2015年04月
2015年04月30日
2015年04月27日
新刊は育児本です!
弊社編集の新刊は、「九州のママに贈る 男の子を成功に導く トコ流ほったらかし育児術」。
月刊はかたで長期連載をしていただいており、アサデス等のコメンテーターとしてもおなじみのトコさんによる、「男の子を育てるための」育児本です。
超長い&対象を限定したタイトルですが(笑)、「九州のママ」以外にも、「男の子を持つママ」以外にも、もっというと「育児に関係がない人」にも面白い一冊です。
実際私、どれにもあてはまらない対象外者なのでww。
読み物として読むだけでも、「なるほど〜」と思いました。
「気が散る子どもは見どころがある」んですってー。
未だに飽き性なので、私もこれでよかったのかーと再認識してみたり。
そして、育児の結果である「ご長男との対談」&「ご次男との対談」も収録。
この対談、現場ですごく感心しました。
というのも息子さんお二人とも、めちゃめちゃステキな人たちなんですよ。
まさにこの「トコ流育児」の成功事例が、まんまこのお二人なんだな、と思わされるほど、「お母様(トコさん)を大事にするけど決してマザコンではない、自立した大人な息子さんたち」でした。
ご次男の大悟さんは、人気若手映画監督なのでご存じの方も多いかも。
才能も花開いています。
ということで、これから男の子を育てるママたちはもちろん、育てた後の方にも、育てる予定のない方にも、きっと参考になる一冊です
主要書店でどうぞ〜〜〜
2015年04月24日
ソラリアリニューアル!デルーカレセプション!
人によっては全く意味不明なタイトルですが、昨日はリニューアルするソラリアプラザの地下2Fにオープンする、DEAN & DELUCAのレセプションパーティーに伺ってきました。
受付15分前に行ったら、こんな感じだったので「あら、もうちょっとのんびりしてもいいのかしら」ということで、同時オープンのcity bakeryをのぞきに。
ここのプレッツェルクロワッサン、大好きです
福岡にできて嬉しいな〜〜ゴントランシェリエあたりから、福岡に海外系ブーランジェリー増えてきましたよね。
…と試食しながら、ぶらぶら戻ってきたら、なんと受付がすごいことになってました。
TDL並みの長蛇の列。
結局、入るのに40分くらい並びました…レセプションで並んだの初めてかも
当然ながら、中はこの状態で、終始大渋滞してました(笑)。
しかし、この超混雑の中でもデルーカの楽しさは十分に伝わってきました。
もともと私は、イータリーとかデルーカのような食材のセレクトショップが大好きなので、他の皆さんより3倍くらいはテンション上がっていたと思いますが、それでもデルーカの日本最大店が福岡にできたというのは、この町の大ニュースだと思います。
これまで食材専門店で、これほどの規模のものは定着しなかったですからね。
今度こそ、福岡に根付きますように!!
このデルーカ、レストランスペースもあり、生ビールタップは20個くらいあったので(←私の関心をもっともひいたポイント・笑)、お買いものだけではなく、飲んだり食べたりにも使えそうです。
明日、グランドオープンですよ〜〜
受付15分前に行ったら、こんな感じだったので「あら、もうちょっとのんびりしてもいいのかしら」ということで、同時オープンのcity bakeryをのぞきに。
ここのプレッツェルクロワッサン、大好きです
福岡にできて嬉しいな〜〜ゴントランシェリエあたりから、福岡に海外系ブーランジェリー増えてきましたよね。
…と試食しながら、ぶらぶら戻ってきたら、なんと受付がすごいことになってました。
TDL並みの長蛇の列。
結局、入るのに40分くらい並びました…レセプションで並んだの初めてかも
当然ながら、中はこの状態で、終始大渋滞してました(笑)。
しかし、この超混雑の中でもデルーカの楽しさは十分に伝わってきました。
もともと私は、イータリーとかデルーカのような食材のセレクトショップが大好きなので、他の皆さんより3倍くらいはテンション上がっていたと思いますが、それでもデルーカの日本最大店が福岡にできたというのは、この町の大ニュースだと思います。
これまで食材専門店で、これほどの規模のものは定着しなかったですからね。
今度こそ、福岡に根付きますように!!
