2008年11月

2008年11月28日

明日、笑いたい人へ。

超やること多くて、
超テンパってます。

ので、本日は告知のみ。


明日、国際会議場で小松政夫さんとコロッケさんの楽しい二人のお笑いショー
があります〜〜

たっぷり笑いたい皆様、一緒に行きましょう!

私も楽しみに伺います
楽屋土産はやっぱり…小松菜コロッケかな〜〜?

2008年11月27日

今日のおやつ。

忙しくて、おいしい「食」にありつけてない昨日今日。

昨晩行ったお店で胃の調子がイマイチだったので「雑炊ください」と注文したら、「すみません、今日は終わりました。ニラ雑炊も卵雑炊も」と20時に言われ、しょうがなく「のり茶漬け」を頼んだら、ご飯と白湯と食卓塩が運ばれてきました。
卵雑炊の一体なにが切れたのでしょうか?
ノリ茶漬け、願わくば永●園一袋とお茶をください。


で、今日もランチが忙しかったので、おやつを社長が頼んでくれました。

1みんなでピザタイムです!

辛いものが嫌いなハマー(ノロから復活!)と、ピーマンが食べられない宗教に入信した編集長の二人のための、「ピーマンの辛味ピザ」。

まるで二人のためのピザのよう

丁寧にピーマンをより分けて、ツルンと具なしのピザを編集長は食べてました。
ハマーはさすがにノロ明けなので自粛。





3←「おいしそうに食べて」という要望に応えてくれたミカリン。
何を要求してもやってくれます。

オンナは時に拒否したほうが女子的にいいのではないかと思うのですが、基本的に期待に応えたい性格のようです。

次回は「手を使わないで食べて」とか「そのピザ、飲んで」とか、どこまでできるのか試してみたいと思います

2008年11月26日

感染者アリ。

ごめん、ハマー。

昨日、私がノロを挑発したばかりに…

まさかあなたに魔の手が及ぶとは…



昨日の私の挑発的文章に怒り狂ったノロウィルス大王が、うちのかわいいスタッフ・ハマーに復讐してしまいました。

本日、ノロに感染。

かわいそうに七転八倒中です。。。辛いよね、ノロ。
私も3年前に経験済みです。


でも一度かかると免疫ができてかかりにくくなるという噂を聞いたので(ほんと?)、私はすっかり安心中。

いろいろ←貝三昧〜〜

冬だもの。

いくらでも貝食べちゃうよ。

ウキキ



ほっき特にホッキ貝が大好きです

…って貝見て笑える日がくるから。きっとくるから。
だからそれまで頑張るのよ!耐えるのよ!ノロの呪いに!(…くだらない)

と、一人暮らしの後輩を案じた一日でした。


ちなみにミカリンは、「ノロは感染力強いから、お見舞い行けないですね!」とワーキングウーマンらしい非情な言葉をつぶやいておりました。


働く女には時にそんな非情さも必要さね〜でも冷たいね〜。


2008年11月25日

冬のアクティビティ@九州

1今年も行ってきました!
九州の冬の最高アクティビティに!!

←人があふれてるでしょ〜〜何のお祭りかわかります?
老若男女、みんなが笑顔のアクティビティ。
冬になると九州のあちらこちらで楽しめるアクティビティ。
東京在住の作家さんと今日話していたのですが、「行ってきたんだ!いいなー僕もコレだけは本当に毎年行きたいんだよね」と、超羨ましがられました。にゃは〜





2

そう、牡蠣小屋ですー

キロ単位で牡蠣をごっそり買って、あとは炭火で焼くだけ。

非常にシンプルなアクティビティながら、火を熾すのも楽しいし、炭火で焼いた牡蠣は絶品だし、ついでにいろんなもの(←干物、ウインナー、焼きおにぎり)を焼くのも楽しいし、といいことづくめのイベントです。





