2019年08月
2019年08月30日
2019年08月29日
豪雨一過。
昨日の大雨は、北部九州に甚大な被害をもたらしました。
最近台風よりも、大雨のほうがひどい被害になる気がします。
昨年の大雨を思わせる、大豪雨でしたね。
被災された地域の皆様、被害に遭われた皆様すべてに、心からお見舞い申し上げます。
全く意図しなかったのですが、明日発売になる月刊はかた9月号は、防災特集です。
内容は地震と水害に絞ったのですが、最近は地震よりも水害のほうが身近になってきました。
ぜひできる限りの備えをして、日ごろから「命を守る行動」を意識したいと思います。
最近台風よりも、大雨のほうがひどい被害になる気がします。
昨年の大雨を思わせる、大豪雨でしたね。
被災された地域の皆様、被害に遭われた皆様すべてに、心からお見舞い申し上げます。
全く意図しなかったのですが、明日発売になる月刊はかた9月号は、防災特集です。
内容は地震と水害に絞ったのですが、最近は地震よりも水害のほうが身近になってきました。
ぜひできる限りの備えをして、日ごろから「命を守る行動」を意識したいと思います。
2019年08月27日
マニアック飲み会。
先週は、九州王国8月号で八面六臂の働きで大牟田特集にご協力くださった作家・西村健さんが東京から福岡に帰省されていたので、お礼も兼ねてお食事に行ってきました。
そして、同じく九州王国で「九州よろず歴史旅」を連載くださっている渡辺考さんが、来月から東京に転勤になってしまわれるということで、こちらの送別会も兼ねて合同で。
いろいろ一緒に兼ねちゃってすみません
西村さんの担当編集者はヤナッチ、渡辺さんの担当は私なのですが、作家と編集者というのはある種一心同体でして、同じ興味・関心事でお互い影響しあうのです。
渡辺さんの担当になってから私、造詣が深くなった気がします(←自分で言う)。
その渡辺さんが遅れるということで、最初の1時間は西村さん&ヤナッチコンビと、私の3人だったのですが、このアウェイ感がハンパない。
こんな神妙な顔つきで熱弁を振るいあってますが、この時の二人の論争の中心は「仮面ライダーは2号こそが歴史を作り上げた」云々。…いや、間違ってるかもしれない。初代が怪我でなんとかって言ってたような。全く真面目に聞いてなかったので、覚えてません。すみません。
「え?初期ゴジラ見てないとか、マジ?」
「愛と誠といえば梶原一騎だよ?早乙女愛だよ、知らないの?」
とか、延々私は無知を責められ続け、心の中で「渡辺さん、早く来てー」って叫んでおりました。
西村さん&ヤナッチのコンビが一心同体すぎる。
「アガサクリスティーとエラリークイーン」ネタになったあたりで、ようやく参加できました。
ちなみにこの日の会場は、川端商店街にある「鷹勝」さん。
店名通り、ホークス愛溢れるお店です。
我々のお部屋は「松田」の間。
お隣は「森福」の間等、全部屋が選手の名前になっています。
「王」の間、探したんだけどなー。(←ライダー談義から逃れるために、しばし店内散策)
この後、渡辺さん合流ののちは、無事一緒に盛り上がれたため写真なし!(笑)
全方向ついていけるよう、来年までに昭和芸能史と少年漫画史、勉強しておきます
そして、同じく九州王国で「九州よろず歴史旅」を連載くださっている渡辺考さんが、来月から東京に転勤になってしまわれるということで、こちらの送別会も兼ねて合同で。
いろいろ一緒に兼ねちゃってすみません
西村さんの担当編集者はヤナッチ、渡辺さんの担当は私なのですが、作家と編集者というのはある種一心同体でして、同じ興味・関心事でお互い影響しあうのです。
渡辺さんの担当になってから私、造詣が深くなった気がします(←自分で言う)。
その渡辺さんが遅れるということで、最初の1時間は西村さん&ヤナッチコンビと、私の3人だったのですが、このアウェイ感がハンパない。
