2012年06月
2012年06月29日
お土産に添えて…
ヤナッチが壱岐で買ってきてくれた手前の「プレミアムエクセレントショコラ」、なんと壱岐から戻ってきた博多港のフェリー降り場でも、東京に出張に行ったときの羽田空港でも、みかけたそうです。
そういえば、私も古賀のSAで同じの見たなぁ。
箱の文字が「壱岐」なのか、「博多」か「門司港」か「銀座」か違うだけで、中身もパッケージデザインも全部同じってすごいですよね。
お土産ってもはやこのレベルなのかー。
壱岐から帰ったばかりの博多港で見たときにはがっかりを通り越して、愕然としたそうです(ヤナッチ談)。
なんだかやっぱり、その土地じゃなきゃ買えないものの希少価値が、今後さらに高まるだろうなと思います。
そこで!!
月刊はかたも基本、福岡でしか買えないし、九州王国も基本、九州でしか買えません。
ぜひ皆様、遠方の方へのお土産に両誌を一冊、添えてみませんか〜〜?
結構気の利いた、「その土地じゃなきゃ感」が出せるかと思います
2012年06月28日
2012年06月27日
大物取材★
東京出張中のヤナッチは、本日「日本で最も著名な福岡人」にインタビュー。
お昼の生放送を終えたあと、楽屋で取材させていただいたそうです。
「私も行きたーい。行ってもいいかなーっ?」と聞いたら、「ダメともー!」と返ってきました。
やっぱり仕事もないのについて行っちゃダメみたいです…ショボーン
ちなみに、先々週はこれまた博多を代表するあの「アタックチャ〜ンス&焼却炉の魔術師」コンビを取材し、その後一緒に飲むという羨ましいおまけまで堪能してきたヤナッチ。
羨ましすぎる。
私のほうがきっとずっと大吉先生好きなのに
ということで、本誌とは別件のお仕事ですが、そのうち弊誌でもどこかでお二方(っていうか3人?)の何かが読めるかもしれません。
お昼の生放送を終えたあと、楽屋で取材させていただいたそうです。
「私も行きたーい。行ってもいいかなーっ?」と聞いたら、「ダメともー!」と返ってきました。
やっぱり仕事もないのについて行っちゃダメみたいです…ショボーン
ちなみに、先々週はこれまた博多を代表するあの「アタックチャ〜ンス&焼却炉の魔術師」コンビを取材し、その後一緒に飲むという羨ましいおまけまで堪能してきたヤナッチ。
羨ましすぎる。
私のほうがきっとずっと大吉先生好きなのに
ということで、本誌とは別件のお仕事ですが、そのうち弊誌でもどこかでお二方(っていうか3人?)の何かが読めるかもしれません。
2012年06月26日
今日も遠方取材です。
今日こそ、「どーこだ!?」の最難関クエスチョンができそうな写真を上げてみました。
っていうか、そもそも写真が見えにくい??
交差点名が「日産自動車」という、まさかの「まんま企業名が交差点になっちゃった」めずらしい場所です。
「日産工場前」とかじゃなくて、「日産自動車」という交差点名って、珍しいですよね?
福岡からこれまた片道2時間かかりました。。。往復4時間、取材1時間。なんか理不尽。
高速走行中に、うしろの車がずーっと私の後を追ってきました。
追い越し車線に入ってもついてくるし、左でトロトロ行っても抜いてこないし。
あんまりついてこられるので、「もしかして知り合い?」と思ってバックミラーを見たら、運転席の人が黒帽子&サングラス&マスクという、完全なるスナイパー姿でした
思い起こせば、先ほど車内で大きな蚊を発見し、「インドネシアで7か所も正体不明の虫に噛まれたのに、これ以上噛み跡を残すわけにかいかん!」と窓全開で手足をバタバタさせながら運転していたのを、不審に思われたのかもしれません。
悪目立ちして、狙われたのかもしれません。
ビビリーな私はすぐさまPAに入って、お手洗いを済ませて、スナイパーをやり過ごしました。
それから1時間後。
高速を降り、下道をのんびり走りながら信号で停車したその瞬間。
なんと、
なんと、あのスナイパーが、私の後ろに!!!!!
