月刊はかた6月号（2021年）発売です

6月号の特集は「楽しく学ぶ、博多芸能史」。

皆さんご存じの通り、博多の町は芸能の町でもあります。
のぼせもんだらけの、芸どころ博多の歴史を振り返りました。
特集スタートは1179年から。一体842年前のこの年、何が始まったのでしょうか？
皆さんおなじみのあの祭りの源流です。（山笠ではありません）

その他、明治の大スターや昭和の喜劇役者を含め、この町の芸能の軌跡を一気に振り返る保存版的1冊です。見どころは１７Pの衝撃の写真…。


そして、この流れで7月号は博多を代表する昭和の大スター、小松政夫さんの追悼特集をいたします。ぜひこちらも楽しみにお待ちくださいませ。

ボケ防止？

住吉酒販さんに取材に行ったスタッフがいたので、自宅用にお酒を買ってきてもらって冷蔵庫で保管していたのですが、帰りにタイムカードを押すときに、優しいポストイットを発見。

私が持って帰るのをすぐ忘れるので、タイムカードにアナログなリマインダーを付けてくれていました。
扱いがおばあちゃん…

グーグル旅行

昨日のブログで相変わらずの仲の悪さが露呈してしまいましたが、私とヤナッチは年間300回喧嘩して、秒で仲直りしているので心配不要です。

昨日も終業後、二人だけで残っているときに、グーグルカーって一体どのくらい日本の隅々まで網羅してるのか、という話になりまして。
調べ始めたら止まらなくなりまして。

行き着いたのは、日本の最西端、与那国島。もう目と鼻の先が台湾という、国境の島。

この赤いとこ（クリックで拡大）

拡大してみると、なんと・・・

驚くなかれ、グーグルカー完全制覇！！！ストリートビュー網羅！！！
すごいーーーー


ということで、ストリートビューで街歩きに入ります。

辺境の地らしく、ひたすら道が続きます・・・集落を探してストビューを移動してみると、

居酒屋らしきお店、発見！

「わ〜〜与那国の居酒屋だ〜〜やっぱりオリオンビールだ〜〜」と興奮しながら、ズームして見たら、店名がわかりました。

「居酒屋　女酋長」

なんですか、この興味をそそる店名は！
何の由来があったら、店の名前をこれにしようと思うのかしら…。
店名の由来、クチコミに書いてたりするかなーと思って、最近のクチコミを開いたところ…

衝撃…＆素敵すぎる。突然ヤギが入ってくる居酒屋で飲みたい。（もはや店名の由来、どうでもいい）



ということで、終業後にひとしきり盛り上がり、「コロナが終わったら与那国に取材に行きたい」という新たな目標が生まれ、帰路に着きました。


残業撲滅委員会会長（←私）、はよ帰れよ…。

オンライン喧嘩

緊急事態宣言を受け、オンラインミーティングが増えています。
本日もヤナッチと二人で、某県の皆さんとのzoom会議でした。

この人（←ヤナッチ）、二人並んでオンライン会議するとき、絶対にめっちゃ後ろに座るんです。
なんなら、会社の全体ミーティングの時も複数人で並ぶときは絶対に一人すっごい後ろに下がる。
「なんで？」と聞くと、「え、小顔狙いに決まってるじゃないですか」と。
おっさん…あなたが下がると必然的に私の顔が大きくなるんですけど。隣の人まで配慮してよっ


今日も開始寸前にささーっと後ろに下がったので、強制的に椅子を引きずってでも同じラインに並ばせました。
「後ろ行かないでよ！」「だって僕の全体像が見えないかと思って…」「全体が見える必要、あるー！？」

という会話がたぶん、会議の冒頭部分にかぶってしまいました。
先方の皆様、お見苦しいいつもの喧嘩をお見せしてしまって、申し訳ないです…

天神で週末3日間コインパークに止めるといくらになるか？

会社の立体駐車場がメンテナンス工事をするということで、近所のコインパークに週末止めてください〜という要請があり、金曜夜〜月曜夕方までコインパークに止めました。

おおよそ丸3日。さて、料金はいくらになったでしょうか〜？

答え

意外に安い？高い？？どうなんでしょう？
20年くらい前の大阪では、一晩止めただけでこのくらいの料金だったので（←友人宅に泊まるたびに駐車しては「ホテル泊まったほうが安いやん！」って言ってました・笑）、都市部のわりには安いのかもしれません。

こちら、もちろん一日上限料金のある駐車場に止めました。
うちが払わなくていいとはいえ（ビル管理会社が払ってくれます）、ちょっと気を遣って上限があるところを選びました←優しいな、私

