの方の名前が出てきました。
そう、前川清さんです。
驚いたーーー
「今、会いたい人って誰かいますか？」と聞かれて、宇多田さんが「前川さん」と。
この回答、いろいろすごい（笑）。いろんな芸能事情を知っている大人世代の視聴者みんなが、「え、そうなの！？」と胸騒ぎしたはずです
この、衝撃発言に対する前川さんからのアンサーが次号の弊誌連載に書かれていて、校正しながらこれまた驚きました。前川さんもあの番組、ふと見ていたそうです。運命的。
ということで、アンサーが気になる皆さん、ぜひ九州王国10月号でお確かめください。
相変わらず前川さんのコメントが優しすぎる
40代の皆さん。同世代の我々にとって、宇多田さんは衝撃的な存在でしたよね？あのセンセーショナルなデビュー…彼女の歌は、小学生からお年寄りまで、国民全員が歌えた最後のヒットナンバーじゃないかと思います。
しかもHEYHEYHEYとうたばん世代の皆様、今回のトーク相手が、まっちゃんと中居くんて。そりゃ、見なきゃいけないでしょ！と録画してたら、なんと最後に意外なところでわが九州王国ファミリーのあの方の名前が出てきました。
そう、前川清さんです。
驚いたーーー
「今、会いたい人って誰かいますか？」と聞かれて、宇多田さんが「前川さん」と。
この回答、いろいろすごい（笑）。いろんな芸能事情を知っている大人世代の視聴者みんなが、「え、そうなの！？」と胸騒ぎしたはずです
この、衝撃発言に対する前川さんからのアンサーが次号の弊誌連載に書かれていて、校正しながらこれまた驚きました。前川さんもあの番組、ふと見ていたそうです。運命的。
ということで、アンサーが気になる皆さん、ぜひ九州王国10月号でお確かめください。
相変わらず前川さんのコメントが優しすぎる
2023年08月23日
社員写真、更新。
本日は採用告知用の、写真撮影を行いました。以前のもの、10年使いまわしてたので（ＨＰの採用ページの写真も10年前…年月を感じます…
）、こちらも年齢査証にならないように差し替えようかね、と。
撮影前の試し撮りのときは、こんなにノリノリだったにも関わらず…
いざ全体写真となると、全く笑顔が出ない男、一名。
ていうか、この表情、なに？
どういう心情だったら、この顔になるわけ？？
全く笑顔が出てきません。笑ったらいけないルールなの？浜ちゃんに叩かれるの？
やっと偽笑顔っぽいのが撮れたと思いきや、隣のお姉さんが急に心を失っています。
チカは終始、アイドル並みに笑っていてくれたというのに。ちなみに今朝、私とトップスの色がかぶったことを見て、「大丈夫です！こんな時のために替えを持ってきています！」と着替えてくれました。かぶりを予測して、トップスを2枚持ってきてるとは。アイドルの鏡。
唯一、ヤナッチがちょっとだけ微笑んでくれた奇跡の一枚は、近日中にＨＰでお披露目予定です。
しれっと10年分の年月を差し替えておきますので、1か月後くらいにご確認くださいませ。
）、こちらも年齢査証にならないように差し替えようかね、と。
撮影前の試し撮りのときは、こんなにノリノリだったにも関わらず…
いざ全体写真となると、全く笑顔が出ない男、一名。
ていうか、この表情、なに？
どういう心情だったら、この顔になるわけ？？
全く笑顔が出てきません。笑ったらいけないルールなの？浜ちゃんに叩かれるの？
やっと偽笑顔っぽいのが撮れたと思いきや、隣のお姉さんが急に心を失っています。
チカは終始、アイドル並みに笑っていてくれたというのに。ちなみに今朝、私とトップスの色がかぶったことを見て、「大丈夫です！こんな時のために替えを持ってきています！」と着替えてくれました。かぶりを予測して、トップスを2枚持ってきてるとは。アイドルの鏡。
唯一、ヤナッチがちょっとだけ微笑んでくれた奇跡の一枚は、近日中にＨＰでお披露目予定です。
しれっと10年分の年月を差し替えておきますので、1か月後くらいにご確認くださいませ。
2023年08月21日
キテレツ暑気払い
今夏も巨匠から、編集部が一番喜ぶお中元をいただいたので、社内暑気払いを行いました。子育てチームを除く、非婚メンバーのみで。