もう完全にダメだ、狙われた、殺される・・・・とガクガク震えて左折したら、
スナイパーは右折しました
事なきを得て、ホッと取材に打ち込んだ次第です。
こんな偶然あるんですね。1時間後に同じ車と前後になるなんて。(…というだけの話でした)
2012年06月25日
劇団四季福岡公演「サウンドオブミュージック」開幕!
中学生くらいのときに初めて観て以来、ずーっと変わらず、およそ20年近く、私の一番好きな映画は「サウンドオブミュージック」であり続けています。
おそらく「ドレミの歌」で号泣できるのは、世界広しといえども私ぐらいではないでしょうか?
ジュリー・アンドリュース演じるマリアと子どもたちのドレミの交流は、何度見ても心を掴まれます。
もう、大好き。大好物。
ついでに舞台鑑賞も大好きで、小さいころに「レミゼラブル」やら「モモ」やらで心を掴まれ、学生時代はNYやロンドンの貧乏旅行の合間に(食べるのを我慢してでも)本場ブロードウェイの作品をあれこれ楽しみ、大人になってからは歌舞伎に魅了されるようになりました。
かなりいろんな作品を見てきたのですが、やっぱり、一番好きなのは「劇団四季」です
「キャッツ」や「オペラ座の怪人」等々、小生意気にもブロードウェイで観ましたが、劇団四季版が一番好き。
日本語だから心に沁みるのもあるでしょうけど、本当に四季でがっかりしたことが一度もないのです。
この前フリで、このタイトルなので私の興奮っぷりが伝わるかと思いますが、
昨日から始まったシティ劇場の演目が
劇団四季の「サウンドオブミュージック」なのですっ!!!
こんな、大好物まみれのものを、しかも福岡で見せていただけるなんて。
もう嬉しすぎて、初公演前日の一昨日、喜び勇んでプレスレビューに行ってまいりました。
今回も全く、期待を裏切りません。
始まって10分、修道院の院長が歌い始めた瞬間に涙腺が…
なんでこの楽しいシーンで涙がでるんだろう?と自分でも不思議なんですけど、まさに「心の琴線に触れる音楽」なんですよね。
私自身は、もともとミュージカル大好きで、突然死ぬ間際に歌いだしても違和感を覚えないタイプなのですが、「逃げながらなぜ歌う!?」と思ってしまうタイプの方にもぜひ観ていただきたい舞台です。
ミュージカルとして、本当に完成された作品だと思います。
福岡公演は10月14日まで。
ちなみにジュリー(沢田研二)は、ジュリーアンドリュースのファンだったため「ジュリー」になったそうです。
相当どうでもいい豆知識も、ついでにどうぞ。
おそらく「ドレミの歌」で号泣できるのは、世界広しといえども私ぐらいではないでしょうか?
ジュリー・アンドリュース演じるマリアと子どもたちのドレミの交流は、何度見ても心を掴まれます。
もう、大好き。大好物。
ついでに舞台鑑賞も大好きで、小さいころに「レミゼラブル」やら「モモ」やらで心を掴まれ、学生時代はNYやロンドンの貧乏旅行の合間に(食べるのを我慢してでも)本場ブロードウェイの作品をあれこれ楽しみ、大人になってからは歌舞伎に魅了されるようになりました。
かなりいろんな作品を見てきたのですが、やっぱり、一番好きなのは「劇団四季」です
「キャッツ」や「オペラ座の怪人」等々、小生意気にもブロードウェイで観ましたが、劇団四季版が一番好き。
日本語だから心に沁みるのもあるでしょうけど、本当に四季でがっかりしたことが一度もないのです。
この前フリで、このタイトルなので私の興奮っぷりが伝わるかと思いますが、
昨日から始まったシティ劇場の演目が
劇団四季の「サウンドオブミュージック」なのですっ!!!
