2010年06月

2010年06月30日

月刊はかた7月号、できました!

gekkann hakata明日は月刊はかた7月号の発売日!

今月の特集は「太閤さんと博多のまち」。


意外かもしれませんが、この町は太閤さん(=秀吉公)と切っても切れない関係にあります。


例えば7月の、というか博多の年間メインイベントでもある「博多山笠」。

山笠といえば「流れ」ですが、なぜこの流れが7つあるのかご存知でしょうか?


・・・正解は、月刊はかた7月号で(笑)!


博多の町のあちこちに太閤さんの足跡が残っています。
今月号もあなたの知的欲求を満たしますよ〜〜

2010年06月29日

マイケル・・・?

世界のスーパースターがこの世を去って早1年。

映画「This is it」の再上映も各地でされているなか、私は彼の驚くべき別の顔を本日発見してしまいました。


マイケルジャクソン?



最後から2行目、注目。


「世界的に有名なビール評論家の故マイケル・ジャクソン氏・・・」


って、マイケルーーーー!!??


ネバーランドの住人でありながら、
スーパースターでありながら、

実はビール評論家なんていう別のお顔も!!??

さすが天才、なんでもできるのねーっ…と思っていたら、「んなわけないじゃん」と友人に冷たく突っ込まれました。


マイケルより相当年上の、同姓同名有名人だそうです。



この方、何度も世界中でこの反応をされているのでしょうね…かわいそうに。
(え?この反応してるの私だけ??)


きっと全国のヨシナガサユリさんやキムラタクヤさんも同じ想いをされていることでしょう。。。今後、自分と同名のスターが生まれないことを祈るばかりです。

2010年06月28日

アトリエ訪問

本日は大雨の中、とあるアーティストの方のアトリエを訪問させていただきました。

まだ詳細は発表できないのですが(ビッグプロジェクト推進中)、非常に素敵な方でした。

変なアーティスト然とした固定概念や既存観念に縛られず、“芸術を非日常世界から日常に取り戻したい”という明確なメッセージも持っておられ、それでいてお話もとても面白くて。


勝手ながら、これが新しい時代の芸術家だな、と思いました(年上ですけど・笑)。

我々も新時代の編集者を目指さなくてはいけません

2010年06月25日

取材破産?

今週から、10月発行新刊の取材を始めました。

私たちの得意分野は「食」なので、通常とにかく「食取材」が多いわけですが、今回は少し系統が違う一冊を進めています。

「モノ」を扱うお店のムック本を製作中です。

器、アクセサリー、文具…「モノ」って本当にこだわりだしたらキリがない。
でもそこにこだわるのが大人の楽しみでもあるわけですね。

現在、撮影するたびに目がキラキラします。
だってどれも素敵すぎるんだもの。


そして撮影が終わると、取材商品を手にしたまま足が勝手にレジへ…だってですね、普段お買い物する時間とかないからですね、こんなにかわいいものが世の中にあることを知ると今しか買えない気になっちゃってですね、(以下、言い訳延々)。

これは気をつけないと、取材完了するころには破産寸前です



皆さんも絶対欲しくなっちゃう素敵なモノが満載の一冊を秋に刊行予定ですので、お楽しみに!(“ウエダお買い上げマーク”も付けちゃおうかしら。。。)


2010年06月23日

避難訓練!

本日は弊社が入居しているビルの合同避難訓練がありました。




避難訓練1非常ベルと同時に、とりあえず外の非常階段から下へ降りる我々。

編集部は8Fにあるので結構キツイです…。

キツイとか言いながらもキャイキャイ写真を撮りながら下る我々。
緊張感なし。。。








訓練2私は去年も一昨年も外で取材中に避難訓練が終わっていたため、今回が初参加。

初めてビルに入居する他の会社の皆さんを一堂に見ました。

同じビルで毎日働く仲間…という連帯感は生まれないものですね、意外に




訓練3それでもみんなで消火器チャレンジなどをしてみたり。

積極的に立候補して参加したら、隣の人の噴射した水がすごい勢いで跳ね返ってきて濡れたので、すごすごとチャレンジを終えました。

とはいえ消火器、初めて噴射したのでいい体験だったかな〜


昨年の「思わずエレベーターで避難した」編集部からすると、随分と進歩した避難訓練でした。

2010年06月22日

博多の街をよくする会議

本日は年に二回の「ちゃんとしたスーツを着る日」でした。

市の施設への観光客誘致のあり方とか、アジア人旅行者の取り込み方、伝統芸能の普及の仕方などを著名有識者の皆様と話し合う「とある情報会議」のメンバーでして。

「著名」でも「有識者」でもない私ですが、8分の1のにぎやかし要員(残り七人は間違いなく著名有識者さんです…)として毎回参加させていただいてました。

福岡の町や九州の地域振興をどう盛り上げていくべきなのかを、ほんっとーに毎日考えながら雑誌づくりをしているので、さまざまなことを頭でまとめられるいい機会になりました。

本日が任期最後の会議だったのですが、またこういった機会をいただければ積極的にご協力したいと思います。


と、博多の街のことをあれやこれやと考えながら午前中を過ごし、会議が終わって会社に戻ってきたらヤナッチからこんな写メが。


博多弁飴
これ、欲しいわぁ〜〜。

これだけ博多を愛している私が、唯一まだ手に入れられていないのが「博多弁能力」です。

「しゃべれる飴」と同時に「聞き取れる飴」があれば、博多にわかももっと理解できるであろうに…



←明太医院って、芸が細かい(笑)

2010年06月21日

癒し犬。

先日、打ち合わせに行った広告代理店さんで、スーパー癒されました。

この子に。

癒される〜〜代理店さんの看板犬です。
オフィスでガンガン働く皆様を癒している模様。

めちゃくちゃかわいい〜〜

スリスリと私の座っているソファの隣に座ってきて、こっちに寄り添ってきたので「この子にはいい人がわかるのね〜賢い〜」と思っていたら、





「ウエダさん、申し訳ないけどその席、この子の指定席だから隣に移動してくれる?