3

←このポコポコの一つ一つが、炭場です。
ここが全部牡蠣を焼く人で埋まるのです。
すごいですよね。


ちなみに今回行ったのは佐世保ですが、糸島や太良あたりのこぢんまりとした牡蠣小屋もよろし。
私はこれが今年の初参戦だったのですが、今冬も願わくばあと3回くらいは行きたいな〜〜と目論んでます。


ノロなんて怖くない!
生焼けだって食べちゃうぞ!オー


2008年11月21日

北九州WEEK。

師走前〜←北九州市の旦過市場です。

昨日も終日北九州入り。
最近、北Q頻度が高いです。
理由は新年明らかに!

…と2ヶ月もひっぱる話でもなく、要は新年に北九州関連の本を2冊予定しているからです。(あっさり)

行くたびに思うのですが、同じ県内でここまで雰囲気が違う街があるって珍しいですよね〜。
北九州の方々は皆、「福岡とは違うから」とよ〜〜く口にされます。
かといってライバル視しているわけでもなく。
あくまで、「違う」という認識をはっきりと持たれているだけなのです。

よく聞くのは、「北九州ではフレンチでもイタリアンでも、焼酎を置いておかなくてはお客さんに満足してもらえない」という、びっくり発言。
最初聞いたときは、「ええぇ!?」と二度見するほど驚きましたが、その後多数の店で同じことを聞きました。
食文化ってそれぞれの街で独特のルールがあって面白いですね。


ちなみに明日もまた、北九州。
今回は取材ではなく、イッセーさんの公演です

イッセーさんのライブ、まだ見たことのない方は一度行ってみてください。
「笑いと文化と文芸」の見事な融合に、感動するはずです。


2008年11月19日

インフルエンザ予防接種その2。

二日も予防接種のネタを引きずって申し訳ないのですが、今日は私とミヨッシーが行ってきました。
ワクチンの都合上、一日2人ずつだそうで。


で、行く前に昨日注射を終わらせたシオパパから、モチベーションが上がる一言が。


「注射してくれる人、福山雅治似だったよ」


ま、ま、まま、マジでぇーーーー!!??


一気にテンションが上がった私たちに、さらにもう一言。


「うん、福山似の、




おばさんだったよ」



・・・・・・・・チーン


かなり瞬間的な興奮を味わいました。





ホカホカ。←そんなシオパパですが、今日は取材帰りに如水庵さんで「太鼓焼」を買ってきてくれまして。
私たち30代乙女の気持ちをもてあそんだ罪は重いですが、ホカホカ太鼓焼のおいしさに免じて許してあげよう、うん。


ちなみにミヨッシーはお医者さんに「今日はアルコールだめだよ。明日も暴飲はダメだよ」と何度も何度も念押しされたそうです。
お医者さんって顔見れば、「ドランカータイプ」かどうか見分けられるんですかね〜〜。

2008年11月18日

予防接種中?

注射?←今日の会社の行動予定表。

男子二人で、仲良くインフルエンザ対策のようです。
何もここまで仲良く揃えなくても、ねえ?

ちなみに上の絵のほうがピストン部分とか先端部分とかが微妙に丁寧。
…そう、あの模倣画伯の作品です。

下の絵は簡潔な具象化に成功しています。
…簡潔な具象化を以前にも行っていた、あの女神クリエイターの作品です。

2008年11月17日

最近読んだ本。

本←弊社社長から「読んでみる?」と渡された本。
あの、日本画壇を代表する平山郁夫さんが本を書かれているなんて、全く知りませんでした。
そして、読みやすい内容にまたびっくり。
やはり一芸に秀でている人は、何をやってもこなせてしまうんでしょうね。
文章もとても簡潔且つ明解で、一気に読めてしまいました。



私は、活字中毒と自分でも思えるほど読書大好きっこなのですが、自分で本を買うとついつい好きな作家やジャンルに偏ってしまうんですよね。
意図的に自分の不得手の分野に挑戦しようとすることもあるのですが、そんなときは大抵、ハズレ本に当たります…。

