2022年04月
2022年04月28日
月刊はかた5月号(2022)、発売です!
GW直前号となる、月刊はかた5月号が本日上がりました。
特集は「母へ。娘、息子へ。」
母の日特集なのですが、せっかくなのでお母さんへの感謝の気持ちとかだけではなく、母から子どもたちへの意見&要望も含めた、「お互いに言いたいこと言っちゃおう特集」にしてみました(笑)。
巻頭は福岡を代表する名店3つの母&息子にそれぞれ集まってもらい、「母チーム座談会」と「息子チーム座談会」を開催。一緒に働く親子だからこその楽しさや苦労などを、それぞれ忌憚なく(←ほんとに忌憚なかった!笑)話していただきました。平気で文句が言えるのも、根底に愛情があるからこそ。本当に仲の良い親子像を見せていただき、読んでいても心が温かくなりますよ。
そしてその他の各店の皆様にも親子でご登場いただき、インタビューや往復書簡などさまざまな形で親子愛を感じていただける特集になっています。
GWは心がほっこりする月刊はかたで、皆様も家族愛を深めてくださいね

※編集部は暦通り営業しています。
2022年04月19日
編集部は瞬発力が求められます
昨日校正中に、デザイナーが数々の小さなミスをしているのを発見。
しかも、1字だけフォントが違うとか、連載回数のナンバー部分だけ違う数字になっているとか、めちゃくちゃ見つけるのが難しい罠がいろんなところにちりばめられていて、全員で全神経を集中…。
「めっちゃトラップ仕掛けられてるね…」と私が言うと、「ドーはドーナツのドですね」とヤナッチ。…「大佐っ!!!」と、秒で反応できたのですが、皆様はこの会話が理解できるでしょうか。
ドはドーナツのド→ドレミの歌→サウンドオブミュージック→トラップ大佐
というからくりです。(これでも意味わからない方、大丈夫です。気にしないでください…)
本日の会話は、私「これ、結構新鮮だよね」ヤナッチ「夏の扉が開きますね」・・・私「聖子ちゃん!」
新鮮→フレッシュ→♪フレッシュ、フレッシュ、フレェ〜ッシュ♪→夏の扉→聖子ちゃん
日々、大喜利並みの瞬発力が試される、レベルの高い編集部です。(…なんのレベル?
)
しかも、1字だけフォントが違うとか、連載回数のナンバー部分だけ違う数字になっているとか、めちゃくちゃ見つけるのが難しい罠がいろんなところにちりばめられていて、全員で全神経を集中…。
「めっちゃトラップ仕掛けられてるね…」と私が言うと、「ドーはドーナツのドですね」とヤナッチ。…「大佐っ!!!」と、秒で反応できたのですが、皆様はこの会話が理解できるでしょうか。
ドはドーナツのド→ドレミの歌→サウンドオブミュージック→トラップ大佐
というからくりです。(これでも意味わからない方、大丈夫です。気にしないでください…)
本日の会話は、私「これ、結構新鮮だよね」ヤナッチ「夏の扉が開きますね」・・・私「聖子ちゃん!」
新鮮→フレッシュ→♪フレッシュ、フレッシュ、フレェ〜ッシュ♪→夏の扉→聖子ちゃん
日々、大喜利並みの瞬発力が試される、レベルの高い編集部です。(…なんのレベル?

2022年04月18日
イチゴミルクの日
おもむろに、チカに「今日のウエダさんは苺ミルクがお似合いですね!」と褒めていただき、「あ…ありがとうございます」と咄嗟に答えた、本日の朝。
めざましの占いか何かで「いて座は苺ミルク」とか書いてたのかしら…と思うも、私がいて座であることをチカが知るわけもなし。
お手洗いで気づきました・・・ははあ、これが苺みるくか。
本日のセーターとインナーの組み合わせが苺ミルク色なのね…思わず自撮りしちゃったじゃないか。
すると、先月取材した先からなんともタイムリーな贈り物が。「編集部の皆さんでどうぞ」といただいたのは…
めっちゃかわいい!!
しかもパンフレットには「ミルクと合わせるのがおすすめです」って。
うお〜〜言霊かっ!リアル苺ミルクにこんなところでつながるとは!
私の苺ミルクウェアよりずっとずっとかわいいな、この瓶
早速チカがミルクを買ってきてくれ、おやつのわらび餅と一緒に苺ミルクにしていただきました。
かわいいピンク色にならないところが、着色料無添加が際立っていてさらに良し!
濃厚な苺の香りがとっても美味しかったです。酢と牛乳が混ざって、フルーチェっぽさもあり。
朝から晩まで、苺ミルクの喜びに包まれた一日でした
めざましの占いか何かで「いて座は苺ミルク」とか書いてたのかしら…と思うも、私がいて座であることをチカが知るわけもなし。
お手洗いで気づきました・・・ははあ、これが苺みるくか。
本日のセーターとインナーの組み合わせが苺ミルク色なのね…思わず自撮りしちゃったじゃないか。
すると、先月取材した先からなんともタイムリーな贈り物が。「編集部の皆さんでどうぞ」といただいたのは…
いちごビネガー!
めっちゃかわいい!!
しかもパンフレットには「ミルクと合わせるのがおすすめです」って。
うお〜〜言霊かっ!リアル苺ミルクにこんなところでつながるとは!
私の苺ミルクウェアよりずっとずっとかわいいな、この瓶

早速チカがミルクを買ってきてくれ、おやつのわらび餅と一緒に苺ミルクにしていただきました。
かわいいピンク色にならないところが、着色料無添加が際立っていてさらに良し!
濃厚な苺の香りがとっても美味しかったです。酢と牛乳が混ざって、フルーチェっぽさもあり。
朝から晩まで、苺ミルクの喜びに包まれた一日でした