と言われました。

…どっちかというと、「そこどいて。」という意思表示のスリスリだったようです。


その後、韓国土産のワッフルクッキーを社長に渡したら、「この子、おいしいものに目がなくてー」とご自分が食べるより先にこの子にあげてました。

目の前でクッキーをバリバリと食べる天使。

犬を飼った経験がない私には(お土産が犬に直行というのが)うっすら衝撃事件でしたが、その衝撃を忘れるくらいかわいい姿でした。


やはり動物には癒されますね〜〜観葉植物すら枯らすうちの編集部ではとても飼えないですけど。

2010年06月18日

ザ・ギフトショー

gihutosyo-マリンメッセで開催中のギフトショーに行ってきました。


締め切りに追われながらも
「ウエダさん、ギフトショーでネタ集めしてきたいです!」
と後輩スタッフたちが言ってきたので、
「わかった!じゃあ、私が行って集めてくる!あなたはその締め切りを守るのよ!」
と優しいんだか厳しいんだかわからない先輩対応をしてみました。

ネタを十分に集めて各人へ分配。
いいもの、た〜くさん発見できました


実はスタッフのみんな、自分で行きたかったのかしら…とか思いつつ。
善行のつもりがいらぬおせっかい、と思われていませんようにー(笑)。



2010年06月17日

書評されました!

友人が「書評されてたよ」と読売新聞の書評欄を送ってくれました。

WEB版にも掲載されていたので、以下コピペ。



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「〜だけ」本が人気 多忙時代に手軽さで誘惑


 山本千尋『巻くだけダイエット』(幻冬舎)は、ゴム製の骨格矯正バンドを使って体のゆがみを直したり、体の各部位をストレッチしたりする方法を、「飽きっぽい私でも、巻くだけで簡単だから続いています」と、イラスト入りで紹介している。毎日、習慣づけるために、寝る前や、朝、歯磨きしながらと、何かのついでに実践することを勧めている。巻末に特別付録として、バンドがついている点も、おまけ付き雑誌を好む女心をくすぐっているようだ。


(中略)


ある意味、究極といえるのが、何もせず読むだけの「だけ」本。「他の土地に行くこと」という旅行の定義から外れるようだが、現地に行かず「読むだけでも楽しい!」と副題をつけ、上田瑞穂『釜山(プサン)へ行きたい!』(メイツ出版)は、風光明媚(めいび)な景色や、グルメ、買い物などの旅の魅力がすべて、カラー写真で旅行に行った気分を味わうことが出来る。地図や連絡先の情報も細かく記されており、実際の旅行ガイドとしても当然、有用な1冊だ。


**************


あの、超ベストセラーと並べて書評してくださったようです

しかも、もちろん全国版で!!
読売の全国版って、日本一読者数がいるんですよね〜〜ありがとうございます〜〜〜


「当然、有用な1冊だ。」って言い切っていただいて。
嬉しいです…身体はったかいがありました…


ということで、読むだけでも楽しい本はこちらからどうぞ(笑)


釜山へ行きたい!釜山へ行きたい!
著者:上田 瑞穂
販売元:メイツ出版
発売日:2010-02
クチコミを見る


2010年06月16日

水たき唐揚げ!

水たきの名店「華味鳥」さんの新商品、『水たき唐揚げ』の原稿を書いていたのですが、「水たきの唐揚げ??ってどーゆーこと??」と途中で混乱してきて、メールで問い合わせ。


そうしたら、広報担当者さんが、「じゃあ今から現物を届けさせましょう」と即断で揚げたて唐揚げを編集部に届けてくれることになりました。

こういうご判断ができるってすごいですよね。

会社としてのメディア対応の一環なのかもしれませんが、本当に行き届いた会社さん&スタッフさんだな〜と改めて感じました。

お店に行ってもいつも本当に気持ちのよい接客をされるし、お料理は間違いなくどの店舗もおいしいし、「いい会社にはいいスタッフが宿る」というのを痛感させられるお店です。

今日もそのメールから数時間後に、中洲店の女将さん自らが暑いなか、美しい着物姿で唐揚げを持ってきてくださいました。
もうこれだけでファンになってしまいます。



BlogPaintしかも届いた唐揚げの、旨いこと!!!

水炊きのスープにしっかりと漬け込まれ、ぽん酢と柚子胡椒の風味が利いた唐揚げは、今までに食べたことのない味わいです。

ジューシーだけど後口は爽やかな香り。

ビールに伸びる手を必死で自制しながら(なぜか冷蔵庫にビールが常備されている編集部…)、みんなでじっくりと味わいました。

お取り寄せ、今年のお中元にもぴったりですよ