このデルーカ、レストランスペースもあり、生ビールタップは20個くらいあったので(←私の関心をもっともひいたポイント・笑)、お買いものだけではなく、飲んだり食べたりにも使えそうです。
明日、グランドオープンですよ〜〜
2015年04月21日
2015年04月20日
素敵な本屋さん
東京に出張中は、合間を縫って職業柄本屋さんに立ち寄ることが多いのですが、今回も素敵本屋を見つけました。
代官山蔦屋のときほどの感動はないものの、むしろ本屋としてはあちらよりも好きかもしれないくらい、コンパクトに工夫が詰まった本屋さん。
kitteの上階にあった「marunouchi reading style」です。
カフェも併設していたのですが、個人的にはカフェで試読可能というスタイルがあまり好きではないので、カフェに関してはコメント割愛(笑)。
本屋そのもののスペースが素敵なんです。
器関連の本の横には、センスの良い器が飾られており、
ワイン本の横にはリーデルが、
北欧デザイン本の横には北欧雑貨が、
料理本の横にはおしゃれキッチンツールが…といった具合。
しかも置かれている雑貨のレベルが非常に高くて、ワクワクします。
本の処方箋コーナーというところでは、本に処方箋カバーがかけられていて、「友達との関係に悩むあなたに」「仕事で行き詰ったら」という悩みごとに、読んだらいい本が包まれています。中は買ってからのお楽しみ。
バースデーブックというのは、1年365日のカバーがかけられていて、たとえば「4月10日」のカバーの中身は、4月10日に生まれた重鎮作家の作品になっています。
プレゼントにも最適。
どうやって新しく本の(本屋の)顧客を増やすか、ということに真剣に取り組まれているのが伝わってきました。
こういう本屋さんなら、きっと楽しく九州王国とかも扱ってくれるんじゃないかなー、と勝手に妄想しちゃいました〜〜
代官山蔦屋のときほどの感動はないものの、むしろ本屋としてはあちらよりも好きかもしれないくらい、コンパクトに工夫が詰まった本屋さん。
kitteの上階にあった「marunouchi reading style」です。
カフェも併設していたのですが、個人的にはカフェで試読可能というスタイルがあまり好きではないので、カフェに関してはコメント割愛(笑)。
本屋そのもののスペースが素敵なんです。
器関連の本の横には、センスの良い器が飾られており、
ワイン本の横にはリーデルが、
北欧デザイン本の横には北欧雑貨が、
料理本の横にはおしゃれキッチンツールが…といった具合。
しかも置かれている雑貨のレベルが非常に高くて、ワクワクします。
本の処方箋コーナーというところでは、本に処方箋カバーがかけられていて、「友達との関係に悩むあなたに」「仕事で行き詰ったら」という悩みごとに、読んだらいい本が包まれています。中は買ってからのお楽しみ。
バースデーブックというのは、1年365日のカバーがかけられていて、たとえば「4月10日」のカバーの中身は、4月10日に生まれた重鎮作家の作品になっています。
プレゼントにも最適。
どうやって新しく本の(本屋の)顧客を増やすか、ということに真剣に取り組まれているのが伝わってきました。
こういう本屋さんなら、きっと楽しく九州王国とかも扱ってくれるんじゃないかなー、と勝手に妄想しちゃいました〜〜
2015年04月17日
江戸の国際化事情
先日の東京出張では、チーム江戸楽の皆さんに銀座の「鳥繁」さんへ連れて行ってもらいました。
言わずと知れた、江戸の超有名店ですよね。
入口には「江戸楽」はもちろん、「江戸楽英語版」もしっかり置いてくださっています。
焼鳥の旨さもさることながら、驚いたのはビジネスマン風の欧米人に店員さんが美しい英語でさらりと接客をされていたこと!