河庄のお寿司、藤よしの焼き鳥、ヤナッチ差し入れのパテ、平戸のおいしいお酒「飛鸞」と「福田」、ひさや酒店さんからいただいたプロヴァンスのオーガニックワイン。今回もぬかりないラインアップ。飲み会へのやる気が普段の仕事の3倍以上。
泡ジョッキ缶でかんぱ〜〜い。一人、泡出てないけど。この時まではまだ正常でした。全員の精神が。
このあたりから、だいぶおかしくなってきまして。隣のオフィスがいないのをいいことに、マルーン５なんて流しちゃったり、踊っちゃったり、歌っちゃったり。もうよくわからない。ここ会社でしたっけ？
唯一の20代、チカによるセクシーダンスも始まったんですけど、18禁のため動画自粛いたします。私の携帯フォルダには残っているので、観たい方は個人的にお申し付けください。この保存データで、一生チカを脅せるレベルのクオリティ…ちなみに、妖艶なミュージックは踊りながら自分で歌うスタイルです（←斬新。
現代版「見ざる聞かざる言わざる」体現コーナー。私だけみんなから、相当ブーイングくらったんですけど。「テレがある」「捨てきれてない」「なんだ、その中途半端な”聞か猿”は！」と散々ののしられましたが…。
たかだか会社の飲み会で、ここまで体張る必要あります！！？「言わ猿」の破壊力が強すぎる。
この日、ほぼ記憶なかったんですけど、翌日写真フォルダを開いた瞬間に、携帯がウイルスに乗っ取られたのかと思いました。こんな飲み会知らないよ。こんな社員知らないよーーうちにこんなキテレツ社員いないよーー
（と思ったけど、5年前にもキテレツ社員がいた…っていうか、同一人物だわ…→★）
全国の雑誌編集者を目指す皆さんに、フライング告知しますが、弊社では9月から秋の採用活動をスタートいたします。こんな会社でもいい…という奇特な方、ご応募お待ちしております
（これ、自ら応募者を減らす投稿では…）2023年08月16日
2023年08月14日
九州王国9月号（2023）発売です！
九州王国9月号が、台風もお盆休みも乗り越え、無事いつも通りの発刊日に発行することができました！
印刷＆製本予定日が台風直撃の日で
我々はもう何もできない（手を離れた）状態の中、印刷会社さんの奮闘に手を合わせるのみ…そして印刷会社さんは11日から怒涛の6連休予定（←ホワイト企業！）…一体、何日に入稿したら発刊できるのか？そして無事台風を乗り越えられるのか？？
めちゃくちゃヒヤヒヤしましたが、無事15日に書店に並べることができ胸をなでおろしています。
毎月発刊日に何事もなく発刊できることは、本当に幸せなことですね！
絵本のような美しい表紙で上がってきた9月号の、大特集は「19世紀、欧州に吹いたジャポニズム」
私、ずっと日本が初めて万博に参加したのはパリ万博（1867年）だとばかり思っていたのですが、違うんですね。あれは佐賀や薩摩が勝手に独立的立場で参加しちゃったので、日本国として初参加したのはその次のウイーン万博（1873年）ということになります。
2025年の大阪もてんやわんやしてますが、150年前もいろいろあったみたいで。万博は混乱の歴史でしょうか？そんななかで九州発のジャポニズムが欧州を席巻した様子を、さまざまな角度から繙いてみました。「九州」と言っても、相変わらず主役は佐賀と薩摩です。この2県、強すぎる（笑）。
第二特集は「八女 Reイノベーションの街」。
八女って、白壁造りや土蔵造りなど、古い町並みが残っているにもかかわらず、すごく新しい、「今風」の街だと思いません？新旧がこんなに上手に共存できている理由は何だろうか…？そこに着目した、温故知新特集です。伝統に新しいイノベーティブな風を吹き込ませるのがとっても上手な町なんだと思います。特に４４Pの「つながるバス停」、すごく素敵な取り組みだなーと思いました。
と、今月も読みごたえたっぷりの二本立て。
お盆も通常運転の編集部からお届けします〜〜〜（会社に着いたら、ビルの自動ドアが開かなくて焦りました。働くテナントもいるので、開けてください…＞管理会社）。