ですので、人から本を借りたり、紹介を受けるのが大好きです。
自分では見つけきれない(今回のような)本に出合えますから。


今までの人生で、「絶対自分では買わないだろうけど意外に面白かった本」ベストワンは「日本妖怪大辞典」でした。
挿絵はあの、水木しげる氏。
絶対、ぜぇ〜〜ったい自分では買わないどころか、平積みされてても手に取りません。

貸してくれたのは、皆さんお気づきかと思いますが、妖怪大好き30代後半男子・編集長です。
鬼太郎からピカチューまで網羅する、妖怪(モンスター?)博士です。
何度も「月刊はかたで妖怪特集をしたい!」と言い張る困った男子です。

「だまされたと思って読んでみて!」と無理やり手に握らされたので、騙されたと思って読んでみたら、意外に面白かったです。


食わず嫌いもとい、読まず嫌いはダメですね。
みなさんもおすすめ本あればぜひ、ジャンルを問わず教えてください〜〜。





2008年11月14日

九州王国12月号できました!

12月号!できたてホヤホヤです〜〜

今月号の表紙も素敵でしょ
この景色、なんと、信じられませんが阿蘇の草千里だそうです。

冬の阿蘇はこんなことになっちゃうのですね〜〜九州を南国だと思っている皆様、要注意です。

日が昇る一瞬の光と暗闇に灯る雪の白さが、絶妙な美しさです。
本当に、天才的カメラマンさんです。
いつも、どの表紙も、飾りたくなってしまいます。
「カレンダーにしてください」という声も既に頂いているので、いつか実現したいものです。



たつおさん。そして今月号の特集は、「連載陣おすすめの冬のギフト」。
いろんな連載陣の皆様を、あえて写真ではなくイラストで紹介してみました。
←サリー画伯、渾身の特集です。(またの名を、瀕死の特集とも呼ぶ…)。

どのイラストも特徴を捉えていて、すごい〜〜と一読者の目線で感動してました。
ちなみにこのイラストは、あの、替え歌メドレーの方。
似てるでしょ?雰囲気まで醸し出してるでしょ?

その他の連載陣のイラストを見たい方はぜひ、九州王国12月号をお求めくださいね〜。
今月号はプレゼントも豪華&多数なので、こちらもチャンスですよ

2008年11月13日

郷土愛

「月刊はかた」で小松政夫さんの連載ページを担当しているのですが、小松さんの原稿を読んでいたりお話を聞いていたりするといつも、「本当に博多を愛されているんだな〜」とジワ〜〜と胸を打たれます。
東京に出てもう何十年となられているのに、博多を愛する気持ちは現役博多っ子以上かもしれません。

とにかく、博多への想いが尽きない。

おそらく、博多のことを知らない人でも小松さんと1時間話すと、きっと博多ファンになってしまうはずです。
そのくらい、深〜〜い郷土愛を言葉の端々から感じさせてくれます。


こういうのっていいなぁ、と思います。
親が転勤族だったため、あまり深い郷土愛をどこにも感じてこなかった私などからすると、とっても羨ましいです。



そばめしちなみに、一番長かった(&濃かった)のは神戸なので、神戸に対しては一応の「故郷感」はあります。
←この間、福岡でソバメシを見つけたので思わず頼んでしまいました。
こみ上げる郷土愛。

…といいつつ、神戸在住中はソバめし、食べたことなかったんですけどー

そもそも、神戸のソウルフードってあんまり思いつかない…博多がありすぎるのかしら?

平気で今週も平日にもつ鍋食べました(笑)
ブレスケアしたら大丈夫だってば。(←誰に言い訳?)



確実に神戸在住年数を博多が塗り替えていっています。
私もいつか小松さんのように、博多に対する熱〜〜い想いを語れる日が来ることを、密かに夢見ています。