こんな、大好物まみれのものを、しかも福岡で見せていただけるなんて。
もう嬉しすぎて、初公演前日の一昨日、喜び勇んでプレスレビューに行ってまいりました。
今回も全く、期待を裏切りません。
始まって10分、修道院の院長が歌い始めた瞬間に涙腺が…
なんでこの楽しいシーンで涙がでるんだろう?と自分でも不思議なんですけど、まさに「心の琴線に触れる音楽」なんですよね。
私自身は、もともとミュージカル大好きで、突然死ぬ間際に歌いだしても違和感を覚えないタイプなのですが、「逃げながらなぜ歌う!?」と思ってしまうタイプの方にもぜひ観ていただきたい舞台です。
ミュージカルとして、本当に完成された作品だと思います。
福岡公演は10月14日まで。
ちなみにジュリー(沢田研二)は、ジュリーアンドリュースのファンだったため「ジュリー」になったそうです。
相当どうでもいい豆知識も、ついでにどうぞ。
2012年06月22日
大型客船、博多港入港!
昨日は福岡にとって歴史的な日であったことをご存じでしょうか?
過去最大の14万トン級のクルーズ船が、博多港に入ったのです。
乗船数、なんと3000人以上!!!
思わず港で写真を撮ってしまいました。
これ、画像に収まりきれてないですが、人影が小さく写っているのがわかります?
んもう、巨大な要塞というか大ホテルがそのまま入港してきたかんじです。
噂によると、このために博多港を整備したものの、それでもはみ出したとか
これだけの人が一気にこの町に入るとなると、やはり観光収入面での影響は大きいですよね。
昨日ランチに行った蒲鉾&うどんの名店(ご参考までに、福ビルの「峰松本家」さんです)でも、そういえばたくさん中国人のお客さんを見かけました。
この影響だったのかも…。
これから10月までに15回、博多港に入港するそうです。
この街に来られる観光客の皆様に、ぜひ「福岡は温かくて親切で親しみやすい人たちばかりだったよね」と言って、帰っていただきましょう。
アジアでも福岡が人気観光地になる大チャンスです。
街中で困っている観光客の方を見かけたら、積極的にお手伝いを!
語学が堪能な方は、月刊はかたと九州王国を訳して差し上げたら、喜ばれること間違いなしです
過去最大の14万トン級のクルーズ船が、博多港に入ったのです。
乗船数、なんと3000人以上!!!
思わず港で写真を撮ってしまいました。
これ、画像に収まりきれてないですが、人影が小さく写っているのがわかります?
んもう、巨大な要塞というか大ホテルがそのまま入港してきたかんじです。
噂によると、このために博多港を整備したものの、それでもはみ出したとか
これだけの人が一気にこの町に入るとなると、やはり観光収入面での影響は大きいですよね。
昨日ランチに行った蒲鉾&うどんの名店(ご参考までに、福ビルの「峰松本家」さんです)でも、そういえばたくさん中国人のお客さんを見かけました。
この影響だったのかも…。
これから10月までに15回、博多港に入港するそうです。
この街に来られる観光客の皆様に、ぜひ「福岡は温かくて親切で親しみやすい人たちばかりだったよね」と言って、帰っていただきましょう。
アジアでも福岡が人気観光地になる大チャンスです。
街中で困っている観光客の方を見かけたら、積極的にお手伝いを!
