福岡だけど北海道。

昨日・今日の福岡、寒かったですねーーー！！

積雪はそれほどでもなかったものの、芯から冷えました。
「芯から冷える」って表現、おばあちゃんぽいですね。


あまりに寒すぎて、ストッキングにパンプスなんていう自殺行為はとてもできない・・・・と選んだ本日の極寒ファッション。

林家パー子風ダウンジャケット＆ＵＧＧもどきムートンブーツです。

このスタイル、私は勝手に「紋別スタイル」と呼んでいます。
なぜって、このどちらも、紋別に行くために買ったものだから。

毎回紋別に行くたびに、このセットを着ています。
ファッション性はどうかと思いますが、防寒性は素晴らしい。
そして吹雪の中でも遭難しない、どピンクです。

本日もこの格好で取材に行ったのですが、さすがに取材前にダウンだけは脱いで車の中に置いておきました。

そして今日、通されたお部屋がこちら。

なんと、運命を感じる、「紋別」というお部屋でした。

やっぱり紋別ファッションで行って正解だったんだわっ！！！


福岡にありながら「紋別」という部屋があるお店、月刊はかた4月号でご紹介しまーす

新旧編集者

本日のメールをやり取りした数、なんと計４５通！

っていうか、校正期間であれば決して多い数字ではないのですが（一日70〜80通とかいう日もありますので）、集中校正期間に入っていないこの時期にこの数は、かなり多いほうです。

しかもそのほとんどが、バラバラのお仕事の人。

原稿送ったり、校正送ったり、見積もりもらったり、見積もり送ったり、企画書送ったり、企画書もらったり。



昔はこのすべてを封書やらＦＡＸでしてたんだなぁ〜〜と思うと、気が遠くなりそうです。
私は大学に入った時に始めてＰＣを使い始めたのですが、ということは、自分の高校時代には（わずか十数年前！わずか！）インターネットともＰＣとも無縁だったわけです。
ちなみに高校生は携帯を持たず、ポケベルでした。…ポケベルって。（…裕木奈江。）




もう本当に、今の私たちって楽に仕事させてもらっているんだなぁ、と痛感します。

原稿を原稿用紙に手書きして、写植を貼って…って時代の編集者の皆様、ほんと、神としか言いようがありません…

お約束？

先日、お手洗いで、パンツのボタンが、パチンと、吹っ飛びました。

こんな事象、石ちゃんか伊集院光にしか起きえないと思っていたので、まさかの事態に驚きました。



パンツのボタンが吹っ飛ぶって。

デブキャラ御用達のネタじゃないですか。



思わず編集部に戻ってきて、全員に嬉しそうに報告した自分に脱帽。

しかもそれを、見も知らぬ人に世界発信していることに、ブラボー。（・・・・韻）。

厳寒節分

本日はまたも遠方取材。
南下したにも関わらず、気温はぐんぐん下がっていきます。

きゃぁ〜〜〜車載温度計、マイナス4度！！！
紋別以来の寒さです。九州なのに。


三和土的なところで、ダウンを脱いでご挨拶＆取材を開始したのですが、15分も経過すると頭がガンガンし始め、ギブアップ。
「すみません…」と頭を下げ、ダウン着用で取材させていただきました。
しかし取材終了後、会社に戻ってくるまで2時間経っても、身体が暖まらず。
一度冷えた身体はなかなか蓄熱してくれません…


凍える身体で編集部に戻ってきたら、机の上にこんなものが。

そうでした！今日は節分でした！！
一昨日来福していた社長が、豆を買っておいてくれたんだった〜〜〜

ということで、にわか面にツノをつけた「即席鬼面」を作り、今年もきちんと豆まきをしました。
ここ5年連続、鬼役は積極的立候補でミカです
なぜそんなに鬼をしたい？


如水庵さんの豆は、昆布塩仕立てでとってもおいしかったです

「美味しすぎて、年の数以上食べちゃった〜〜」

と言ったら、ヤナッチに

「いや、まだ全然足りてないですよ」と即返されました。


・・・うむ、お腹いっぱい

誰にも負けない特技発見？

昨年より、隣のオフィスのみなさんに「ウエダさんの歯ブラシ速度、異常！」とご指摘を受けていました。（化粧室を共有してます）

本人に全く自覚がなかったのですが、「電動より早いその手の動かし方、小刻みすぎますっ！！」…だそうです。
しまいには、先方が個室に入られているときも、私が化粧台で歯磨きを始めると「その動き、ウエダさんでしょ！」と個室の中から爆笑とともに指摘される始末。

お昼休みのたびにお隣の皆さんに驚きと爆笑を提供し続けるのもなんなので、ドルツを導入しました。

すると、「え〜〜あの超人技が見られなくなったぁー！」と非難を受けました。
隣のオフィスの皆様にどんだけ愛されてるんでしょ、私の歯ブラシ技…


ちなみに終わりかけの歯磨き粉は、定価1本1500円くらいする超贅沢品。（もちろんマツキヨで安く買いましたけど！）

バラの香りがして癒されるのです。
決して「beauty aging」という言葉にのせられたわけではありません。
決して、エイジングなんていう言葉に…


加えて、「ウエダさんのうがい、うまいわぁ〜〜」という称賛のお言葉もいただきました。

…うがいがうまくて得することを、誰か教えてください。

あの監督のママ、登場！

本日発売の月刊はかた2月号の告知で言い忘れたことがありました！

今号では、2月18日公開の映画「アフロ田中」（松田翔太さん＆佐々木希さんで話題ですね）で初メガホンをとった松居大悟監督と、そのお母様による親子対談が掲載されています。

「…そのお母様による？？」と思ったあなた。

実は「そのお母様」、福岡ではとっても有名なあの方なんです。

月刊はかたでも連載を持つ、あの方なんです。


ということで、こんな親子対談が読めちゃうのは月刊はかたくらいじゃないでしょうか？
親子行きつけの、あのお肉の名店で「すきやき対談」をしていただきました。


なんだかお茶の間にお邪魔したほうな、ほんわか対談になっています
どうぞ誌面でお楽しみください