こんな神妙な顔つきで熱弁を振るいあってますが、この時の二人の論争の中心は「仮面ライダーは2号こそが歴史を作り上げた」云々。…いや、間違ってるかもしれない。初代が怪我でなんとかって言ってたような。全く真面目に聞いてなかったので、覚えてません。すみません。
「え?初期ゴジラ見てないとか、マジ?」
「愛と誠といえば梶原一騎だよ?早乙女愛だよ、知らないの?」
とか、延々私は無知を責められ続け、心の中で「渡辺さん、早く来てー」って叫んでおりました。
西村さん&ヤナッチのコンビが一心同体すぎる。
「アガサクリスティーとエラリークイーン」ネタになったあたりで、ようやく参加できました。
ちなみにこの日の会場は、川端商店街にある「鷹勝」さん。
店名通り、ホークス愛溢れるお店です。
我々のお部屋は「松田」の間。
お隣は「森福」の間等、全部屋が選手の名前になっています。
「王」の間、探したんだけどなー。(←ライダー談義から逃れるために、しばし店内散策)
この後、渡辺さん合流ののちは、無事一緒に盛り上がれたため写真なし!(笑)
全方向ついていけるよう、来年までに昭和芸能史と少年漫画史、勉強しておきます
2019年08月22日
九州インターナショナルアートキャンプ、開幕!
月刊はかたの表紙絵を描いてくださっている、八坂圭さんが主宰する「九州インターナショナルアートキャンプ」が昨日開幕致しました。
昨日はアクロスで行われた開会式へ。
6か国から集まった15人の世界的アーティストたちが、福岡で寝食を共にし、町の人々と一緒にアートを作り上げていくという画期的なイベントです。
本日は早速、簀子小学校跡地で行われている公開制作の取材に伺ってきました。
各国を代表する素晴らしいアーティストたちが、体育館で自由に作品を描いているのです。
すごい空間!
「アート」「アーティスト」というと敷居が高く感じますが、本当にここはボーダレスな雰囲気で、こちらも気軽に話しかけれるし、アーティストさんたちも積極的に作品の説明をしてくれるし、なんとも自由で面白い空間でした。
ちょうど子どもたちのワークショップの時間にもお邪魔できました。
アーティストさんが「what's your name?」とちびっこに聞いてたので、「あ、通訳してあげようかな」と思った瞬間に、3歳くらいの小さな女の子が普通に自分の名前を名乗ってました。すごい!しゃしゃりでようとしてごめんなさい!!
そしてこのオーラ出まくりの方に、思いっきり英語で話しかけたら「あ、僕日本人です」って言われてスーパー赤面。恥ずかしすぎる…。
しかも「参加アーティストじゃなくて、勝手に絵を描いてるだけです」とか言われまして…だって、すっごいアーティストオーラだったんだもの!描いてる作品も素敵だったんだもの!もうちょっとでインタビューするところでした…。
今週末はワークショップやライブパフォーマンスなどイベントも満載なようです。
ぜひお時間ある方は、行ってみてくださいね。世界的アーティストと間近で交流できる、素敵なイベントですよ。
詳細はこちらから→★
昨日はアクロスで行われた開会式へ。
6か国から集まった15人の世界的アーティストたちが、福岡で寝食を共にし、町の人々と一緒にアートを作り上げていくという画期的なイベントです。
本日は早速、簀子小学校跡地で行われている公開制作の取材に伺ってきました。
各国を代表する素晴らしいアーティストたちが、体育館で自由に作品を描いているのです。
すごい空間!
「アート」「アーティスト」というと敷居が高く感じますが、本当にここはボーダレスな雰囲気で、こちらも気軽に話しかけれるし、アーティストさんたちも積極的に作品の説明をしてくれるし、なんとも自由で面白い空間でした。
ちょうど子どもたちのワークショップの時間にもお邪魔できました。
アーティストさんが「what's your name?」とちびっこに聞いてたので、「あ、通訳してあげようかな」と思った瞬間に、3歳くらいの小さな女の子が普通に自分の名前を名乗ってました。すごい!しゃしゃりでようとしてごめんなさい!!
