2015年03月
2015年03月31日
月刊はかた4月号(2015)はネイチャーウォーク!
満開の桜にも負けない表紙の、4月号があがってきました。
特集は「出かけよう!春のネイチャーウォーク」です。
福岡市近郊の、ちょっと歩きたくなるウォーキングスポットのご紹介です。
気候もいいし、お花もきれいだし、この季節は家に閉じこもっておくのはもったいないですよね。
ぜひ月刊はかた片手に、スニーカーを履いて、お出かけください。
そして今号から、前に告知した通り、森口博子さんの連載が始まります〜〜〜
昨日も夕方のローカルの番組に生出演されていましたね!
今日も福岡ロケのようです。
ヤナッチ世代にとっては、伝説のガンダムの人。
私くらいの「夢がもりもり」世代にとっては、スマップを世に送り出した人。
そして若手スタッフたちには、「抜群に歌がうまい人」というイメージのようです。
郷土が誇る歌姫のほんわかした連載を、春よりお楽しみください
2015年03月30日
3月最後の日曜日は、桜と日本酒!
毎年2月11日は編集部全員で浮羽の名蔵「いそのさわ」さんの蔵開きに行くのですが、今年は諸事情で私は参加できなかったので(代わりにミヨッシーの旦那さんが参加・笑)、「一年に一回の蔵開き欲」が満たされずに悶々としていました。
ということで、蔵開きシーズンも終盤にさしかかったここにきて、やっと昨日行ってきました。
最高のお天気で、桜もほぼ満開、青空の下で飲む新酒は、この世の極楽でした
大好きな某蔵は、オープン直後の10時の時点で既に長蛇の列だったので、試飲も購入も諦めましたが、この市には6つも蔵があるので、そこがダメでもちょっと歩けば次の蔵があるのです。
各蔵が趣向を凝らしていて、そして町全体の雰囲気もとっても良くて、いい蔵開きでした〜〜
文字通りの「手酌」で飲む友…(笑)。
試飲も試食も大盤振る舞いでした
各蔵めぐりは、この日のみ観光タクシーが特別プランで周ってくれます。
これが、すごーく楽で良かった!
町中に、自分のフルネームをさらしながら走るというのは、なかなか照れますけど(笑)。
運転手さんもとってもいい方で、一日楽しませていただきました。
蔵開きシーズンも残りわずか。
4月はまだいくつか開催されるようなので、行きそびれた方はぜひチェックしてみてください
ということで、蔵開きシーズンも終盤にさしかかったここにきて、やっと昨日行ってきました。
佐賀県鹿島市の「花と酒(咲け)まつり2015」です!
最高のお天気で、桜もほぼ満開、青空の下で飲む新酒は、この世の極楽でした
大好きな某蔵は、オープン直後の10時の時点で既に長蛇の列だったので、試飲も購入も諦めましたが、この市には6つも蔵があるので、そこがダメでもちょっと歩けば次の蔵があるのです。
各蔵が趣向を凝らしていて、そして町全体の雰囲気もとっても良くて、いい蔵開きでした〜〜
文字通りの「手酌」で飲む友…(笑)。
試飲も試食も大盤振る舞いでした
各蔵めぐりは、この日のみ観光タクシーが特別プランで周ってくれます。
これが、すごーく楽で良かった!
町中に、自分のフルネームをさらしながら走るというのは、なかなか照れますけど(笑)。
運転手さんもとってもいい方で、一日楽しませていただきました。
蔵開きシーズンも残りわずか。
4月はまだいくつか開催されるようなので、行きそびれた方はぜひチェックしてみてください
2015年03月27日
エア花見@編集部
本日は、編集部みんなでお花見の予定だったのですが、「やっぱり陽が落ちるとちょっと寒いよね…」と毎年おなじみのコメントが聞こえてきて(私の心の中から)、恒例となりつつありますが、「エア花見 in office」となりました。
確か数年前にも同じ理由で、社内でレジャーシート広げて宴会をした記憶が。
その前にも…たぶん、エア花見歴・5回目くらいです。
今回は、「全員のデスクトップ画面に桜満開の画像を映し出して、360度桜画像にして飲もう!」というくだらない案も出たのですが、どうせそんな小細工したところですぐ酔っちゃうわけなので、桜は心の目で見ることにしました。
そのかわり、食べ物&飲み物は、福岡中のどこの花見客にも負けない気合の入れっぷり。
これが我が編集部の真骨頂です。酒とアテは妥協しないっ!(笑)
おしゃれつまみは、月刊はかたでお世話になっている「イルコルティーレアテ」さんから、イタリアン惣菜を。