さっすが東京〜〜〜〜と思いました。
普通の、温かみのある「おっかさん」風の店員さんが、まるで江戸っ子口調で話すかのように、英語でつくねの説明をされているのです。
おしゃれカフェの若者店員ではなく、老舗焼き鳥店のお母さんがペラペラというのに、ギャップ萌えでしたww
そしてスーツを着た欧米人の多いこと!福岡の焼鳥店で見たことのないお客さん層…(笑)
江戸楽英語版、絶対喜ばれていることと思います
名物は締めのドライカレーだそうです。絶品でした。
図らずも、今回の出張では行く先々で「英語の必要性」が話題になりました。
東京にいると、納得です。銀座なんてそこにいる半分以上外国人なんじゃないかというほど、国際化が進んでいました。
オリンピックに向けて、この流れはますます加速しそうですよね。
日本人の皆さんも、江戸楽英語版でぜひ、「英語で江戸」を学んでみてください
言わずと知れた、江戸の超有名店ですよね。
入口には「江戸楽」はもちろん、「江戸楽英語版」もしっかり置いてくださっています。
焼鳥の旨さもさることながら、驚いたのはビジネスマン風の欧米人に店員さんが美しい英語でさらりと接客をされていたこと!
さっすが東京〜〜〜〜と思いました。
普通の、温かみのある「おっかさん」風の店員さんが、まるで江戸っ子口調で話すかのように、英語でつくねの説明をされているのです。
おしゃれカフェの若者店員ではなく、老舗焼き鳥店のお母さんがペラペラというのに、ギャップ萌えでしたww
そしてスーツを着た欧米人の多いこと!福岡の焼鳥店で見たことのないお客さん層…(笑)
江戸楽英語版、絶対喜ばれていることと思います
名物は締めのドライカレーだそうです。絶品でした。
図らずも、今回の出張では行く先々で「英語の必要性」が話題になりました。
東京にいると、納得です。銀座なんてそこにいる半分以上外国人なんじゃないかというほど、国際化が進んでいました。
オリンピックに向けて、この流れはますます加速しそうですよね。
日本人の皆さんも、江戸楽英語版でぜひ、「英語で江戸」を学んでみてください
2015年04月16日
九州王国5月号(2015年)発売です!
大特集は「近代日本はトロッコに乗って」。
世界遺産への登録が期待される、福岡の産業遺産を旅してきました。
栄枯盛衰を経験してきた炭鉱町は、やはり文化の面でも産業の面でも面白い遺構がたくさん残されているんですよね。
改めて福岡の産業遺産群、旅してみたいと思いました。
先月は「金鉱脈」だったし、今月は「炭鉱」だし、ここ最近掘ってばかりの編集部です…。
第二特集は「涼を求めて、鍾乳洞へ!」。
日本一の水中洞窟や、東洋一の絶景鍾乳洞など、九州各地には美しい鍾乳洞がたくさんあります。
年間を通じて15〜20℃なので、これから暑くなる季節にはおすすめの行楽スポットですよ
福岡も今日は23℃まで上がりましたからね〜〜本日、私も半袖デビューしました。
昨日までの極寒東京出張が嘘のようです
(と思ったら、隣の席のヤナッチは本日ヒートテックももひきを履いていることが判明…体感温度差ありすぎなんですけど!)