そしてこのオーラ出まくりの方に、思いっきり英語で話しかけたら「あ、僕日本人です」って言われてスーパー赤面。恥ずかしすぎる…。
しかも「参加アーティストじゃなくて、勝手に絵を描いてるだけです」とか言われまして…だって、すっごいアーティストオーラだったんだもの!描いてる作品も素敵だったんだもの!もうちょっとでインタビューするところでした…。
今週末はワークショップやライブパフォーマンスなどイベントも満載なようです。
ぜひお時間ある方は、行ってみてくださいね。世界的アーティストと間近で交流できる、素敵なイベントですよ。
詳細はこちらから→★
2019年08月21日
おすすめ番組のお知らせ
月刊はかた&九州王国両誌で連載してくださっている、渡辺考さんの番組を拝見しました。
ETV特集「少女たちがみつめた長崎」。
(番組紹介文より引用)
74年前、勤労動員中に被爆した長崎高等女学校の生徒の日記が次々と見つかっている。その体験を受け継ごうと、後輩にあたる長崎西高校の生徒たちが生存者への聞き取りを始めた。長崎在住の芥川賞作家・青来有一さんも女学生たちの被爆体験に関心を持つ一人。女学生の生き残りで原爆を多くの作品に書いた芥川賞作家・林京子の遺志を継いでいきたいと考えているのだ。被爆体験の継承をめぐる高校生と青来さんのひと夏の試みを追う。
*****************************
74年前の女子高生の日記を、現代の女子高生たちが追っていくのですが、同じ世代なのに生まれる時代が違うだけで、当然ながら全く理解できないことがたくさんあるのです。
「国家のお役にたちたい」と心底願う少女の日記に「共感できるポイントを見つけ出せない」と正直に話す現代の少女。
「被爆者の方々がなぜ、被害者なのに罪の意識に苛まれなくてはいけないのか」と疑問をぶつける現代の少女。
今を生きる女子高生たちの心情がとてもリアルで、それでいて深い思慮もされていて、非常に考えさせられる番組でした。
違う時代に生まれていたら。
違う国に生まれていたら。
74年前の女子高生も、現代の女子高生も、そして私も、自分では抗うことのできない無数の条件のもとで、この時代、この場所に生まれてきました。
「2019年」の「日本」で生きていることがたまたまなんだ、と思うと、もっと世界情勢にも過去の歴史にも積極的に興味を持てるはずです。
たくさんの方に見ていただきたい、素晴らしい作品でした。
2019年8月22日(木) 午前0時00分から再放送があるそうなので、気になった方はぜひご覧ください。
ETV特集「少女たちがみつめた長崎」。
(番組紹介文より引用)
74年前、勤労動員中に被爆した長崎高等女学校の生徒の日記が次々と見つかっている。その体験を受け継ごうと、後輩にあたる長崎西高校の生徒たちが生存者への聞き取りを始めた。長崎在住の芥川賞作家・青来有一さんも女学生たちの被爆体験に関心を持つ一人。女学生の生き残りで原爆を多くの作品に書いた芥川賞作家・林京子の遺志を継いでいきたいと考えているのだ。被爆体験の継承をめぐる高校生と青来さんのひと夏の試みを追う。
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74年前の女子高生の日記を、現代の女子高生たちが追っていくのですが、同じ世代なのに生まれる時代が違うだけで、当然ながら全く理解できないことがたくさんあるのです。
「国家のお役にたちたい」と心底願う少女の日記に「共感できるポイントを見つけ出せない」と正直に話す現代の少女。
「被爆者の方々がなぜ、被害者なのに罪の意識に苛まれなくてはいけないのか」と疑問をぶつける現代の少女。
今を生きる女子高生たちの心情がとてもリアルで、それでいて深い思慮もされていて、非常に考えさせられる番組でした。
違う時代に生まれていたら。
違う国に生まれていたら。
74年前の女子高生も、現代の女子高生も、そして私も、自分では抗うことのできない無数の条件のもとで、この時代、この場所に生まれてきました。
「2019年」の「日本」で生きていることがたまたまなんだ、と思うと、もっと世界情勢にも過去の歴史にも積極的に興味を持てるはずです。
たくさんの方に見ていただきたい、素晴らしい作品でした。
2019年8月22日(木) 午前0時00分から再放送があるそうなので、気になった方はぜひご覧ください。
2019年08月19日
歌姫、故郷凱旋ライブ!
