2017年05月
2017年05月31日
月刊はかた6月号(2017)発売です。
特集は「我が家の家訓、わが社の社訓」。
加盟店のお店や企業の皆さまに家訓や社訓をお聞きしています。
あまり他社や他家の家訓って聞く機会がないので、「ほほーぅ」と面白いですよ。
ちなみに編集後記でスタッフの家の家訓を聞いています。
サリーの家の「一寸先は闇、目先の楽しいことを逃すな(意訳)」という家訓に、ジプシーの血を感じました。この家訓の中で育ってきたのに、ちゃんと会社員できてるってえらい…。
私は編集後記のトリなので、わが社の社訓を書きました。
真面目なのを書いたのですが、真のわが社の社訓は「編集部に入ったら太る。気を付けろ!」なような気がします。
本日、10:10に配られた朝のおやつ。
弊社、始業10時なんですけどね。始業後10分でおやつが配られるってどういうことでしょうね。
まだ脳も疲れる前なんですけど。
2017年05月30日
春は別れの季節。
同じビルの同じフロアを共有していたお隣の会社が、移転のために引っ越して行かれました。
エレベーターやお手洗いで会えば近況を語り合い、
出張帰りにはお土産を買って帰り、
たまにお互いのオフィスでお茶を飲んだり、
お仕事をいただいたり(←ちゃっかり!笑)、
おすそ分けをし合ったり・・・・
というご近所づきあいがなくなり、非常〜〜に寂しいです!!
「もう給湯室で洗い物がかち合うこともないのか…」と思うと、寂しすぎて涙が出ちゃう
会議室で焼肉して泥酔した、我々が移転の元凶かと思いましたがそうではないらしく。
ワンフロア・ワンオフィスになったので、今夏のオフィス飲みはさらに遠慮がなくなって乱れそうで怖いです。
エレベーターやお手洗いで会えば近況を語り合い、
出張帰りにはお土産を買って帰り、
たまにお互いのオフィスでお茶を飲んだり、
お仕事をいただいたり(←ちゃっかり!笑)、
おすそ分けをし合ったり・・・・
というご近所づきあいがなくなり、非常〜〜に寂しいです!!
「もう給湯室で洗い物がかち合うこともないのか…」と思うと、寂しすぎて涙が出ちゃう
会議室で焼肉して泥酔した、我々が移転の元凶かと思いましたがそうではないらしく。
ワンフロア・ワンオフィスになったので、今夏のオフィス飲みはさらに遠慮がなくなって乱れそうで怖いです。
2017年05月16日
赤子 in 編集部
本日は育休中のゴイシが、7か月のベイビーを連れて編集部に遊びに来てくれました。
殺伐とした編集部が一瞬で、このうえない幸せ感に包まれました。
赤ちゃんってすごいですね。まさに天使の力。罵り合っていた数分前が嘘のように(嘘ですけど)、瞬間で全員が満面の笑みに。
赤子にちょっかいをだしては泣かれ、あやし、泣き止んではちょっかいを出し…の繰り返しをする成長していない大人たち。
かわいそうにいじられた赤ちゃんは何度もギャン泣きし、ゴイシ親子が帰ったあとに、隣のオフィスの方から「赤ちゃんの泣き声がしたんですけど…」と恐る恐る尋ねられました。
「え?赤ちゃんなんていませんでしたよ」と言っておけば、ビルの七不思議として後世に伝わったかも。
細い身体で8キロの赤ちゃんを抱っこし続けるゴイシママを、心から尊敬。
母は逞しいですね。
次に会うころには喋れるようになってるかなー。楽しみです
2017年05月15日
イメージ土産
有休をとって長崎に遊びに行っていたミカが、老舗の栗饅頭専門店でお土産を買ってきてくれました。
老舗らしくない、ビジュアルのかわいい栗饅頭。
それぞれに商品名が凝っており、ミカが独断と偏見で「みんなをイメージして、それぞれ選んで買ってきた」とのこと。
夏のおしゃれジャケットを着こなすヤナッチには「栗王子」、20代女子のレイレイとシエルには「桃栗姫」。
うんうん、なんかみんなそれぞれにいい感じ。
・・・で、私は?と思ったら、
「ち、違うんですよ!ウエダさんのぶんだけ栗多めなプレミアムなんですよ!特別なんですよ!」とまくしたてるミカの言葉が、必死の言い訳に聞こえるんですけど。
大王か…私、大王なのか…。
桃栗姫、かわいくてうらやましーなー
老舗らしくない、ビジュアルのかわいい栗饅頭。
それぞれに商品名が凝っており、ミカが独断と偏見で「みんなをイメージして、それぞれ選んで買ってきた」とのこと。
夏のおしゃれジャケットを着こなすヤナッチには「栗王子」、20代女子のレイレイとシエルには「桃栗姫」。
うんうん、なんかみんなそれぞれにいい感じ。
・・・で、私は?と思ったら、
栗大王
「ち、違うんですよ!ウエダさんのぶんだけ栗多めなプレミアムなんですよ!特別なんですよ!」とまくしたてるミカの言葉が、必死の言い訳に聞こえるんですけど。
大王か…私、大王なのか…。
桃栗姫、かわいくてうらやましーなー
2017年05月12日
九州王国6月号(2017年)発売です!
大特集は「李香蘭と九州、そして蘇州」。
ご年配世代の方はご存知かと思いますが、昭和初期から30年代くらいにかけて、李香蘭というスターがアジアにはいました。この方、実は九州にものすごい縁深い方で、「九州出身を証明できたからこそ命が救われた」という数奇な運命を持つ人物。
九州王国は九州とアジアをつなぐ媒体ですので、こんなネタを放っておくわけがありません。
佐賀と蘇州を繋ぐ、大特集を作ってみました。なんと蘇州取材まで敢行しております。
ぜひ編集部の総力をあげた特集をご高覧ください。
ちなみに私が李香蘭を初めてちゃんと認識したのは、編集部に入社した最初の歓迎会。
当時の編集長が二次会で「夜来香」を歌っていて、そのキュートっぷりに卒倒した記憶があります。
仕事では厳しい鬼編集長だったのに、ものすごいかわいらしい高い声で夜来香を歌う彼女を見て、「これがギャップ萌えか…」と衝撃の体験をしました。
年配世代とカラオケに行く機会の多い女子の皆さん、「夜来香」を覚えておくと鉄板のかわいらしさです。おじさんキラー間違いなしなので、予習をおすすめします。そして李香蘭予備知識はぜひ、九州王国で!
第二特集は「日本遺産第一号!夏の壱岐の旅」
もうそろそろ「夏は壱岐!」という九州王国によるゴリ押しキャンペーンが浸透したころかと思いますが、やっぱり夏の壱岐は楽しいんですよね〜〜。
岩ガキ美味しいし、海はものすごくキレイだし、温泉もあるし、博物館も楽しいし。
今回は第一号の日本遺産に選ばれた壱岐の見どころをご紹介しています。
なんと、往復フェリーチケットプレゼントもあるので、ぜひご応募ください。
今月号のおまけのおすすめページは、裏表紙(表4)の超イケメンと、それをめくったページ(表3)の癒しの猫写真。
ミヨッシーが配本作業をしながら「イケメンを眺めながらの作業、今月はなんか捗るわ」って言ってました。
隅から隅まで、どうぞご堪能ください