お酒はこの季節ならではの、九州の新酒を取りそろえました。
巻きずしはなぜかヤナッチママ作…お母様、いつもありがとうございます
会社で飲むと、レンジも冷蔵庫もあるし、トイレも心配しなくていいし、温度もちょうどいいし、合間にブログもこうしてUPできるし、いいこと尽くし
「エア花見」、おすすめです。
あまり採用されることはないと思いますが、皆様のオフィスでもぜひー
確か数年前にも同じ理由で、社内でレジャーシート広げて宴会をした記憶が。
その前にも…たぶん、エア花見歴・5回目くらいです。
今回は、「全員のデスクトップ画面に桜満開の画像を映し出して、360度桜画像にして飲もう!」という
そのかわり、食べ物&飲み物は、福岡中のどこの花見客にも負けない気合の入れっぷり。
これが我が編集部の真骨頂です。酒とアテは妥協しないっ!(笑)
おしゃれつまみは、月刊はかたでお世話になっている「イルコルティーレアテ」さんから、イタリアン惣菜を。
お酒はこの季節ならではの、九州の新酒を取りそろえました。
巻きずしはなぜかヤナッチママ作…お母様、いつもありがとうございます
会社で飲むと、レンジも冷蔵庫もあるし、トイレも心配しなくていいし、温度もちょうどいいし、合間にブログもこうしてUPできるし、いいこと尽くし
「エア花見」、おすすめです。
あまり採用されることはないと思いますが、皆様のオフィスでもぜひー
2015年03月26日
超おすすめサロン「おとな塾」
昨日は素晴らしい会に参加させていただきました。
JR博多シティさんが主宰されている「おとな塾」。
博多の町が一望できる素晴らしい空間で、美味しいお弁当と選び抜かれたお酒とともに、文化的講演を聞くことができるという、まさに大人のための文化サロン的イベントです。
ここ最近参加したイベントの中でも、群を抜いて素晴らしい会でした。
まず、来られている方の客層がすごくいい。
今回は「とことん池波正太郎!」と題して、池波の魅力を掘り下げる内容だったのですが、変にスノッビーでもなく、皆さんお酒を飲みながら、ゆったりと肩の力を抜いて楽しまれているのが伝わってきました。
こういうのって難しいと思うんですよね。
ちょっと行き過ぎると、初心者は入りづらい雰囲気になったり、逆に大ファンの人には物足りない内容になったりしがちですが、そのバランスがとても良いように思えました。
そして私のお楽しみはやっぱりお弁当(笑)!
こちらも、大分の「方寸」(ななつ星の車内食にも選ばれている名店)さんの、隅々まで完璧に美味しいお弁当で大満足。
これに加えて、住吉酒販さんが九州内外の最高のお酒を揃えられていて、サロンの間中、好きに飲むことができます。ビールはhideji、日本酒は鍋島の大吟醸、ワインは都農ワイン…と、これまた素晴らしいラインナップでした。
ナビゲーターは月刊はかたでも長期連載してくださっていた筒井ガンコ堂さん、そして司会はたまたまですが私のお友達の女子アナちゃんだったので、なんだか勝手にホームな感じで、居心地が良かったです
お隣に座られたご婦人も、「博多でこんな会があるなんて!東京にしかないのかと思ってたわ」とすごく気に入られたご様子でした。
東京どころか全国的にもこんな会、珍しいと思いますよ。
遠く、大阪から毎回参加されている人もいらっしゃるそうで。
現在は4月から始まるシーズン2の募集をされているそうです。
ご興味ある方は、JR博多シティさんまでどうぞ。
JR博多シティさんが主宰されている「おとな塾」。
博多の町が一望できる素晴らしい空間で、美味しいお弁当と選び抜かれたお酒とともに、文化的講演を聞くことができるという、まさに大人のための文化サロン的イベントです。
ここ最近参加したイベントの中でも、群を抜いて素晴らしい会でした。
まず、来られている方の客層がすごくいい。
今回は「とことん池波正太郎!」と題して、池波の魅力を掘り下げる内容だったのですが、変にスノッビーでもなく、皆さんお酒を飲みながら、ゆったりと肩の力を抜いて楽しまれているのが伝わってきました。
こういうのって難しいと思うんですよね。
ちょっと行き過ぎると、初心者は入りづらい雰囲気になったり、逆に大ファンの人には物足りない内容になったりしがちですが、そのバランスがとても良いように思えました。
そして私のお楽しみはやっぱりお弁当(笑)!