2022年04月15日
スマイルシャッター機能
カメラの調子が悪かったので設定を見直していたところ、スマイルシャッター機能を発見。
笑顔を検知したら、自動的にシャッターが下りるというアレです。
うちのカメラにもこの機能ついてたなんて知らなかった〜〜(購入して既に5年…
)
で、ほんとに笑顔なら自動シャッターが切れるのか試してみたくて、隣のおじさんに「笑顔でこっち見て」とお願いしたら、振り向いた途端に勝手にシャッターが下りました。
なに、この顔。全然笑顔じゃないじゃん…。
ソニーは騙せても、笑顔判断士・ウエダは騙せません。
「ちゃんとした笑顔、アゲイン!」と再度注文。
言えばできる。でもこの写真を撮るまでの間、芸人ばりにいろんな表情をしてくれましたが、ソニー全く反応せず。彼のやらせ笑顔では反応せずに、自然な笑顔になったところですかさずシャッター切るソニー、さすがです。
「説明書には、”目を細く、歯を出したら反応します”って書いてるよ。目ぇ細く、歯ぁ出してー」という無茶ぶりにも快く対応する男。自発的に眼鏡取ってまで。なんでもやってくれるな、ほんと。
ってことで、ソニーが一瞬でシャッターを切った完璧笑顔がこちら。これが真の、細目&歯出しです。
笑顔を検知したら、自動的にシャッターが下りるというアレです。
うちのカメラにもこの機能ついてたなんて知らなかった〜〜(購入して既に5年…

で、ほんとに笑顔なら自動シャッターが切れるのか試してみたくて、隣のおじさんに「笑顔でこっち見て」とお願いしたら、振り向いた途端に勝手にシャッターが下りました。
なに、この顔。全然笑顔じゃないじゃん…。
ソニーは騙せても、笑顔判断士・ウエダは騙せません。
「ちゃんとした笑顔、アゲイン!」と再度注文。
言えばできる。でもこの写真を撮るまでの間、芸人ばりにいろんな表情をしてくれましたが、ソニー全く反応せず。彼のやらせ笑顔では反応せずに、自然な笑顔になったところですかさずシャッター切るソニー、さすがです。
「説明書には、”目を細く、歯を出したら反応します”って書いてるよ。目ぇ細く、歯ぁ出してー」という無茶ぶりにも快く対応する男。自発的に眼鏡取ってまで。なんでもやってくれるな、ほんと。
ってことで、ソニーが一瞬でシャッターを切った完璧笑顔がこちら。これが真の、細目&歯出しです。
2022年04月14日
九州王国5月号(2022)発売です!
大特集は「都を守護した伝説の敗者」。
ミカは若干中二病ぎみなポエマーなのですが(←いい意味で!)、このタイトルにもその才能がいかんなく発揮されている気がします。褒めてます。ものすごく。
「薩摩隼人」という言葉は皆さん聞いたことがあると思うのですが、ではその「隼人」とはなんぞや?…という、隼人の謎を解く特集です。
手前みそですが、めちゃくちゃ面白くて、隼人で大河ドラマ作ったらいいのにーと思うほどでした。
「もののけ姫」のアシタカのモデルが蝦夷という説があるそうですが、蝦夷があるなら隼人の物語も読みたい!大和と蝦夷以上に、大和と隼人の関係が面白いのです。まさにタイトル通り、「敗者」なのに都を守護する役目を司るという数奇な運命。「放生会」も隼人から始まってるんですよーーー詳しくは本誌参照お願いします

第二特集は「千秋の武雄録」。
タイトル最初に出したとき、「チアキって誰ですか?」って聞かれました。
違います。「千秋=せんしゅう」です。「一日千秋」の、千秋です。
温泉地として知られる武雄ですが、実は長い歴史の間に頼朝、秀吉、武蔵…と錚々たる偉人メンバーと関わってきた土地なのです。結構驚きの史実がいっぱい。歴史を知ると観光はもっと楽しくなりますね。
ということで、今号は久々に「すっごく九州王国らしい」号となりました。
「そうそう、こういうのが九州王国だよね!」と校正しながら、自分たちで何度も自画自賛してました(笑)。
GWに九州を訪れる全国の皆さんのお土産にも、おすすめですーー知的なお土産を、明太子やかるかんに添えてお渡しください

2022年04月08日
2022年04月04日
wish for world PEACE
週末に所要があったので、広島へ行ってきました(仕事ではありません)。
桜がちょうど満開で、「旅行」ではなかったものの、しばし旅気分を楽しめました。
連日のニュースを耳にしていると、ここに行かないわけにはいかない気がして、3年ぶりの訪問。
資料館は小さい頃から何度も訪れていますが(リニューアルしてからは2回目)、いつ来ても核の恐ろしさをしっかりと教えてくれる場所です。「いつもの日常」に慣れ過ぎて、平和の尊さに気付きにくくなるたびに訪れるべき施設だと思っています。
今回は呉にも用事があったので、未訪問だった「大和ミュージアム」にも行ってきました。
回天に乗り込んだ青年の「音声で残した遺書」なども公開されており、この施設でもいろんなことを考えさせられました。
私たちは被爆した「被害者」としての立場と、侵略した「加害者」としての立場の両輪を持っていることを肝に銘じながら、現在起こっている不幸な戦争についても論じる必要があると思います。
いかなる理由があろうとも、絶対に選んではいけない選択肢が「戦争」です。
人類は何度失敗を繰り返したら、学ぶのでしょうか。