どなたかの参考になると幸いです

弊社メールサーバー不具合のご案内

先週より、弊社からのメールが一部の方に届かないという不具合が起こっています。
サーバーを管理する会社に問い合わせたところ、共有サーバー内の別のユーザーが踏み台被害に遭ったため、同じサーバーを使う全ての人のメールアドレスに影響が出ているそうです。
（↑これを理解するまでに20分くらいかかりました…不勉強ですみません）

ということで、できる限りメールを送ったあとに「届いてますか？」という電話をする…という昭和的な逆働き方改革をしているのですが、それでも弊社から来るはずのメールが届かない！という方がいらっしゃったら、ご面倒ですがお電話いただけると幸いです。
およそ令和とは思えないアナログで申し訳ないのですが…。

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余談ですが、上記サーバー会社は完全に令和スタイルでして、電話相談を一切受け付けてくれません。
メールのみ。しかもメールは3日くらい放置（きっと相談が多いのでしょう）。返信もかなり遅く、専門用語でバーッと書いてきて、あとはやっぱり放置。
「踏み台被害って、なんですか？」と聞いた私に呆れたのか（ググれ、という声が聞こえてきました…すみません）、その後の回答メールが零下20度くらいのツンドラ気候でした

で、最後に私が、「ご丁寧な説明のおかげで、よく理解できました。ありがとうございました」的なメールを送ったら、それに対する返信はなし。え？そこも無視？？
一応、私、クライアントなんですけど…笑。


令和は徹底的に無駄を省く時代なのでしょうか。
昭和おばさん、取り残されそうです…

テイクアウト限定、レアアイテム＠藤よし

緊急事態宣言がまた出てしまったので、粛々とテイクアウトに勤しむわが編集部。
前回の宣言時にも言った気がしますが、大好きな外食ができないこの時期は、せめてテイクアウトで名店の味を楽しみましょう。普段テイクアウトをしないお店が、この時期限定で出す商品もあります。コロナは死ぬほど憎いですが、どうにか心穏やかに、「いつもなら家で食べられない、あれが食べられてラッキー！」と無理やりポジティブに生き抜きたいと思います。

ということで、先週末はみんなで焼き鳥の名店「藤よし」のテイクアウトをいただきました！
（あ、もちろん各自、家に持って帰りましたよ。社内飲みは封印2年目に突入）

なんと、今だけテイクアウトセットを頼むと、藤よしオリジナルのお猪口がもらえますよ〜〜激レアです（文字の薄さが全部違うという、手描き感が嬉しいレアアイテム）

1セットにつき3個もらえるので、6セット買った編集部はお猪口を18個もいただいてしまいました。
シャンパンタワーならぬ、お猪口タワーが作れちゃうなー

藤よしのテイクアウトメニューはこちらから→★

九州王国6月号（2021年）出ました！

大特集は「芸術を育んだ城」。

城主が変わり続けても、芸術の振興をやめなかった城があります。大分県竹田市の、岡城。
歴代城主が芸術を育て続けた結果、この町からは滝廉太郎をはじめ、傑出した多くの人材が生まれました。
その変遷やこの地から誕生した有名アーティストたち、そして現在もアートが息づく城下町の様子をご紹介します。

先日、私も竹田に行ってきましたが、なんというか他にはない美しさを持った町です。
白壁の路地が続き、とても品がある街並み。
岡城も、見渡す限り人工物が見えない位置にあり、すごく非日常を感じられる城址です。
竹田、ちょっと遠いですが（車で行った私は片道約2時間半、電車で行ったヤナッチは約4時間…）行く価値ありありですよ〜〜〜。


第二特集は「九州の〇△□」。（←なぜか四角だけ超ちっちゃく変換されるんですけどー）
九州中の丸いものと三角のもの、四角いものを集めました。
箸休め企画と思うなかれ。企画会議以上に、面白い特集に仕上がりました。
長崎にいた、「天下の奇人」と呼ばれ三角を愛しまくった紳士からスタートします。
実印も、お茶碗も、お墓も全部三角。
なんでそんなに三角に魅せられたのでしょうか…？理解はできないけど、面白い（笑）。
箸も三角…って絶対食べにくいでしょ、それ。


ということで、今月も充実の二本立てです。
お家時間で、じっくりお楽しみください。

元気ハツラツ！…は、もういっこの方だっけ？

ヤナッチがパナソニック補聴器プラザさんでいただいてきた、オリジナルリポD。
こんな洒落たオリジナルバージョンがあるなんてー！めちゃいいノベルティですね。

人数分もらってきてくれたおかげで、編集部がなんだかやる気と元気にみなぎっています。

でも万年元気な私は、これ系ドリンクに縁が薄く、摂取タイミングがよくわかっていません。
仕事前に飲むのがベストなの？それとも仕事終わり？

今日のお仕事

今朝８：００に、ヤナッチから届いたLINE↓

もうすぐ漁場です。

本日、彼は朝から晩まで、ずーっと漁に出ていました。
編集者の仕事って、なんでもありです