印刷＆製本予定日が台風直撃の日で
我々はもう何もできない（手を離れた）状態の中、印刷会社さんの奮闘に手を合わせるのみ…そして印刷会社さんは11日から怒涛の6連休予定（←ホワイト企業！）…一体、何日に入稿したら発刊できるのか？そして無事台風を乗り越えられるのか？？
めちゃくちゃヒヤヒヤしましたが、無事15日に書店に並べることができ胸をなでおろしています。
毎月発刊日に何事もなく発刊できることは、本当に幸せなことですね！
絵本のような美しい表紙で上がってきた9月号の、大特集は「19世紀、欧州に吹いたジャポニズム」
私、ずっと日本が初めて万博に参加したのはパリ万博（1867年）だとばかり思っていたのですが、違うんですね。あれは佐賀や薩摩が勝手に独立的立場で参加しちゃったので、日本国として初参加したのはその次のウイーン万博（1873年）ということになります。
2025年の大阪もてんやわんやしてますが、150年前もいろいろあったみたいで。万博は混乱の歴史でしょうか？そんななかで九州発のジャポニズムが欧州を席巻した様子を、さまざまな角度から繙いてみました。「九州」と言っても、相変わらず主役は佐賀と薩摩です。この2県、強すぎる（笑）。
第二特集は「八女 Reイノベーションの街」。
八女って、白壁造りや土蔵造りなど、古い町並みが残っているにもかかわらず、すごく新しい、「今風」の街だと思いません？新旧がこんなに上手に共存できている理由は何だろうか…？そこに着目した、温故知新特集です。伝統に新しいイノベーティブな風を吹き込ませるのがとっても上手な町なんだと思います。特に４４Pの「つながるバス停」、すごく素敵な取り組みだなーと思いました。
と、今月も読みごたえたっぷりの二本立て。
お盆も通常運転の編集部からお届けします〜〜〜（会社に着いたら、ビルの自動ドアが開かなくて焦りました。働くテナントもいるので、開けてください…＞管理会社）。
2023年08月07日
エアコンは、身体に…悪い？いい？
本日、暑中お見舞いにご来社くださったお客様（←15年来のお付き合いのクライアントさん。でも会った回数は15年でトータル20回くらい）。
うきはからお越しになったのですが、「天神の風が暑すぎる！」とお嘆きでした。みんなが使ってるエアコンの室外機のせいで、路上が異常な暑さになっていると。なるほど、確かにそうかもしれない。
その方、なんといまだに夜間エアコンを入れずに寝ているそうです。
「暑くないですか？」と聞くと、「暑いです」と。
「寝苦しくないですか？」「寝苦しいです」
「夜中、目が覚めませんか？」「覚めます」
では、なぜ・・・？？（笑）
昭和のイメージで、「エアコンは身体に悪い」とインプットされていて、どうしてもそれが払拭できないと言われていました。60代くらいかな？
「ウエダさん、ずっとエアコンの中にいるから汗かかないでしょ。身体に悪いよ」と言われ、「いやでも、私は熟睡できてますよ！」と反論。
…うむ。どっちが身体に悪いのかなー
健康法、環境問題、電気代…とまあ、いろいろ考えることはありますよね。それぞれ個々に「正解」があるのはわかるのですが、昨今の猛暑は昭和時代の常識が通じなくなってきているとも思えるので、ぜひお身体大事にしていただきたいです。
もう私、アクロスまで歩くだけで、途中休憩入れたいくらいなんですけど…（←ひ弱すぎ）
）。うきはからお越しになったのですが、「天神の風が暑すぎる！」とお嘆きでした。みんなが使ってるエアコンの室外機のせいで、路上が異常な暑さになっていると。なるほど、確かにそうかもしれない。
その方、なんといまだに夜間エアコンを入れずに寝ているそうです。
「暑くないですか？」と聞くと、「暑いです」と。
「寝苦しくないですか？」「寝苦しいです」
「夜中、目が覚めませんか？」「覚めます」
では、なぜ・・・？？（笑）
昭和のイメージで、「エアコンは身体に悪い」とインプットされていて、どうしてもそれが払拭できないと言われていました。60代くらいかな？
