2012年05月
2012年05月31日
情報解禁、新ひよこ!
本日、ひよこさんの新商品の情報解禁日ということで、ホヤホヤ新商品をご紹介させていただきます!
その名も、「茶ひよこ」
抹茶味のひよこさん、登場です〜〜〜。
これ、裏書見ていただいたらわかるのですが、ただの「茶」ではなく、原料に「八女茶」と書かれています。
これが本当に、上品で香り高い。
抹茶系のお菓子って、わりとアタリハズレが大きい気がしますが、さすがひよこさん。
アタリっ!!!です
「新茶とちょっと時期ずれてるよね?」という私の疑問を、ひよこさん担当者のミカが「違いますよ!新茶を使って、作られてるんだから当然お菓子の発売はこの時期になるんです!!」と至極熱弁して解決してくれました。
…そりゃそうだ。
季節限定なので、この時期福岡を訪れる方はもちろん、福岡からお土産を持っていく方にもおすすめですよ〜〜
2012年05月30日
2012年05月29日
2012年05月28日
珍名編集部
月刊はかた&月刊九州王国をご愛読くださっている皆様は、奥付を見てお気づきになっているかと思いますが、うちの編集部、とにかく珍しい苗字のオンパレードです。
「諸江」「塩見」あたりはまあジャブとして、「日巻」「屋成」「安楽」あたりはかなりなレア具合。
最初に名刺交換したら、必ず苗字トークから始まるであろう珍し苗字です。
さらなる横綱級は、3文字苗字のこの二人。
「中川内」&「二子石」
なかがわち&ふたごいし、です。
電話で名乗ると9割聞き返され、8割漢字を説明させられています。
さぞ由緒正しいんだろうな〜〜日本に同名がどのくらいいるのでしょうか??
「ザ・農民出身」の代表的メジャー苗字を持つ私からすると、若干羨ましいです
一度九州のレア苗字特集をしても面白そうですね
「諸江」「塩見」あたりはまあジャブとして、「日巻」「屋成」「安楽」あたりはかなりなレア具合。
最初に名刺交換したら、必ず苗字トークから始まるであろう珍し苗字です。
さらなる横綱級は、3文字苗字のこの二人。
「中川内」&「二子石」
なかがわち&ふたごいし、です。
電話で名乗ると9割聞き返され、8割漢字を説明させられています。
さぞ由緒正しいんだろうな〜〜日本に同名がどのくらいいるのでしょうか??
「ザ・農民出身」の代表的メジャー苗字を持つ私からすると、若干羨ましいです
一度九州のレア苗字特集をしても面白そうですね
2012年05月25日
北海道フェア in 天神中央公園
11時頃に、本日、天神中央公園で「第一回 北海道展」が行われていることに気付いた編集部メンバー。
「北海道展って、カニだよね?」
「ウニだよね??」
「ビールだよねーーー!!!?」
編集部から中央公園までは徒歩5分。
欲望を抑えきれなくなった、精神修行の足りない我々は、30分後には会場におりました。
雨の中、わざわざ2班に分かれてお昼ごはんの調達に来るあたり、美味しいものに関しては根性座った編集部です。
ミヨッシーと二人、地ビールブースに相当後ろ髪引かれながら、強い精神でビールには手を出さずに帰ってこれました。
海鮮ちらし、美味しい〜〜〜〜〜
若者たちは、コロッケだのザンギだの揚げ物系も追加していましたが、老成胃腸の私にはもうこれだけで十分です。大満足
明日からはお天気もいいみたいなので、中央公園にレジャーシートを敷いてピクニック気分で楽しむと最高だと思います!
日曜日ならお昼間ビールも気兼ねなく飲めますからね〜〜〜
「北海道展って、カニだよね?」
「ウニだよね??」
「ビールだよねーーー!!!?」
編集部から中央公園までは徒歩5分。
欲望を抑えきれなくなった、精神修行の足りない我々は、30分後には会場におりました。
雨の中、わざわざ2班に分かれてお昼ごはんの調達に来るあたり、美味しいものに関しては根性座った編集部です。
ミヨッシーと二人、地ビールブースに相当後ろ髪引かれながら、強い精神でビールには手を出さずに帰ってこれました。
海鮮ちらし、美味しい〜〜〜〜〜
若者たちは、コロッケだのザンギだの揚げ物系も追加していましたが、老成胃腸の私にはもうこれだけで十分です。大満足
明日からはお天気もいいみたいなので、中央公園にレジャーシートを敷いてピクニック気分で楽しむと最高だと思います!
日曜日ならお昼間ビールも気兼ねなく飲めますからね〜〜〜
2012年05月24日
IKEA 福岡新宮店 開店1か月の混雑状況
誰に役にも立たない(弊誌のPRにすらなっていない)記事を上げ続けているこの愚ブログですが、たまには人の役にたってみようと思いました。
で、表題の「オープン1か月を経たIKEAって、混んでるの?渋滞してるの??」という皆様の疑問に答えようと思います。
先週の土曜日、15時ごろに行きましたが、結論は、
否!!!
大丈夫です。余裕です
人はもちろん多かったのですが、駐車場に入れないとか入場制限がされているといった状況では全くなく、むしろほどよくにぎやかななか、楽しくお買いものできました。
久山のコストコのほうが混んでるくらい。
ということで、九州にIKEAができるのを心待ちにしていた皆様、ビビらずにぜひ行ってみてくださーい。
2012年05月23日
九州国立博物館へ、急げ!
