2012年11月
2012年11月14日
九州王国11月号発売です

今月の特集はちょっといつもと系統が違います。
まず大特集は「編集部スタッフが行く!九州文学作品の舞台を歩く」
なんと、創刊以来初めての、編集部スタッフオール実名晒しの署名原稿です

で、極めて独善的な文学散歩。
好き勝手すぎる企画なので、読者の皆様の反応がちょっと不安だったりもします。
ぜひ、ご覧いただいた方はメールでもお葉書でもいいので、ご感想などいただけると幸いです

(ドキドキ

ご感想ついでに読者プレゼントの番号も書いておいたら、棚ボタ的に当たるかもしれません。
ちなみに、今月号のプレゼントはすべて、絶品グルメ商品です。
チケットとかではないので、遠方の方でも楽しめるものばかりです。
ぜひ、特集の感想とともに(←ここ大事!)、ご応募ください。
そして、今月はスーパー癒しの第二特集「『田の神さあ』が住む、えびのへ。」
「田の神さあ」ってご存知でしょうか?
「たのかんさあ」と読みます。
宮崎のえびのエリアはこの「たのかんさあ」エリアなのです。
「それって何?」という方は、じっくり九州王国をご覧ください。
超〜〜〜〜〜癒しの、元祖ゆるキャラ満載です(←神様なのに…怒られる

おすすめの2大特集に加え、chageさんの連載では、驚きのASKAさんの高校時代の爆笑秘話も!
(実際校正時に爆笑しましたー

さあ、ここらでそろそろ皆さん、便利な定期購読はいかがでしょうか?(笑)→★
2012年11月13日
東京素敵ナイト
先週末から昨日まで、東京出張しておりました。
といっても間の土日は大して仕事してないので、実質二日間だったわけですが。
今回はお取引先の某社様が宿泊先まで手配してくださったのですが、これがもう、痺れちゃうくらい素敵なチョイスで。
朝、目覚めてカーテンを開けた瞬間の景色↓

「うっわああぁぁぁ〜〜〜〜〜〜
」
と、一人で声をあげてしまいました。
東京タワーと富士山の共演。
地方在住者をこんなにもメロメロにする景色はありません。
基本的にはスカイツリーより東京タワー派なのですが(造形美として、ですね)、しかしそうは言っても新参者にもちょっとは心奪われるのが上京者の心得です。
そのスカイツリー欲は、前日の夜の会食でばっちり「高層階&個室&全面窓→窓の外にはばっちりスカイツリー」という素敵レストランで満たされ、もうここでプロポーズされたら二つ返事で受けるな、と思いました。(妄想…
)
いやはやほんと、こういうおもてなしができるのって、世界中にどのくらいあるんでしょう。
東京って、演出力的には世界トップクラスの都市だと思います。
せっかくレイトチェックアウトにしてくださっていたのに、朝9時にはチェックアウトした自分の時間貧乏加減にうんざり。
旅先では(いつもどこでも?)朝から晩まで活動しないともったいない気になってしまうのです。
この景色を見ながらポケ〜っとして、「あ、気付いたら2時間たってたわ」と言えるくらいの優雅さを身に付けたいものです
といっても間の土日は大して仕事してないので、実質二日間だったわけですが。
今回はお取引先の某社様が宿泊先まで手配してくださったのですが、これがもう、痺れちゃうくらい素敵なチョイスで。
朝、目覚めてカーテンを開けた瞬間の景色↓

「うっわああぁぁぁ〜〜〜〜〜〜

と、一人で声をあげてしまいました。
東京タワーと富士山の共演。
地方在住者をこんなにもメロメロにする景色はありません。
基本的にはスカイツリーより東京タワー派なのですが(造形美として、ですね)、しかしそうは言っても新参者にもちょっとは心奪われるのが上京者の心得です。
そのスカイツリー欲は、前日の夜の会食でばっちり「高層階&個室&全面窓→窓の外にはばっちりスカイツリー」という素敵レストランで満たされ、もうここでプロポーズされたら二つ返事で受けるな、と思いました。(妄想…

いやはやほんと、こういうおもてなしができるのって、世界中にどのくらいあるんでしょう。
東京って、演出力的には世界トップクラスの都市だと思います。
せっかくレイトチェックアウトにしてくださっていたのに、朝9時にはチェックアウトした自分の時間貧乏加減にうんざり。
旅先では(いつもどこでも?)朝から晩まで活動しないともったいない気になってしまうのです。
この景色を見ながらポケ〜っとして、「あ、気付いたら2時間たってたわ」と言えるくらいの優雅さを身に付けたいものです

2012年11月08日
90代、お元気です!
ちょこっとブログ、放置していてすみませんでした。
あっち行ったりこっち行ったり風邪ひいたりと多忙でして、なかなかUPできませんでした。
編集部内で次々と伝染する風邪菌にやられたのか、それとも荒野で1時間半立ちっぱなしで取材したのが原因かはわかりませんが、久しぶりにダウンしました
が、すぐに回復。
30代の免疫力、まだまだ衰えていないようです
荒野の取材は結構な激務で、取材相手の職人さんはオーバー90歳。(おそらくもうすぐ大台
)
すごく肌艶もよく、お元気なのですが、やはりお耳は遠いよう。
取材アポ時間にご自宅のチャイムを鳴らし続けること約10分。
気づいてくれる気配なし。
不法侵入だとわかりながらも庭に周り、室内にいらしゃるところをドンドン窓を叩いて気づいていただきました。
その後の取材は、もちろん私の質問には一切答えてくださいませんでしたが、かなり積極的にお話いただいたので問題なしっ!です
それにしても、最近取材先のお相手が80代、90代というのが珍しくなくなってきました。
皆さん現役でバリバリ働かれてるんですよね。
30代、風邪ひいてる場合じゃありません。
大先輩方に負けないように頑張らなくちゃ
あっち行ったりこっち行ったり風邪ひいたりと多忙でして、なかなかUPできませんでした。
編集部内で次々と伝染する風邪菌にやられたのか、それとも荒野で1時間半立ちっぱなしで取材したのが原因かはわかりませんが、久しぶりにダウンしました

