2011年09月
2011年09月30日
2011年09月29日
魚とイタリアンとワインの夕べ!
昨日はミカと一緒に、博多駅くうてん内の「ザッコアルポルト」で行われた、イタリアンワイナリーと片岡護シェフのコラボディナーに行ってきました。
このお店は九州(おもに長崎)の新鮮な海の幸を提供する「雑魚屋」と、西麻布に本店を構えるテレビでもおなじみの巨匠・片岡シェフがコラボして生まれたもの。
そこにイタリアワインの「ピエロパン」さんがさらにコラボして・・・と、コラボ尽くしの大贅沢会でした。
イタリアからわざわざお見えになっていたアンドレア・ピエロパンさん。
和やかな語り口のイケメンです。
ちょうどスパークリングをいただいていたときに、私たちのところへ挨拶に来てくださったので「ウ〜〜ン、テイストグゥ〜〜ッド」と調子に乗って話したら、「ごめんなさい、これだけは私のワイナリーのものではありません…」とまさかの早とちり。
イタリア人に話しかけるなんて、慣れないことはしないに限ります・・・
そして私が唯一撮った、ピエロパンさん&片岡シェフのツーショット写真。
ものすごーく笑顔の素敵なさわやかな方だったのに・・・この写真、奇跡のしかめっ面です。
…やっぱり怒ってた?私の発言に。
こちらは巨匠・片岡護さんと上田&ミカ。
とっても気さくで素敵な方です。
そしてお料理は、んもう、信じられないくらい、おいしい〜〜〜〜
こんなにおいしいソースに久しぶりに出会いました。
そしてお料理とワインの相性もぴったり
素敵な会の様子はミカの筆力に任せたほうがいいと思うので、九州王国11月号にて。
海の幸とイタリアンがお好きな方には、「ザッコアルポルト」おすすめですよ〜〜
このお店は九州(おもに長崎)の新鮮な海の幸を提供する「雑魚屋」と、西麻布に本店を構えるテレビでもおなじみの巨匠・片岡シェフがコラボして生まれたもの。
そこにイタリアワインの「ピエロパン」さんがさらにコラボして・・・と、コラボ尽くしの大贅沢会でした。
イタリアからわざわざお見えになっていたアンドレア・ピエロパンさん。
和やかな語り口のイケメンです。
ちょうどスパークリングをいただいていたときに、私たちのところへ挨拶に来てくださったので「ウ〜〜ン、テイストグゥ〜〜ッド」と調子に乗って話したら、「ごめんなさい、これだけは私のワイナリーのものではありません…」とまさかの早とちり。
イタリア人に話しかけるなんて、慣れないことはしないに限ります・・・
そして私が唯一撮った、ピエロパンさん&片岡シェフのツーショット写真。
ものすごーく笑顔の素敵なさわやかな方だったのに・・・この写真、奇跡のしかめっ面です。
…やっぱり怒ってた?私の発言に。
こちらは巨匠・片岡護さんと上田&ミカ。
とっても気さくで素敵な方です。
そしてお料理は、んもう、信じられないくらい、おいしい〜〜〜〜
こんなにおいしいソースに久しぶりに出会いました。
そしてお料理とワインの相性もぴったり
素敵な会の様子はミカの筆力に任せたほうがいいと思うので、九州王国11月号にて。
海の幸とイタリアンがお好きな方には、「ザッコアルポルト」おすすめですよ〜〜
2011年09月26日
ミュージカル界の貴公子、登場!
現在、博多座で公演中の「三銃士」。
山口祐一郎さんや橋本さとしさんなど、ミュージカル界の貴公子がこれでもかというほど出演されている、ミュージカルファンには垂涎ものの贅沢舞台です。
「三銃士」そのものも、10月末にはハリウッド版の新映画の公開も待っている、全世界で長く愛されている物語。
ディカプリオの「仮面の男」とか、チャーリーシーンが出ていた「三銃士」とか、今までにも何度も映画化されてきましたよね。
私としては長野五輪のキャンデロロの三銃士がすごーく好きでしたが(・・・ってマニアックすぎ??)。
しかしとにかくこの博多座公演、なんといっても、ダルタニアン役の井上芳雄さんが素晴らしい
これまでのどのダルタニアンとも違った、溌剌としたさわやかな魅力で、キラキラオーラたっぷりです。
往年のデュマファンをもうならせるであろう、素晴らしい演技と歌唱力
そんな、完全に井上ダルタニアンに魂を持って行かれていた私でしたが、有難いことに先週井上芳雄さんの個別インタビューの機会をいただきました。
舞台から降りた、素の井上芳雄さんは・・・・
もんのすごく、素敵ジェントルマンでしたっ!!!