こちらも、大分の「方寸」(ななつ星の車内食にも選ばれている名店)さんの、隅々まで完璧に美味しいお弁当で大満足。
これに加えて、住吉酒販さんが九州内外の最高のお酒を揃えられていて、サロンの間中、好きに飲むことができます。ビールはhideji、日本酒は鍋島の大吟醸、ワインは都農ワイン…と、これまた素晴らしいラインナップでした。
ナビゲーターは月刊はかたでも長期連載してくださっていた筒井ガンコ堂さん、そして司会はたまたまですが私のお友達の女子アナちゃんだったので、なんだか勝手にホームな感じで、居心地が良かったです
お隣に座られたご婦人も、「博多でこんな会があるなんて!東京にしかないのかと思ってたわ」とすごく気に入られたご様子でした。
東京どころか全国的にもこんな会、珍しいと思いますよ。
遠く、大阪から毎回参加されている人もいらっしゃるそうで。
現在は4月から始まるシーズン2の募集をされているそうです。
ご興味ある方は、JR博多シティさんまでどうぞ。
2015年03月24日
和食が好きなら、この一冊♪
今月よりほぼ毎月、新刊ムックが出ます。その第一弾がこちら。
「福岡 和の名店 こだわりの上等な和食」があがりました〜〜
やっぱり和食、DNAが喜びますよね。
この時期、日本酒も美味しいし
関係ないけど、先日「この時期はやっぱり日本酒選ばないとね〜」という話をしたら、「なんで?季節関係あるの?」と聞かれてびっくりしました。
日本人のすべてが新酒を楽しみに生きているわけではないことを思い知らされました…。
まだまだ新酒が美味しいこの季節、繊細で滋味深い、珠玉の和食が楽しめる57店を集めました!
今月末あたりより書店に並び始めると思います〜〜一家に一冊、ぜひ
アマゾンからもどうぞ↓
「福岡 和の名店 こだわりの上等な和食」があがりました〜〜
やっぱり和食、DNAが喜びますよね。
この時期、日本酒も美味しいし
関係ないけど、先日「この時期はやっぱり日本酒選ばないとね〜」という話をしたら、「なんで?季節関係あるの?」と聞かれてびっくりしました。
日本人のすべてが新酒を楽しみに生きているわけではないことを思い知らされました…。
まだまだ新酒が美味しいこの季節、繊細で滋味深い、珠玉の和食が楽しめる57店を集めました!
今月末あたりより書店に並び始めると思います〜〜一家に一冊、ぜひ
アマゾンからもどうぞ↓
2015年03月23日
宝物
先日、匿名の読者ハガキをいただきました。
宛名は「(瑞)記者様へ」。
月刊はかたの編集後記はそれぞれ下の名前の一字だけを署名代わりに入れているのですが、(瑞)は私の署名です。
どうやら、就職活動中の大学生の方のようだったのですが、面接の帰り道に弊誌を手にしてくれ、3月号の編集後記の私の文章に心が動かされました、と書いてくださっていました。
読者プレゼントに応募するでもなく、匿名で、ただその文章に出逢えた感謝のみを、きれいな字で綴って送ってくださいました。
「文面が私の宝になりました」と書かれてあったのですが、私のほうこそ、このお葉書が宝になりました。
たった120字の編集後記が、こうして誰かの心に届いていると思うだけで、本当にこの仕事をしていて良かったと思います。
あなたにも天職が見つかりますよう、心よりお祈り申し上げます。
こんな細やかな気遣いができる方なので、きっといい会社に巡り合えるはず!
万が一、巡り合えなかったときは、ぜひ弊社にご応募ください…(笑)
2015年03月20日
会話年齢、世代話題
「月刊はかた」で「懐かしの博多を描く」を連載してくださっている、吉川幸作先生の作品展が現在西日本新聞会館で開催されています。(〜29日・日曜日まで)
「先生〜〜絵と一緒に写真撮らせて〜〜」の声に快く応じてくださった一枚↑。
いろんなお話が楽しくて、穏やかで、とても素敵な先生です。
吉川さん 「この絵は呼子の漁港なんだけど、昔は鯨が水揚げされていたんですよ〜」
ウエダ 「あ、それが松浦漬になってるんですよね!」
吉川さん 「ほ〜お、そんな昔のことをよくご存じですねぇ〜」
と、今日も「昔のことを知っている」ことを褒められました。えへへ
ちなみに、昨日はほぼ同年代と飲んでいたのですが、
「誰だっけ、ほら今、小栗旬とドラマに出てるあのジャニーズの…」
「・・・?」
という状態だったにも関わらず、(正解は生田斗真)
「誰だっけ、あのたそがれ清兵衛とか、蝉しぐれとかを書い…」
「藤沢周平ーっ!!」
とこちらは、だいぶ前のめりで正解でした。
結果、「ほんとに同い年??」と不審がられましたが、他の同年代が何の知識を持っているのか、逆にわかりません。
アラフォーでジャニーズに詳しいっていうのも、なんだかねぇ…(あ、ごめん、ヤナッチ!ディスってないよ!)