が、すぐに回復。
30代の免疫力、まだまだ衰えていないようです

荒野の取材は結構な激務で、取材相手の職人さんはオーバー90歳。(おそらくもうすぐ大台

すごく肌艶もよく、お元気なのですが、やはりお耳は遠いよう。
取材アポ時間にご自宅のチャイムを鳴らし続けること約10分。
気づいてくれる気配なし。
不法侵入だとわかりながらも庭に周り、室内にいらしゃるところをドンドン窓を叩いて気づいていただきました。
その後の取材は、もちろん私の質問には一切答えてくださいませんでしたが、かなり積極的にお話いただいたので問題なしっ!です

それにしても、最近取材先のお相手が80代、90代というのが珍しくなくなってきました。
皆さん現役でバリバリ働かれてるんですよね。
30代、風邪ひいてる場合じゃありません。
大先輩方に負けないように頑張らなくちゃ

2012年11月02日
アメリカ大統領選、観戦のお知らせ

アメリカ領事館さんから、「大統領選を観戦しませんか?」というご案内をいただきました。
すごいですね。さすが直接選挙の国。
大統領選挙は、他国の人まで見たくなるほどの、「一大ショー」なのですね!
日本の選挙には行かないけどアメリカ大統領選は観戦に行く…という人も結構いるんだろうな、と思いました。
あ、ちなみに私は、選挙はある意味国民の義務だと思っていますので、20歳以降、海外居住期間を除いてほとんど投票に行っております

大人なのでですね(テヘッ

選挙のときくらいは公約や法改正などについてもきちんと学んで、自分の意見をきちんと明らかにしたいと思っています。
アメリカの大統領選は…面白そうですが、やはりアメリカ国民の皆様にお任せします〜〜

ご興味ある方は、福岡アメリカンセンターにお問い合わせください。
7日(水)9時から、領事の解説付で観ることができるそうで、お時間あるなら面白そうですよ

2012年11月01日
楽屋にて
10月末、小松さんが博多座の千秋楽を迎えられる直前に、また楽屋を訪問させていただきました。
「舞台直前を全部見て行っていいよ」とのことだったので、11時開演というのに、10時半から30分密着させていただくという、まるで情熱大陸のような取材。
この30分間は、ものすっごく濃かったです。
裃の着付けにわずか5分しかかからないことも初めて知ったし、カツラに至っては30秒という早業。すごい〜〜
着付け師、鬘師、とさまざまなプロのお仕事ぶりをみせていただきました。
そして何より、いつも朗らかな小松さんが舞台袖で一気に集中されていく、そのわずか1分ほどのお姿に感動しました。

そして、楽屋の入り口に掲げられた植木さん直筆の暖簾にもまた感動。
こうして、師の想いを何年も忘れずに、ずっと胸に感謝の気持ちを秘めながら、全国を一緒に旅されているのですね。
こういう師弟関係、本当に素敵だと思います。
月刊はかたの連載を読んでいても、植木さんと小松さんのお話にはいつもウルっときます。
小松さんが今もって、植木さんのことを心から尊敬されているのが伝わってきます。
そういう人間関係を得られるのは、人生の宝ですよね。

千秋楽を迎えられるということで、楽屋にたくさん届けられていたお花を二鉢編集部にいただいてきました。
編集部には不釣り合いなほど立派な胡蝶蘭ですが、来年も咲かせられるよう、「胡蝶蘭係」を作ってしっかりお世話に励みます
「舞台直前を全部見て行っていいよ」とのことだったので、11時開演というのに、10時半から30分密着させていただくという、まるで情熱大陸のような取材。
この30分間は、ものすっごく濃かったです。
裃の着付けにわずか5分しかかからないことも初めて知ったし、カツラに至っては30秒という早業。すごい〜〜

着付け師、鬘師、とさまざまなプロのお仕事ぶりをみせていただきました。
そして何より、いつも朗らかな小松さんが舞台袖で一気に集中されていく、そのわずか1分ほどのお姿に感動しました。

そして、楽屋の入り口に掲げられた植木さん直筆の暖簾にもまた感動。
こうして、師の想いを何年も忘れずに、ずっと胸に感謝の気持ちを秘めながら、全国を一緒に旅されているのですね。
こういう師弟関係、本当に素敵だと思います。
月刊はかたの連載を読んでいても、植木さんと小松さんのお話にはいつもウルっときます。
小松さんが今もって、植木さんのことを心から尊敬されているのが伝わってきます。
そういう人間関係を得られるのは、人生の宝ですよね。

千秋楽を迎えられるということで、楽屋にたくさん届けられていたお花を二鉢編集部にいただいてきました。
編集部には不釣り合いなほど立派な胡蝶蘭ですが、来年も咲かせられるよう、「胡蝶蘭係」を作ってしっかりお世話に励みます