先週、九州国立博物館で開催している「平山郁夫 シルクロードの軌跡」を見てきました。
結構週末に予定が詰まっていたので、「うむむ…会期中に行けないかな?」とちょっと諦めかけていたのですが、その前の週に行ったさおりんから「絶対に行ったほうがいいですよ!!」とゴリ押しされていたので、頑張っていくことに。
結果、さおりんに大感謝です。
良かった〜〜〜〜〜
まさに、美術館ではできない、博物館ならではの「平山郁夫展」でした。
九博、素晴らしい!
美しい作品の端々から文化財保護への強い情熱も感じられ、またタリバンにより破壊されたバーミアン石仏をそのまま描くなど、いろんな感情がビシバシ伝わってくる展示でした。
九州の皆様、まだ行かれていない方はぜひ訪れることをおすすめします。
今週末(27日)までなので、お急ぎを
博物館で疲れた後には、月刊はかた4月号でも紹介した隈研吾デザインのスタバにも、ぜひお立ち寄りくださいませ〜
2012年05月22日
金環食!
世紀の天体ショー、福岡は雨で見られなかったようですね。
私は奇跡的に東京にいたため、有難いことにばっちり見ることができました。
なんという幸運でしょう
あまりにも神秘的すぎて言葉を失いました。
涙が滂沱としてあふれ…はしませんでしたが、涙腺が怪しいくらいの気分にはなりました。
滂沱としてあふれなかったのは、周りにたくさんの人がいたからかもしれません。
一人で見てたら、やばかったかも。
特に、隣にいた外国人が、「オーマイガッ!」と30回くらいつぶやいていたのが、私の涙腺をキュッと止めてくれました。
同じホテルに泊まっていたと思しきその西洋人男性、足は裸足でした。
もしかしたら、起きてすぐ、眼下で騒ぐ群衆を見て、あわてて部屋から飛び出してきたのかもしれません。
カードキーを持って出ていたことを祈ります。
しかし、たまたま訪れていた日本で、こんなに素晴らしい天体ショーを楽しめたのであれば、とってもラッキーガイですよね〜〜
ちなみに、残念ながら見ることができなかった福岡チームの本日のおやつは、金環食へのオマージュバウムクーヘン。
福岡限定の「プディングバームクーヘン」です
プリン(月)とバーム(太陽)のコラボですね(←無理やり?)
次は18年後に北海道!
今回のように、そのときたまたま北海道にいたらいいなぁ〜〜〜
私は奇跡的に東京にいたため、有難いことにばっちり見ることができました。
なんという幸運でしょう
あまりにも神秘的すぎて言葉を失いました。
涙が滂沱としてあふれ…はしませんでしたが、涙腺が怪しいくらいの気分にはなりました。
滂沱としてあふれなかったのは、周りにたくさんの人がいたからかもしれません。
一人で見てたら、やばかったかも。
特に、隣にいた外国人が、「オーマイガッ!」と30回くらいつぶやいていたのが、私の涙腺をキュッと止めてくれました。
同じホテルに泊まっていたと思しきその西洋人男性、足は裸足でした。
もしかしたら、起きてすぐ、眼下で騒ぐ群衆を見て、あわてて部屋から飛び出してきたのかもしれません。
カードキーを持って出ていたことを祈ります。
しかし、たまたま訪れていた日本で、こんなに素晴らしい天体ショーを楽しめたのであれば、とってもラッキーガイですよね〜〜
ちなみに、残念ながら見ることができなかった福岡チームの本日のおやつは、金環食へのオマージュバウムクーヘン。
福岡限定の「プディングバームクーヘン」です
プリン(月)とバーム(太陽)のコラボですね(←無理やり?)
次は18年後に北海道!
今回のように、そのときたまたま北海道にいたらいいなぁ〜〜〜
2012年05月17日
2012年05月16日
ラ・マンチャのすすめ
昨日は、仕事終わりに博多座へ。
「ラ・マンチャの男」を観てきました。
会社から博多座まで徒歩10分弱。
こういうとき、福岡って本当にちょうどいい大きさの街だなぁ、と思います。
どこに行くにも基本徒歩圏内ですもんね。
内容は、まだ観ていない方のために控えますが、ご存じ松本幸四郎さんのライフワークともいえる作品。
長女の紀保さんのお名前は、この「ドンキホーテ」からとったというのは有名なお話ですよね。
その紀保さんと、次女の松たかこさんとの親子共演はさすがに息もぴったりでした。
「今日は学生さんが多いなー」と思っていたら、屋久島や香川からの修学旅行生がC席で見ているのよ、と隣のおば様が教えてくれました。
「若いころから本物を見るって大事よね」
「なかなか地方では見ることができないから、修学旅行時にこういう世界を見せるってすごくいいこと!」
と、熱弁を振るってくれたおばさまに、激しく共感いたしました。
本当に、修学旅行でこんな舞台を見られるって贅沢ですよね〜〜。
一生、心に残ると思います。
ちなみに私の母校は兵庫県なのですが、文化鑑賞会に来てくださったのは桂べかこ(現・桂南光師匠)さんでした…ええ、心に残っています。
これはこれでもちろんとっても贅沢なのですが、なんだか贅沢香がしないのはなぜでしょうか?
関西香がプンプンするせい?
関西香と贅沢香は両立しない???笑
*************
「ラ・マンチャの男」は今月28日が千秋楽です。
(博多座は、ですね。その後東京・帝国劇場だそうです)
個人的には、上條恒彦さんがとっても素敵でした〜〜〜(渋い?)