土曜日は、月刊はかたファミリーのディーバ・森口博子さんのふるさと凱旋ライブにお邪魔してきました。
毎年この時期伺わせていただくのですが、今年はヤフーニュースにもなっていた通り、8月7日に出されたガンダムカバーアルバムが空前の大ヒットを飛ばしており、「アルバムトップ10インターバル記録」で歴代女性アーティスト1位を記録されたということで(ちなみに2位は小泉今日子さん、3位は山口百恵さん!)例年以上の大盛り上がりでした。
トークが面白すぎるのでついそちらが印象に残りがちですが、森口さんの歌声は本当に美しいです。
年々声が艶を帯びてくるって、奇跡。
奇跡と言ったら失礼ですね。きっと誰も知らないところで、ものすごくハードな自己管理をされているんだと思います。真のプロです。
そして一緒に行った美容マニアの友人が「何、あの肌!?ちょっと考えられないくらいキレイだったんだけど!」と間近で初めて見た歌姫のお肌に驚愕してました。
「大人っぽく、おしゃれでかわいらしい森口さんのイメージで」という要望通りのとても素敵な仕上がりにしてくれた、月刊はかたからの楽屋花。
メッセージボードには「GUNDAM SONG COVERS 大ヒットおめでとうございます!」の文字を入れてもらいました。
元気いっぱいの素晴らしいライブを拝見させていただき、今夏も「夢がMORIMORI、元気MORIMORI!」で乗り越えられそうです
2019年08月16日
蚊にもアンパーンチ
今年はなんだか台風が多い気がします。台風ルートだった皆様、大丈夫でしたでしょうか?
まだまだ油断禁物ですが、台風一過とともに、少しだけ福岡は涼しくなりました。
ニュースを見ると、東北や北陸のほうが40度超えなんてとんでもない気温になっているようなので、日本全体としてはまだ台風に各地翻弄されていますよね。
強風も大雨も猛暑も、各地引き続きお気をつけください。
涼しくなるとともに登場したのが、蚊です。
「今年初刺され」しました。
以前ヤナッチからもらっていたアレの出番です。
40代のおっさんから、40代のおばはんがもらうものとは思えません。
腕にアンパンマンを付けて、本日の会食に向かう予定です。誰からも突っ込まれませんように。
まだまだ油断禁物ですが、台風一過とともに、少しだけ福岡は涼しくなりました。
ニュースを見ると、東北や北陸のほうが40度超えなんてとんでもない気温になっているようなので、日本全体としてはまだ台風に各地翻弄されていますよね。
強風も大雨も猛暑も、各地引き続きお気をつけください。
涼しくなるとともに登場したのが、蚊です。
「今年初刺され」しました。
以前ヤナッチからもらっていたアレの出番です。
アンパンマンかゆみ止めシール。
40代のおっさんから、40代のおばはんがもらうものとは思えません。
腕にアンパンマンを付けて、本日の会食に向かう予定です。誰からも突っ込まれませんように。
2019年08月15日
秘儀!ゴルフの新打法発表会
以前、九州王国で「目で見て覚える易しいゴルフ」を連載してくださっていた篠塚先生が、画期的打法をまたも生み出されたということで、お披露目発表会に伺ってきました。
いまや日本一のゴルフ雑誌「ゴルフダイジェスト」で日本一のベスト指導者に選ばれ、100回を超える連載を持ち、世界が注目するゴルフ理論を次々と発表していく、業界の第一人者。
この日のお披露目パーティーにも300人は超えるであろう人々が集まり、福岡のみならず全国からもゴルフファンが集っていました。さすが篠塚先生。第一人者にして、風雲児です。
壇上には現在レッスンを受けているジュニア(=未来のスター)たちが上がり、これまでの先生の発明グッズを次々と実践披露してくれました。
シャフトがぐにゃぐにゃ曲がるクラブにも関わらず、キレイにまっすぐの軌道を描くジュニアたちの球。
私も5歳からこのスクールに入っておきたかった…。
お隣の席だった81歳の男性は、80歳から新たに先生のレッスンを受け始めたそうです。
「飛距離が落ちて来たから、ベースボールグリップに変えてみようかと思って」って、80歳で新しいことを学ぼうとするその精神に、感服!かっこいい!!