TV局、新聞各社の後という、一番最後の遅い時間にインタビューさせていただいたのですが、全く疲れた素振りも見せず、さわやかでほがらかで清潔感にあふれていて、超〜〜好青年。
こんなに素敵な紳士は小松政夫さん以来です!(あれ?比べる人、間違ってる??笑)
ちなみに一応言っておくと、私より年下です!
久しぶりにとても気持ちの良い方でした。
やっぱりトップスターになっていく人は、普段の心遣いが違うんですね〜〜。
インタビューの内容は九州王国11月号にて。
お楽しみに〜〜〜
山口祐一郎さんや橋本さとしさんなど、ミュージカル界の貴公子がこれでもかというほど出演されている、ミュージカルファンには垂涎ものの贅沢舞台です。
「三銃士」そのものも、10月末にはハリウッド版の新映画の公開も待っている、全世界で長く愛されている物語。
ディカプリオの「仮面の男」とか、チャーリーシーンが出ていた「三銃士」とか、今までにも何度も映画化されてきましたよね。
私としては長野五輪のキャンデロロの三銃士がすごーく好きでしたが(・・・ってマニアックすぎ??)。
しかしとにかくこの博多座公演、なんといっても、ダルタニアン役の井上芳雄さんが素晴らしい
これまでのどのダルタニアンとも違った、溌剌としたさわやかな魅力で、キラキラオーラたっぷりです。
往年のデュマファンをもうならせるであろう、素晴らしい演技と歌唱力
そんな、完全に井上ダルタニアンに魂を持って行かれていた私でしたが、有難いことに先週井上芳雄さんの個別インタビューの機会をいただきました。
舞台から降りた、素の井上芳雄さんは・・・・
もんのすごく、素敵ジェントルマンでしたっ!!!
TV局、新聞各社の後という、一番最後の遅い時間にインタビューさせていただいたのですが、全く疲れた素振りも見せず、さわやかでほがらかで清潔感にあふれていて、超〜〜好青年。
こんなに素敵な紳士は小松政夫さん以来です!(あれ?比べる人、間違ってる??笑)
ちなみに一応言っておくと、私より年下です!
久しぶりにとても気持ちの良い方でした。
やっぱりトップスターになっていく人は、普段の心遣いが違うんですね〜〜。
インタビューの内容は九州王国11月号にて。
お楽しみに〜〜〜
2011年09月20日
今月の「江戸楽」、面白いです!
弊社東京チームで作っている月刊「江戸楽」の10月号が、本日福岡に届きました。
特集は「池波正太郎」。
すごい。人名だけで、特集タイトルにしています。
男前な潔さ。
・・・編集部、女子しかいませんけど。
内容も硬派ながら、池波先生の名物担当編集者(福岡でも有名なあの方!)の寄稿あり、大御所ゴルゴ先生のインタビューありと、バラエティに富んでいます。
小説家としての池波正太郎と、エッセイストとしての池波正太郎を見事に調和させた特集。
面白い!すごく!!
今まで読んだ、どの池波特集よりも面白いかもしれません。
やはり偉大な人だったんだなぁ〜というのが、誌面からも伝わってきます。
「お得意の手前味噌発言だよ…」とのご批判もあるでしょうが、いつもとは違います。
なんせ、私、この特集に全く絡んでおりませんので。
まぁ〜ったくの部外者目線ですので〜〜(←これはこれで問題??)
ちなみに鬼平や剣客商売等ももちろん読んでいますが、私は「男の作法」とか「銀座日記」のようなエッセイが特に好きです。
「男の作法」、ほんっと〜〜にかっこいい。
「鮨屋で通ぶってシャリなどと言ってはいけない」とか、素敵すぎます
素敵な池波像が満載の江戸楽10月号、関東の方はお近くの主要書店で。
それ以外の方はこちらからどうぞ ★
2011年09月16日
バーニーズニューヨーク福岡、本日開店!
本日、バーニーズニューヨークが福岡に初オープンいたしました!
写真は一昨日のプレス用プレオープンのときのもの。
キラキラした空間で、これまたキラキラしたプレスの方たちが集っていました
私の周りを見渡す限り、そんなにキラキラした同業者はいないんですが、一昨日のキラキラっぷりには驚かされました。
福岡のプレスがこんなにきらびやかだったなんて
いつもお会いする面々にも出会わなかったのですが、「バーニーズ用プレス」はやっぱり違うメンバーをそろえているのでしょうか??(←私の同業者友人各位に失礼?)