2015年04月10日
アイラブ小松の親分さん。
本日、小松さんと月一回の定例電話。
校正をする合間に、往年のギャグやモノマネ、裏話等を惜しみなく挟み込んできてくれるのです。毎回。
今日も電話の間中、ほっぺたとお腹が痛くなるくらい笑い通しでした。
この電話、電波に乗せたらめちゃくちゃ贅沢だろうなぁ…私一人が享受するのは超もったいない
小松政夫オンステージですよ。
エピソードも芸も普通のお話も面白すぎて、「小松さん、ディナーショーとかしたらいいのに!」と本気で思いました。
これほど私が楽しませていただいたというのに、電話を切るときに「いや〜今日はウエダさんに全部聞いてもらって、気持ち良かったな!スッキリした!」と言ってくださる、このお心遣い。
大御所なのに、優しすぎる…
ということで、来月号の月刊はかた連載では、ついにあの福岡を代表する司会者(?肩書きがよくわからないのですが…タレント?文化人?…いいともー!)とのエピソードが登場します。
親分さんとの爆笑エピソード、お楽しみに
校正をする合間に、往年のギャグやモノマネ、裏話等を惜しみなく挟み込んできてくれるのです。毎回。
今日も電話の間中、ほっぺたとお腹が痛くなるくらい笑い通しでした。
この電話、電波に乗せたらめちゃくちゃ贅沢だろうなぁ…私一人が享受するのは超もったいない
小松政夫オンステージですよ。
エピソードも芸も普通のお話も面白すぎて、「小松さん、ディナーショーとかしたらいいのに!」と本気で思いました。
これほど私が楽しませていただいたというのに、電話を切るときに「いや〜今日はウエダさんに全部聞いてもらって、気持ち良かったな!スッキリした!」と言ってくださる、このお心遣い。
大御所なのに、優しすぎる…
ということで、来月号の月刊はかた連載では、ついにあの福岡を代表する司会者(?肩書きがよくわからないのですが…タレント?文化人?…いいともー!)とのエピソードが登場します。
親分さんとの爆笑エピソード、お楽しみに
2015年04月09日
新連載(←私の)始まりました!
ブログ10周年記念月であった先月は、頑張って皆勤更新しようと思って気合入れていたのですが(結局2日だけ更新できず…残念)、今月に入った途端更新意欲が…。
私の気合なんて、こんなもんです。1か月がせいぜいです…
気を取り直して、春から始まった新連載のお知らせ。
アクロス福岡さんが発行している「月刊ACROS」の中で、今月号より「福岡クリエーター 人物列伝」というページを書かせていただくことになりました。
私たちが住むこの町の、あんなものやこんなものを生み出したパイオニア的な人物を一か月に一人ずつご紹介していきます。
初回は、福岡のクリエーターといえばこの人!西島伊三雄先生です。
福岡市営地下鉄のシンボルマークを手掛け、西鉄グランドホテルをはじめとする数々の企業やお店のマークをデザインし、福岡の町でこの人の作品を目にしないほうが難しいと言えるほどの巨匠。
身近なところでは「うまかっちゃん」の袋のイラストを描いた人ですね。
この後、さまざまなパイオニアたちをご紹介していきますので、ぜひ見かけたらご高覧くださーい
私の気合なんて、こんなもんです。1か月がせいぜいです…
気を取り直して、春から始まった新連載のお知らせ。
アクロス福岡さんが発行している「月刊ACROS」の中で、今月号より「福岡クリエーター 人物列伝」というページを書かせていただくことになりました。
私たちが住むこの町の、あんなものやこんなものを生み出したパイオニア的な人物を一か月に一人ずつご紹介していきます。
初回は、福岡のクリエーターといえばこの人!西島伊三雄先生です。
福岡市営地下鉄のシンボルマークを手掛け、西鉄グランドホテルをはじめとする数々の企業やお店のマークをデザインし、福岡の町でこの人の作品を目にしないほうが難しいと言えるほどの巨匠。
身近なところでは「うまかっちゃん」の袋のイラストを描いた人ですね。
この後、さまざまなパイオニアたちをご紹介していきますので、ぜひ見かけたらご高覧くださーい
2015年04月03日
キューバ土産
キューバ旅から帰ってきたカメラマンさんが、女性スタッフのみにお土産を買ってきてくれました
「え?僕にはないの?僕もほしいなー。何色にしようかなー」と若干1名、40代男子がしつこく所望していましたが、「女性スタッフにね!」とカメラマンさんが念を押してくれたおかげで、奪われることなく平和的に分配。
「夏のBBQパーティーの時には、これでゴレンジャー的な出し物ができるね!」と、女子チームのやる気が上がっております
ちなみにリーダー格のレッドはミヨッシー先輩が、モモレンジャー色はゴイシが、とそれぞれ順当なカラーが引き当てられました。
黄レンジャーは弊社カレー部・部長のサオリンが責任を持って、引き受けております