「ウエダさん、ずっとエアコンの中にいるから汗かかないでしょ。身体に悪いよ」と言われ、「いやでも、私は熟睡できてますよ！」と反論。
…うむ。どっちが身体に悪いのかなー
健康法、環境問題、電気代…とまあ、いろいろ考えることはありますよね。それぞれ個々に「正解」があるのはわかるのですが、昨今の猛暑は昭和時代の常識が通じなくなってきているとも思えるので、ぜひお身体大事にしていただきたいです。
もう私、アクロスまで歩くだけで、途中休憩入れたいくらいなんですけど…（←ひ弱すぎ）
わずか5分でも溶ける…
2023年08月04日
編集部スイーツパーティー
弊社はお盆期間中も通常業務である代わりに、全員自由なタイミングで夏休みをとるようにしています（今年は5日間！わーい
）。お盆期間中、どこに行っても混みますしね。あ、もちろんお盆に取りたい人は取ってもOKです。
で、比較的8月はお休みを取る人が多い月なのですが、多い日に限っていただきものが多いというのも、夏休みあるある。
本日、少人数だった編集部にいただいたのが、こちら
千代の名店「ラフェブルー」さんのスイーツです！わ〜〜〜〜い
本日の人数で割ったら、ほぼスイーツバイキング並みの分配率。お休み組、ごめんねぇぇぇぇ
桃が大好物な私は、桃タルトを半分いただきました！見てこの、ぎっしりの桃！幸せすぎる。
いつもなら翌日まで置いておくところなんだけれども、今日は金曜なので（土日編集部休み）、出勤メンバーで全部いただきまぁす
自分のお休み日に、豪華ないただきものがありませんように…と、意地汚く祈ってはおりません。本当です
）。お盆期間中、どこに行っても混みますしね。あ、もちろんお盆に取りたい人は取ってもOKです。で、比較的8月はお休みを取る人が多い月なのですが、多い日に限っていただきものが多いというのも、夏休みあるある。
本日、少人数だった編集部にいただいたのが、こちら
千代の名店「ラフェブルー」さんのスイーツです！わ〜〜〜〜い
本日の人数で割ったら、ほぼスイーツバイキング並みの分配率。お休み組、ごめんねぇぇぇぇ
桃が大好物な私は、桃タルトを半分いただきました！見てこの、ぎっしりの桃！幸せすぎる。
いつもなら翌日まで置いておくところなんだけれども、今日は金曜なので（土日編集部休み）、出勤メンバーで全部いただきまぁす
自分のお休み日に、豪華ないただきものがありませんように…と、意地汚く祈ってはおりません。本当です
2023年08月02日
超穴場の、超おすすめ観光スポット＠佐賀
昨日、「世界水泳の影響で福岡に欧米人が多い」と書きましたが、どうやら影響は福岡だけにとどまらないようです。
先週末に有田の「九州陶磁文化館」に行ってきたのですが、ここでも欧米ファミリー3組に会いました。「たった3組じゃん…」と言うなかれ。全部で６組しか会ってないうちの、3組が欧米観光客だったのです。５０％です。すごい割合です（笑）
有田にあるこちらの文化館、素晴らしい施設で昔から大好きな場所なんですけど、なぜか来館者が少ない。かなり充実しているうえに、なんと入館料無料なのにいつもガラガラ。褒めてるのかディスってるのかわかりませんが、かなりおすすめの穴場スポットです。
昨年リニューアルしたそうで、さらに素晴らしい展示内容になっていました。ほんとにこれ、無料でいいの？というレベル。日本人が全然いないのに、欧米観光客はよくこの素晴らしい館を見つけたよね、と感心します。それぞれドイツ語、フランス語、英語話者のファミリーでした。マイセンと有田は姉妹都市だしね。欧州の人は陶磁器お好きですよね。
ここに行かれたらぜひ、3部屋しかない「オール有田焼」のお手洗いに行くこともお忘れなく。
豪華絢爛、殿様気分に浸れるお手洗いです（笑）。
ちなみに次号九州王国（9月号）はこちらの皆様と一緒にお届けします！興味ある方はクリックで拡大しまーす
先週末に有田の「九州陶磁文化館」に行ってきたのですが、ここでも欧米ファミリー3組に会いました。「たった3組じゃん…」と言うなかれ。全部で６組しか会ってないうちの、3組が欧米観光客だったのです。５０％です。すごい割合です（笑）