バーニーズは銀座店しか行ったことはないのですが、いつ行っても物欲を刺激される危険地帯です。
どれを見ても欲しくなるものばかり。
今回オープンした福岡店も、んも〜〜う、どれを見てもほしくなるものばかりでした。
ブーツもかわいい。
アクセもかわいい。
アウターもかわいい。
やばい…ほとんどない私の物欲(本当です、最近物欲がめっきりなくてそれはそれで自分が心配…)を抑えるのが大変そう
今日はコアもパルコもリニューアルオープンしたし、今月末には第2キャナルもオープンするし、となんだか最近の福岡は元気ですね。
西からたくさんのパワーを、日本中にお届けできるといいですね〜〜!
2011年09月14日
九州王国10月号発売です!
九州王国10月号、明日発売です!
今月の第一特集は「船旅の魅力、教えます」。
長距離フェリーから近場のちょっとそこまでの船まで、揺られて楽しい船の旅をご紹介しています。
九州は海路が充実しているので、車で行けるところにも多く航路があります。
荒尾ー島原とか。
いつもは高速を使っている道も、たまに海を渡ると気分が変わっていいですよ
第二特集は「秋の夜長にこの一冊!」。
九州王国連載陣が選ぶ一冊は、自分ではなかなか選ばないような面白いものばかり。
本選びの一助にしてみてください。
ちなみに今、私は「九州よろず歴史旅」を連載されている渡辺考さんが推薦する「火花」を読んでいるところ。
ものすごく、面白いです。
本との出会いって、人との出会いと同じくらい大きな収穫がありますよね。
ぜひ皆さんも、出会ってみてください
2011年09月13日
ゴーヤで健康に。
今年は白いゴーヤが生りました。我が家の家庭菜園に。
毎年恒例、野菜不足のスタッフの皆様に配っているのですが、今年はなかなか生育状況が悪くて人数分とれません。
すみません(>スタッフ)。
やっぱり緑のゴーヤのほうが、雨にも虫にも負けず元気な気がするなぁ〜。
もはや田舎のおばあちゃんみたいな存在になってきているのですが(←私)、放っておいたらうちの子たち(←スタッフ)栄養過多で、健康診断再検査組が続出するのです。
いや、まだしてないんですけど、する予感がする。
時間の問題な気がする〜〜。
今日も「ビタミンAとDが足りなくなってきたから、うなぎ食べにいこう!」「そうだ、ビタミンのために鰻だ!」という会話が遠くから聞こえてきました。
鰻を食べたいがために言い訳づくりに必死です…。
スタッフの健康を見守る
とりあえず今日のお昼に鰻茶漬けを食べた君たちは、夜はゴーヤ茶漬けで過ごすようにー!!
2011年09月09日
お土産バイキング!
今週は東京と名古屋からスタッフが福岡に大集結していました。
で、みなさんが帰ったあとの事務所には、おいしそうなお土産の山が
東京チームからは↑上の超かわいいドーナツが、
社長からは神田最高レベル定番お土産(且つ大好物)のレーズンウィッチが、
名古屋からは超美味な上等栗きんとんが。
なんて嬉しいっ
ほんとうちの会社、昔から「社内お土産」のレベルが高いです。
唯一の例外がケンケンの「お好み焼き饅頭」とか「たこやきせんべい」とかなんですが、
それはそれでまあ、彼らしくていいかと思います(笑)。
いやはや特に名古屋の栗きんとん、ものすっごくハイレベル&ハイクオリティでした。
そういえば、「両口屋是清」とか「坂角」とかも名古屋でしたよね?たしか。
お土産レベルが非常に高い地域なのかもしれません。
ケンケン、名古屋には「味噌カツまんじゅう」以外もありますからね〜〜
来週から2名、西へ東へ出張に行くみたいなので期待してみます(笑)
2011年09月07日
青井阿蘇神社
先日、人吉にある「青井阿蘇神社」へ行ってきました。
1200年もの歴史を持つ、熊本県唯一の国宝。
茅葺の拝殿には独特の風格があり、厳かな空気と親しみやすさが共存する素敵な神社でした。
訪問前に、「街道をゆく」の肥後編と、九州王国連載「九州よろず歴史旅」の青井阿蘇神社編を読んでから行ったのですが、やはり前知識を少しでも入れてから行くと楽しいですね。
司馬遼太郎が「桃山風の楼門」と書いた楼門は、なるほど本当に「桃山風」でした。
そして人吉藩主の相良氏は、なんとこの地を700年余りも統治したのだとか。
鎌倉から明治までです。すごい〜〜〜。
・・・というような、軽め知識でもあるとないでは大違いです(笑)
九州王国では「グルメ」とか「観光地」だけではない、その土地のプラスアルファの魅力を特集でお伝えしようと毎号奮起しています。
ちょっとだけでも史実や文学にまつわる話が加わると、大人の旅はぐんと面白くなると思うから。
九州王国11月号の制作に入りました。
次々号では、大人の読者の鑑賞に堪えうる、素敵な地域特集を2本予定しております。
お楽しみに