聞くと、81歳で私よりずっと飛距離ありました…
新打法も私のレベルでは半分くらいしか理解できなかったんですけど、二代目担当編集者として(初代はゴイシ)少しでもついていけるよう精進したいと思います。
「初めて僕の理論を世に出してくれたのは九州王国さんだからね」と、義理堅くいつまでも気にかけてくださる先生に感謝です!
いまや日本一のゴルフ雑誌「ゴルフダイジェスト」で日本一のベスト指導者に選ばれ、100回を超える連載を持ち、世界が注目するゴルフ理論を次々と発表していく、業界の第一人者。
この日のお披露目パーティーにも300人は超えるであろう人々が集まり、福岡のみならず全国からもゴルフファンが集っていました。さすが篠塚先生。第一人者にして、風雲児です。
壇上には現在レッスンを受けているジュニア(=未来のスター)たちが上がり、これまでの先生の発明グッズを次々と実践披露してくれました。
シャフトがぐにゃぐにゃ曲がるクラブにも関わらず、キレイにまっすぐの軌道を描くジュニアたちの球。
私も5歳からこのスクールに入っておきたかった…。
お隣の席だった81歳の男性は、80歳から新たに先生のレッスンを受け始めたそうです。
「飛距離が落ちて来たから、ベースボールグリップに変えてみようかと思って」って、80歳で新しいことを学ぼうとするその精神に、感服!かっこいい!!
聞くと、81歳で私よりずっと飛距離ありました…
新打法も私のレベルでは半分くらいしか理解できなかったんですけど、二代目担当編集者として(初代はゴイシ)少しでもついていけるよう精進したいと思います。
「初めて僕の理論を世に出してくれたのは九州王国さんだからね」と、義理堅くいつまでも気にかけてくださる先生に感謝です!
2019年08月14日
2019年08月13日
九州王国9月号(2019)、発売です!
今月の大特集は「天守閣復活、熊本城!」
いよいよ今秋、天守閣が復活し一般公開が始まる熊本城。地震から3年半、確実に復興を遂げつつある姿を追いました。そしてものすごいビッグイベントが9月末に開催されます。熊本を応援するためだけに、九州中から「あるもの」が一斉に集結するという前代未聞の大イベント。
詳しくは九州王国9月号をご覧くださいませ〜〜〜。
そして第二特集は「パタヤが生み出した、新たな5つの顔」。
平成の30年間は日本にとっては「失われた20年」を含む、成長速度の遅い30年間だったと言われていますが、タイには、この30年の間に目覚ましい進化を遂げた町があります。小さな漁村→バンコク近郊のビーチリゾート地→世界屈指のリゾートエリア→ワイナリー、建築ファンといったコアツーリストの集まる街…といった風に、街の顔を変えながら驚くべき進化を遂げたのが「パタヤ」です。
市民の手によって「観光都市」を作り上げるという取り組みは、日本の各市町村にも参考になる部分があるかもしれません。
ということで、パタヤの新しい観光資源をシエルが徹底取材しました。
ビーチは横目でチラ見したくらいで、足を踏み入れてもいないそうです(笑)。
今月も九州とアジアがギュッと詰まった1冊になっています!
九州のレア土産として、帰省や観光の際はぜひ一冊お持ち帰りくださいませ