2010年04月

2010年04月13日

和菓子ってほんと美しい。

春←石村萬盛堂さんの職人技が光る和菓子。

鶴の子、塩豆大福といったおいしいお土産菓子というイメージが強いかもしれませんが、こういった繊細な和菓子も得意とされています。

小松政夫さんが昔、働いていたお菓子屋さんとしても有名。

福岡を代表するお菓子屋さんですね。


月刊はかた次号(5月号)では、この美しい和菓子を作られた職人さんをご紹介しています。

お菓子を口にするときに、作った職人さんの顔が脳裏を横切ると、また違う感慨を覚えるはず。

月刊はかたは、皆さんの身近な商品の「作り手」をできる限りご紹介できる媒体でありたいと思っています



2010年04月12日

猫の手も

借りたいけど、猫はおらず。

病気で2日休むと、その後の1週間が耐えられなくなるくらい忙しくなるので、基本37度やそこらでは休みたくありません。

と思って、1週間37〜8度をキープして働いてたら、びっくりするほどこじらせました。

熱や体の異常を無視していると、「ねえねえ、気付いてよ」とどんどんエスカレートすることが判明。


みなさまも、こじれる前に早めに体を休めましょう。

まだまだイケル…と自分の体を過信していたら、意外にもう10代ではない(どころか20代ですらない)ことを自覚させられますよ。



2010年04月09日

圧巻!

九州王国の表紙を飾ってくださっている三苫カメラマンの写真展(他の芸術家の皆様との合同展)が行われていると聞き、本日アジア美術館に行ってきました。

会場に入ってびっくり。


九州王国美術館←なんと、壁一面に歴代九州王国の表紙がずらり!!

創刊号から4月号まで、特大サイズで壁を飾っていました。
めちゃくちゃ素晴らしくて、胸が震えました。(大げさではなく、そして体調不良のためでもなく!)

本当に感動しました〜〜




クライアントの皆様に「お店に飾るだけでインテリアになる」と言っていただいたり、読者さんから「気に入った写真をいつも切り取ってラミ加工してます」というハガキをいただいたり(できれば切り取らずに飾ってくださいませ〜〜)、三苫さんの表紙のおかげで、私たちもいつも嬉しい声をいただいています。


創刊からの32号を一覧で眺めると、感無量。
三苫カメラマンの素晴らしい作品に、改めて感謝いたしました。


私たちもせめて何かご協力しようと、期間中は会場にお越しになった方に九州王国のバックナンバーを無料でご提供することにします!

素晴らしい写真に感動したら、気に入った表紙の九州王国を是非持って帰ってください。
額縁に入れたら、あっという間にアートの出来上がりです


13日(火)までですので、今週末がチャンス!
アジア美術館8Fに足をお運びくださいね。





2010年04月08日

第八回博多の女の集い

しばらくブログ更新滞ってすみませんでした。

書いてない間のアクセス数が結構上がってたのですが、これは皆様、ウエダの安否を心配してくださっていたと解釈しても宜しいでしょうか?
宜しいですね。
ありがとうございます。


「大丈夫でしたか?」と聞かれると「全く大丈夫ではありませんでした」と答えるよりほかないのですが、なにせ人生2度目くらいのオーバー38.5度を経験しました。

「解熱剤我慢してもうちょっと頑張ったら、いろんな悪い菌が死ぬかな?」と父に聞いたら、「その前に脳が死ぬ」と一喝されました。

ついでに眼が開かなくなるくらいに腫れて、左目が完全にお岩さん状態だったのですが、その顔を見た瞬間、母は「あ、この症状、アンビリバボーで見た」と平然を言ってくれました。

アンビリバボーで取り上げられるくらいの症状ということは、私の回復はまさに奇跡的と言っても良いのでしょう…半分回復しました。

そして昨日は病み上がり第一弾として100キロドライブ取材を敢行。

このおかげで回復力は30%くらいにまた落ちたのですが、本日は最もパワーを吸い取られる仕事、「博多の女の集い」があるのでくたばってる場合じゃありません。



BlogPaint今回はアメリカ領事(これまた女性!)をお迎えしてのパワフルな会でした。

相変わらず皆さんお元気&活力みなぎる方々ばかりなので、病み上がりにはオーラが強すぎるかと…

とはいえ、皆様本当に素敵な女性なので、いつもどおりとってもいい刺激を受けました。

嵯峨野さんのお料理もさすが、絶品でしたし。(領事もオウ♪と日本料理の美しさに驚かれてました)


このパワーを頂いたので、全快間近です。
明日も終日頑張ります





2010年04月02日

今日のいただきもの。

しどうのなみだなんだかすごいものをいただきました。


←「獅童の泪」。

コンセプトも命名もラベルもすごい。

くださった方が、「本物の涙でなくて申し訳ないんだけど…」と言って渡してくださいました。


いえ、むしろ、本物でないほうが有難いです。


いつ、どんな場面で飲めばいいのか、悩みます

2010年04月01日

4月1日といえば、


入社式!!

今朝、弊社でも東京・福岡二元中継を結んで、粛々と入社式を執り行いました。


福岡は、月刊はかた編集部に50人、九州王国編集部に50人、計100名の新入社員を迎えました!
大編集部の発足です〜〜









・・・というのは、当然ながらエイプリルフールのネタです。

もちろん、全てが嘘ではないですよ。
二元中継を結んだのも、入社式をしたのも真実です。
100名ってとこだけです、小さな嘘。(そこが一番大きいって?)

いつか100名迎えられるよう願いを込めて。


…とか言って、実はあんまり目指してないです、そこ


小さな編集部ですが、全員が楽しく、幸せに働けて、しかもお客様や読者の皆様に楽しんでいただける雑誌を作り続けることを何よりの目標にしています。

そのために、少数精鋭で新入社員を迎えました。


今日から新年度、新たな気持ちで良い雑誌作り、良い編集部作りに励んでいきたいと思います