有田にあるこちらの文化館、素晴らしい施設で昔から大好きな場所なんですけど、なぜか来館者が少ない。かなり充実しているうえに、なんと入館料無料なのにいつもガラガラ。褒めてるのかディスってるのかわかりませんが、かなりおすすめの穴場スポットです。
昨年リニューアルしたそうで、さらに素晴らしい展示内容になっていました。ほんとにこれ、無料でいいの？というレベル。日本人が全然いないのに、欧米観光客はよくこの素晴らしい館を見つけたよね、と感心します。それぞれドイツ語、フランス語、英語話者のファミリーでした。マイセンと有田は姉妹都市だしね。欧州の人は陶磁器お好きですよね。
ここに行かれたらぜひ、3部屋しかない「オール有田焼」のお手洗いに行くこともお忘れなく。
豪華絢爛、殿様気分に浸れるお手洗いです（笑）。
ちなみに次号九州王国（9月号）はこちらの皆様と一緒にお届けします！興味ある方はクリックで拡大しまーす
2023年08月01日
日本文化の体験は、アクロス福岡で！
世界水泳の影響からか、先月から福岡の街中で欧米からの観光客を見る機会が増えましたね。アジア人観光客はコロナ前から多くいましたが、福岡でこれほど欧米人観光客を見るのは初めてな気がします。
そういった多くの外国人観光客に向けて、アクロス福岡では今、「日本の文化に出会う」という文化体験イベントを行っています。本日開幕したので、最初のアートパフォーマンス「書のライブパフォーマンス」を見に行ってきました。旧知の先生なので、久々にお会いしたかったこともあり。
躍動感あふれる書のパフォーマンス、素晴らしかったです。欧米の方もいらしてましたが、「ビューティフル！」と隣でつぶやいていました。ちなみにオープニング前からご挨拶兼ねて会場に入っていたら、おもむろにパフォーマンスが始まったので、慌ててこの写真↑を撮ったのですが、十数枚撮り終わったところで、「今のは練習です」と言われました（笑）。
おう・・・そして、本番は息をのんだ結果、写真を撮り忘れるという…
2階の展示も美しかった。書っていうか、文字を超えてもはや絵画です。この表現が正しいのかは謎ですが、筆を使ったモノクロームアートだなと感じました。
ちなみに、会場で昔から知り合いのAさんとBさんに会い、お二人は初対面同士だったので、私がそれぞれをご紹介しました。
私「こちら、〇〇社の社長のAさんです」
Aさん「はじめまして、私、今は会長です」
私「あ、失礼しました！こちらは〇〇館の支配人のBさんです」
Bさん「あら、私も今は館長です」
皆さん、会わないうちに出世が激しい〜〜〜。15年間肩書が変わってないのは私だけのようです
そういった多くの外国人観光客に向けて、アクロス福岡では今、「日本の文化に出会う」という文化体験イベントを行っています。本日開幕したので、最初のアートパフォーマンス「書のライブパフォーマンス」を見に行ってきました。旧知の先生なので、久々にお会いしたかったこともあり。
躍動感あふれる書のパフォーマンス、素晴らしかったです。欧米の方もいらしてましたが、「ビューティフル！」と隣でつぶやいていました。ちなみにオープニング前からご挨拶兼ねて会場に入っていたら、おもむろにパフォーマンスが始まったので、慌ててこの写真↑を撮ったのですが、十数枚撮り終わったところで、「今のは練習です」と言われました（笑）。
おう・・・そして、本番は息をのんだ結果、写真を撮り忘れるという…
2階の展示も美しかった。書っていうか、文字を超えてもはや絵画です。この表現が正しいのかは謎ですが、筆を使ったモノクロームアートだなと感じました。
ちなみに、会場で昔から知り合いのAさんとBさんに会い、お二人は初対面同士だったので、私がそれぞれをご紹介しました。
私「こちら、〇〇社の社長のAさんです」
Aさん「はじめまして、私、今は会長です」
私「あ、失礼しました！こちらは〇〇館の支配人のBさんです」
Bさん「あら、私も今は館長です」
皆さん、会わないうちに出世が激しい〜〜〜。15年間肩書が変わってないのは私だけのようです