春から編集部には超若手が一人加わったのですが、彼があっという間に老成することを期待しております。
この仕事はあっという間に舌と知識が「実年齢+20歳」になるのでね〜〜頑張れ〜〜
2015年03月19日
2015年03月18日
知識×日本酒=乗り過ごし!
昨日は、某局有名ディレクターの方と、某出版社社長と一緒に飲んでいたのですが、お二人とも知識の幅がハンパなく。
日本酒を飲みながら私の頭でついていくのは、結構無理がありました。(あ、シラフでもきっと無理)
途中、「神風連」についての話になり、そもそも「豊饒の海」を読んだ記憶でしかこの言葉になじみのない私は、出てくる人物名もイチイチ「それ、だれ?」っていうレベルだったのですが、必死に食らいついてみる。
「〇〇が右傾するところが重要で〜〜」
「彼らにとっての右傾とは〜〜」
って話がずっと続いていたので、わかったような顔してウンウン頷きながら聞いていると、
「俺、実はね、恥ずかしながら、若いとき“ウケイ”って“右傾”なのかと思ってたんだよね、ずっと」
と自嘲気味に笑い話をされるディレクター。
え?
ん?
・・・あ、あの、
若いときっていうか、
たった今、私、ずーーっと“右傾”だと思って聞いてましたけど!!!
(30分くらい、ずっと…)
同じ場にいながら、全く違う次元にいたようです。
ウケイって、「宇気比」なんですってー。神からの啓示というか、神託?みたいなものらしいですよ。(未だに理解しておらず…)
と言いながらも、刺激的で楽しい夜でした。
思わず新酒が美味しくて、楽しく飲んだ結果、帰りの電車乗り過ごしました…あはは〜〜
日本酒を飲みながら私の頭でついていくのは、結構無理がありました。(あ、シラフでもきっと無理)
途中、「神風連」についての話になり、そもそも「豊饒の海」を読んだ記憶でしかこの言葉になじみのない私は、出てくる人物名もイチイチ「それ、だれ?」っていうレベルだったのですが、必死に食らいついてみる。
「〇〇が右傾するところが重要で〜〜」
「彼らにとっての右傾とは〜〜」
って話がずっと続いていたので、わかったような顔してウンウン頷きながら聞いていると、
「俺、実はね、恥ずかしながら、若いとき“ウケイ”って“右傾”なのかと思ってたんだよね、ずっと」
と自嘲気味に笑い話をされるディレクター。
え?
ん?
・・・あ、あの、
若いときっていうか、
たった今、私、ずーーっと“右傾”だと思って聞いてましたけど!!!
(30分くらい、ずっと…)
同じ場にいながら、全く違う次元にいたようです。
ウケイって、「宇気比」なんですってー。神からの啓示というか、神託?みたいなものらしいですよ。(未だに理解しておらず…)
と言いながらも、刺激的で楽しい夜でした。
思わず新酒が美味しくて、楽しく飲んだ結果、帰りの電車乗り過ごしました…あはは〜〜
2015年03月17日
ハウステンボスおすすめホテル☆
先週末、諸事情あり、ハウステンボスには行ってないんですけど、ハウステンボスのホテルに宿泊しました(←不可解・笑)。
朝目覚めて、お部屋のテラスから見えた景色がこちら。
思わず、「まんま、オランダー!!」と叫んでしまいました。
オランダ行ったことないですけど。
たぶんオランダに行ったら私、「まんま、ハウステンボスー!」って叫んじゃう気がします。
こちら、JRオークラホテルなのですが、パーク内のホテルよりも景色は抜群にいいです。
夜、最上階のバーから見えたユトレヒトの夜景も素晴らしかったし。
視力が異常にいいので、ホテルのバーから、LEDチューリップまで見えました。
相変わらず「視力、サンコンさん並みだね…」といういつものコメントもいただきました。
朝食のパンはサイラーだし、大浴場は温泉だし、とっても素敵なホテルでした。
いよいよ春本番、チューリップシーズンのハウステンボスもオススメですよ
(入場してないけど・笑)。
朝目覚めて、お部屋のテラスから見えた景色がこちら。
マーバラス!
思わず、「まんま、オランダー!!」と叫んでしまいました。
オランダ行ったことないですけど。
たぶんオランダに行ったら私、「まんま、ハウステンボスー!」って叫んじゃう気がします。
こちら、JRオークラホテルなのですが、パーク内のホテルよりも景色は抜群にいいです。
夜、最上階のバーから見えたユトレヒトの夜景も素晴らしかったし。
視力が異常にいいので、ホテルのバーから、LEDチューリップまで見えました。
相変わらず「視力、サンコンさん並みだね…」といういつものコメントもいただきました。
朝食のパンはサイラーだし、大浴場は温泉だし、とっても素敵なホテルでした。
いよいよ春本番、チューリップシーズンのハウステンボスもオススメですよ
(入場してないけど・笑)。