語学が堪能な方は、月刊はかたと九州王国を訳して差し上げたら、喜ばれること間違いなしです
2012年06月21日
2012年06月19日
九州王国7月号発売中
出張をしている間に九州王国7月号が発売されてました
告知もせずにすみません。
今回の号は(も?)、保存版です。
手前味噌ながら、すっごくいい特集ができました。
第一特集は「お菓子が歩んだ500年」。
九州のお菓子の歴史を紐解くと、現存する一番古い菓子舗は1501年創業の「平戸蔦屋」さんになります。
そこから室町、安土桃山を経て、江戸の鎖国時代には南蛮菓子が長崎から入り、シュガーロードが生まれ、そして明治にはいると炭鉱景気とともにお菓子文化も発達して…と、「九州のお菓子と歴史」というのはものすごく密接な関係にあるのです。
これを全部紐解いた、壮大なお菓子の歴史物語となりました。
資料としてというよりも、読み物としてもとっても面白いと思います。
皆さんの身近にあるあのお菓子が、どの時代に何を背景として生まれてきたものなのか。
ぜひご覧くださいませ。
第二特集は「我ら、九州地ビール党!」という、あえて親父らしさの残るタイトルで(笑)。
こちらは単純に九州の美味しい〜地ビールを集めてみました。
美味しい季節がやってきましたからねーっ
ということで、九州王国7月号は「お菓子とビールの号」です
告知もせずにすみません。
今回の号は(も?)、保存版です。
手前味噌ながら、すっごくいい特集ができました。
第一特集は「お菓子が歩んだ500年」。
九州のお菓子の歴史を紐解くと、現存する一番古い菓子舗は1501年創業の「平戸蔦屋」さんになります。
そこから室町、安土桃山を経て、江戸の鎖国時代には南蛮菓子が長崎から入り、シュガーロードが生まれ、そして明治にはいると炭鉱景気とともにお菓子文化も発達して…と、「九州のお菓子と歴史」というのはものすごく密接な関係にあるのです。
これを全部紐解いた、壮大なお菓子の歴史物語となりました。
資料としてというよりも、読み物としてもとっても面白いと思います。
皆さんの身近にあるあのお菓子が、どの時代に何を背景として生まれてきたものなのか。
ぜひご覧くださいませ。
第二特集は「我ら、九州地ビール党!」という、あえて親父らしさの残るタイトルで(笑)。
こちらは単純に九州の美味しい〜地ビールを集めてみました。
美味しい季節がやってきましたからねーっ
ということで、九州王国7月号は「お菓子とビールの号」です
2012年06月18日
クイズ、ど〜こだ!?
素敵取材より、戻ってまいりました!
深夜1時の便で飛び立ち、深夜1時の便で戻ってくるという、超時間的エコの取材でした
どこに行ったのかは、8月15日発売の九州王国9月号でご確認ください
こんな夢の景色が広がる場所です。
海の上でハイティー…素敵すぎる
(撮影用です。私はザッパーンと波が打ち付ける崖の上にいただけで、もちろんこのソファーにも座ってないし、このお茶もいただいておりません…)
びっくりするほどたくさんのお猿さんにも会いました。
このあたりから、行ったことがある方ならどこかわかりはじめるかな〜〜??
さらなるヒントは、「沐浴する人」。
沐浴する習慣がある国は絞られてきますよね。
祈りながら太陽のもとで水を浴びる姿は、どの人も神々しいほどに美しく見えました。
やはり、その土地の、その空気の中でしか感じられない「気」というものはあると思います。
その「気」を感じる瞬間が、旅で一番好きなとこです。
最後のヒントはこの棚田の風景!!
棚田って、こんなにも美しいものなのか、と改めて認識しました。
日本にも棚田はたくさんありますが、「観光地」にまではなっていませんよね。
ここでは、「棚田を見られるカフェ」がかなり人気の高い目的地でした。
日本も地方の観光って、まだまだ掘り起こせる宝が眠っていますよね。
ということで、出発前の記事を含め、かなりヒントを出していますが、どこに行ったかおわかりになるでしょうか??
正解は、九州王国9月号で!!(まずは原稿に取り掛からなくちゃ!!)